Operator's Manual
注 注
注
アタッチメントのインタロックの点検について
は、それぞれのアタッチメントの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
を参照してください。
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
点 点
点
検 検
検
手 手
手
順 順
順
1.運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっている
のを確認する。
2.シフトレバーをニュートラル位置にする。
注 注
注
油圧昇降レバーが前位置にロックされてい
るとエンジンを始動することができません。
3.クラッチペダルを踏まずにキーを右にSTART
位置まで回す。
注 注
注
クランキングする場合はインタロックスイッ
チが故障しているので、運転前に修理する。
油 油
油
圧 圧
圧
昇 昇
昇
降 降
降
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
点 点
点
検 検
検
手 手
手
順 順
順
1.運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっている
のを確認する。
2.シフトレバーをニュートラル位置にし、油圧
昇降レバーが中央位置になっていることを確
認する。
3.クラッチペダルを踏み込む。
4.油圧昇降レバーを前に動かし、始動キーを右
にSTART位置まで回す。
注 注
注
クランキングする場合はインタロックスイッ
チが故障しているので、運転前に修理する。
同 同
同
乗 乗
乗
者 者
者
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
人を乗せるときは、常にその人の安全が十分確保
されているのを確認してください。運転手以外の
人間には車の動きが予測できにくく、警戒動作も
遅れがちになりますから、速度は控えめに、ハン
ドル操作も控えめにしましょう。
走行中は常時着席し、手足を車両外に出さないこと
を厳守しましょう。オペレータは、可能な限り両手
でハンドルを握り、助手席の人は必ず安全手すり
を握ってください図26と図27。
図 図
図
26
1.助手席用手すり2.物入れ
図 図
図
27
1.手すりと腰部ガード
荷台やアタッチメントの上には絶対に人を乗せない
でください。ワークマンの定員は、運転手と助手の
2名ですこれ以外の人間を乗せないでください。
適 適
適
正 正
正
速 速
速
度 度
度
の の
の
厳 厳
厳
守 守
守
事故の要因としてもっとも大きなものがスピードで
す。路面条件を無視して速度を出しすぎると車両の
コントロールが効かなくなり、事故を起こします。
速度の超過のために小さな事故が大事故になる例も
少なくありません。低速で立木に衝突しても軽いケ
ガと車両の損傷で済みますが、高速で激突すれば車
両は大破し死亡事故となります。
スピードの出しすぎは絶対にやめてください。最
適速度が分からなければスローダウン、これが鉄
則です。
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