Operator's Manual
保 保
保
管 管
管
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
•格納はエンジンが十分に冷えてから行ってください。
•裸火の近くに機械や燃料を保管したり、屋内で燃料
の抜き取りをしたりしない。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
保 保
保
管 管
管
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと—通常ブレーキと駐車ブ
レーキを点検する。
400運転時間ごと—ブレーキシューが磨耗してい
ないかブレーキを目視点検する。
使用開始後最初の50時間
600運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達し
た方
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン
ジンを停止し、キーを抜き取る。
2.エンジンの外側をふくめた車両の外側全体を洗
浄する。
3.ブレーキを点検する駐車ブレーキの調整(ページ
50)を参照。
4.エアクリーナの整備を行うエアクリーナの整備
(ページ38)を参照。
5.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を防水
テープでふさぐ。
6.機体のグリスアップを行うベアリングとブッシュの
グリスアップ(ページ36)を参照。
7.エンジンオイルを交換するエンジンオイルとフィル
タの交換(ページ39)を参照。
8.新しいきれいな燃料を使って燃料タンクを洗浄
する。
9.燃料系統の接続状態を点検し必要な締め付け
を行う。
10.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ20)を参照。
11.冷却水エチレングリコール不凍液と水との50/50
混合液の量を点検し、凍結を考慮して必要に
応じて補給する。
12.車体からバッテリーを外し、電解液の量を点検
し、フル充電するバッテリーの整備(ページ43)
を参照。
注 注
注
保管期間中は、バッテリーケーブルを外して
おいてください。
重 重
重
要 要
要
氷 氷
氷
点 点
点
下 下
下
で で
で
の の
の
凍 凍
凍
結 結
結
破 破
破
損 損
損
を を
を
防 防
防
止 止
止
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
フ フ
フ
ル ル
ル
充 充
充
電 電
電
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
フ フ
フ
ル ル
ル
充 充
充
電 電
電
し し
し
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
は は
は
周 周
周
囲 囲
囲
温 温
温
度 度
度
約 約
約
4°Cで で
で
ほ ほ
ほ
ぼ ぼ
ぼ
50日 日
日
間 間
間
電 電
電
圧 圧
圧
を を
を
保 保
保
持 持
持
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
保 保
保
管 管
管
場 場
場
所 所
所
の の
の
気 気
気
温 温
温
が が
が
そ そ
そ
れ れ
れ
よ よ
よ
り り
り
も も
も
高 高
高
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
30日 日
日
ご ご
ご
と と
と
に に
に
再 再
再
充 充
充
電 電
電
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
13.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付けや
交換、修理を行う。破損個所はすべて修理する。
14.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理を
する。
注 注
注
ペイントは代理店で入手することができる。
15.汚れていない乾燥した場所で保管する。
16.機体にはカバーを掛けておく。
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