Operator's Manual
不 不
不
整 整
整
地 地
地
で で
で
の の
の
運 運
運
転 転
転
不整地、ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の
近くなど路面が一定でない場所では必ず減速してく
ださい。また、そのような場所を走行する場合に
は、積荷を減らしてください。車体が揺れると重心
が移動し、運転が不安定になります。
この車両を不整地で使用する場合には、ROPSキッ
トオプションの取り付けをご検討ください。
警 警
警
告 告
告
路 路
路
面 面
面
の の
の
急 急
急
変 変
変
化 化
化
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
る る
る
と と
と
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
が が
が
突 突
突
然 然
然
回 回
回
転 転
転
し し
し
、 、
、
手 手
手
や や
や
腕 腕
腕
に に
に
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•凹 凹
凹
凸 凸
凸
の の
の
あ あ
あ
る る
る
場 場
場
所 所
所
で で
で
の の
の
走 走
走
行 行
行
や や
や
縁 縁
縁
石 石
石
を を
を
乗 乗
乗
り り
り
越 越
越
え え
え
る る
る
と と
と
き き
き
な な
な
ど ど
ど
は は
は
減 減
減
速 速
速
す す
す
る る
る
。 。
。
•ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
は は
は
円 円
円
周 周
周
部 部
部
を を
を
や や
や
わ わ
わ
ら ら
ら
か か
か
く く
く
握 握
握
り り
り
、 、
、
両 両
両
親 親
親
指 指
指
が が
が
ス ス
ス
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ク ク
ク
か か
か
ら ら
ら
離 離
離
れ れ
れ
て て
て
上 上
上
向 向
向
き き
き
に に
に
な な
な
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
保 保
保
持 持
持
す す
す
る る
る
。 。
。
積 積
積
荷 荷
荷
の の
の
安 安
安
全 全
全
な な
な
積 積
積
み み
み
下 下
下
ろ ろ
ろ
し し
し
乗員や積荷の重量や積載方法によって車両の運転感
覚が変わります。制御不能に陥ったり転倒事故を
起こしたりしないよう、以下の注意事項をきちん
と守ってください
•荷台に荷物を積んで運転するときや、トレーラ
などの牽引を行う場合、またこれらを同時に行
う場合には、定格積載重量や定格牽引重量を
守ってください。仕様(ページ18)を参照。
•法面や不整地で運転する場合には、より一層の
注意を払ってください。特に、荷台に荷物を積
んで運転しているときや、トレーラなどを牽引
しているときは慎重に運転してください。
•背の高い荷物を積んで走行する場合も一層の
注意が必要です。
•積載方法重量配分が不適切であると、車両が不
安定になり、運転が難しくなります。
•また、荷台からはみ出すように積載した場合
も、車両の安定性が損なわれます。
•積荷の重量が荷台に固定されていないたとえ
ば液体の入った大きなタンクを積んだ場合な
どと、ステアリング、ブレーキ、全体的な走行
安定性が悪くなります。
警 警
警
告 告
告
荷 荷
荷
台 台
台
は は
は
相 相
相
当 当
当
の の
の
重 重
重
さ さ
さ
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
万 万
万
一 一
一
手 手
手
な な
な
ど ど
ど
を を
を
挟 挟
挟
ま ま
ま
れ れ
れ
る る
る
と と
と
大 大
大
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
。 。
。
–荷 荷
荷
台 台
台
を を
を
降 降
降
ろ ろ
ろ
す す
す
と と
と
き き
き
に に
に
は は
は
、 、
、
荷 荷
荷
台 台
台
に に
に
手 手
手
や や
や
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
部 部
部
分 分
分
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
–周 周
周
囲 囲
囲
に に
に
人 人
人
が が
が
い い
い
る る
る
場 場
場
所 所
所
で で
で
ダ ダ
ダ
ン ン
ン
プ プ
プ
操 操
操
作 作
作
を を
を
し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•斜面を横切るように駐車したでは、絶対にダン
プ操作をしないでください。重心の急変により
車両が転倒する危険があります。
•重い積荷を積んで走行しているときには、速度
に注意し、常に安全な停止距離を確保してくだ
さい。急ブレーキは絶対につつしみましょう。
斜面ではより慎重な運転を心がけましょう。
•重い物を積んでいるときは停止距離が長くな
り転倒しやすくなっていることを忘れないで
ください。
•荷台は荷物専用のスペースです。人を乗せない
でください。
•過積載は絶対にやめてください。銘板ダッシュ
ボード中央の下側にありますで、積載限度を確
認してください。アタッチメントにも過負荷を
掛けないでください。また、所定の車両総重量
GVWの範囲内で使用してください。
音 音
音
圧 圧
圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが82dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則11201に定める手順に
則って実施されています。
振 振
振
動 動
動
腕 腕
腕
お お
お
よ よ
よ
び び
び
手 手
手
•右手の振動レベルの実測値=0.41m/s
2
•左手の振動レベルの実測値=0.2m/s
2
•不確定値K=0.5m/s
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
全 全
全
身 身
身
•振動レベルの実測値=0.3m/s
2
•不確定値K=0.5m/s
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
6