Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
オ オ
オ
ル ル
ル
タ タ
タ
ネ ネ
ネ
ー ー
ー
タ タ
タ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間—オルタネータ・
ベルトの状態と張りを点検する。
200運転時間ごと—オルタネータ・ベルトの状
態と張りを点検する。
1.荷台装着車の場合は荷台を上げ、伸ばした昇
降シリンダにサポートを取り付けて、荷台を
固定する。
2.クランクシャフトとオルタネータのプーリ間
の中央でベルトを指で押してベルトの張りを
点検する押す力は10kg程度(図66)。
注 注
注
新しいベルトの場合は8-12mm程度のたわ
みが出るのが適正である。
注 注
注
古いベルトの場合は10-14mm程度のたわ
みが出るのが適正である。たわみの量が適正
でない場合は以下の手順へ進む。適正であれ
ば調整は不要です。
3.ベルトの張りの調整は以下のように行います
A.オルタネータの取り付けボルト2本をゆる
める図66。
図 図
図
66
1.オルタネータベルト
2.オルタネータの取り付けボ
ルト
B.エンジンとオルタネータの間にバールを
入れて適当な張りに調整し、取り付けボ
ルトを締め付ける図66。
制 制
制
御 御
御
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
ア ア
ア
ク ク
ク
セ セ
セ
ル ル
ル
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
の の
の
調 調
調
整 整
整
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止して、
駐車ブレーキを掛ける。
2.アクセルペダルの中央部を11.3kgの力で踏ん
だときに、ペダルと床のすきまが2.546.35mm
となるようにアクセルケーブル図67のボール
ジョイントを調整する図68。
注 注
注
作業はエンジンを停止し、リターン・スプ
リングを取り付けた状態で行います。
3.ロックナットを締めつける図67。
1
2
G019537
図 図
図
67
1.ロックナット
2.アクセルケーブル
図 図
図
68
1.2.546.35mmのすき間
重 重
重
要 要
要
ハ ハ
ハ
イ イ
イ
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ル ル
ル
速 速
速
度 度
度
は は
は
最 最
最
大 大
大
で で
で
3,650rpmで で
で
す す
す
。 。
。
ハ ハ
ハ
イ イ
イ
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ル ル
ル
ス ス
ス
ト ト
ト
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
は は
は
調 調
調
整 整
整
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
50