Operator's Manual
g009820
図 図
図
29
1.フレームのロープ穴各側
g009821
図 図
図
30
1.アクスル車軸
2.ヒッチプレート
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移動す
ることができます。ただし、通常の移動にはこの方法
を使わないようお願いしています。
警 警
警
告 告
告
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
速 速
速
度 度
度
が が
が
速 速
速
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
、 、
、
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
が が
が
で で
で
き き
き
な な
な
く く
く
な な
な
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
時 時
時
速 速
速
8km/h以 以
以
下 下
下
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
牽引作業は二人で行います。牽引用ロープはワー
クマン前部のロープ穴に固定します。シフトレバーを
ニュートラル位置にし、駐車ブレーキを解除する。移
動距離が長くなる場合は、トラックやトレーラに積んで
移送してください。
注 注
注
パ パ
パ
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
ス ス
ス
テ テ
テ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
が が
が
効 効
効
き き
き
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
の の
の
で で
で
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
操 操
操
作 作
作
は は
は
重 重
重
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
車 車
車
両 両
両
で で
で
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
牽 牽
牽
引 引
引
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
ワークマンは自重よりも大きな車両やアタッチメントを牽
引することができます。
牽引を行う場合、トレーラの重量によってヒッチを使
い分けてください。くわしくはトロ社代理店にご相談く
ださい。
リアアクスルチューブに牽引ヒッチを取り付けた、トレー
ラまたはアタッチメントの総重量1587kgまでを牽引する
ことができます。必ず積載重量の60をトレーラの前側
に振り分けてください。これにより、ヒッチプレートに
掛かる負荷がトレーラの総重量グロスの約10272kgと
なります。
トレーラやアタッチメント自体もワークマンも過積載にな
らないように注意してください。過積載では車両の性能
が十分発揮できないばかりか、ブレーキ、車軸、トラン
スアクスル、モータ、ハンドル機構、サスペンション、
ボディー構造、タイヤ等を破損する場合もあります。
重 重
重
要 要
要
駆 駆
駆
動 動
動
系 系
系
統 統
統
の の
の
保 保
保
護 護
護
の の
の
た た
た
め め
め
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
レ レ
レ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
で で
で
運 運
運
転 転
転
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
第五ホイール式のアタッチメントフェアウェイエアレータ
などでは、必ずホイールバー第五ホイールキットに付
属を取り付け、トレーラ側が急停止した場合でも前輪
が浮いてしまわないようにします。
油 油
油
圧 圧
圧
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
エンジン回転中は、常に油圧制御機能によってポンプ
から油圧パワーが供給されています。油圧パワーは車
両後部のクイックカップラから取り出すことができます。
注 注
注
意 意
意
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
す す
す
る る
る
作 作
作
動 動
動
油 油
油
は は
は
皮 皮
皮
膚 膚
膚
を を
を
貫 貫
貫
通 通
通
し し
し
、 、
、
身 身
身
体 体
体
に に
に
重 重
重
大 大
大
な な
な
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
油 油
油
圧 圧
圧
ク ク
ク
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
の の
の
接 接
接
続 続
続
や や
や
取 取
取
り り
り
外 外
外
し し
し
は は
は
、 、
、
安 安
安
全 全
全
を を
を
十 十
十
分 分
分
に に
に
確 確
確
認 認
認
し し
し
て て
て
行 行
行
う う
う
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
必 必
必
ず ず
ず
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
、 、
、
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
降 降
降
下 下
下
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
油 油
油
圧 圧
圧
を を
を
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ト ト
ト
位 位
位
置 置
置
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
回 回
回
路 路
路
内 内
内
部 部
部
の の
の
圧 圧
圧
力 力
力
を を
を
完 完
完
全 全
全
に に
に
解 解
解
放 放
放
し し
し
て て
て
か か
か
ら ら
ら
着 着
着
脱 脱
脱
作 作
作
業 業
業
に に
に
掛 掛
掛
か か
か
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
重 重
重
要 要
要
ひ ひ
ひ
と と
と
つ つ
つ
の の
の
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
を を
を
複 複
複
数 数
数
の の
の
車 車
車
両 両
両
で で
で
共 共
共
用 用
用
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
場 場
場
合 合
合
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
相 相
相
互 互
互
汚 汚
汚
染 染
染
が が
が
生 生
生
じ じ
じ
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
そ そ
そ
の の
の
場 場
場
合 合
合
は は
は
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
.
荷 荷
荷
台 台
台
用 用
用
の の
の
油 油
油
圧 圧
圧
昇 昇
昇
降 降
降
装 装
装
置 置
置
を を
を
使 使
使
っ っ
っ
て て
て
の の
の
ア ア
ア
タ タ
タ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
メ メ
メ
ン ン
ン
ト ト
ト
の の
の
操 操
操
作 作
作
•OFF位置
使用していない時の通常位置です。コントロールバ
ルブのワークポートは閉じており、負荷はすべて両
方向ともチェックバルブが受けます。
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