Operator's Manual
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
前タイヤの適正空気圧は2.21bar2.2kg/cm2、後タイ
ヤは1.24bar1.3kg/cm2です。
タイヤ空気圧はひんぱんに点検して適正に保ってく
ださい。空気圧が適正でないと、タイヤの摩耗が
通常より早くなります。
図22は空気圧不足で生じる磨耗の例です。
図 図
図
22
1.空気圧不足のタイヤ
図23は空気圧過多で生じる磨耗の例です。
図 図
図
23
1.空気圧が高すぎるタイヤ
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日—ブレーキオイ
ルの量を点検する。初めて使用す
る前および8運転時間ごと又は毎
日に量を点検。
1000運転時間ごと/2年ごといずれか早く到達
した方—ブレーキオイルを交換する。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
DOT3ブレーキ作動液
ブレーキオイルタンクはダッシュボードの下にあ
ります。
1.平らな場所に駐車する。
2.タンクのFULLマークまでオイルが入っている
のを確認する(図24)。
図 図
図
24
1.ブレーキオイルのタンク
3.液量が不足している場合には、まず補給口周
辺をきれいに拭き、キャップをはずして、所
定のブレーキオイルを適正量まで補給する。
注 注
注
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
液 液
液
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
フードを外すと機械前方からタンクに手が届き
ます図25。
図 図
図
25
1.ブレーキオイルのタンク
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
1.運転席に座り、駐車ブレーキが掛かっている
のを確認する。
2.PTOとハイ・フロー油圧装置を搭載している
場合はそれぞれを解除、ハンドスロットル装
備車ではハンドスロットルをOFFにする
3.シフトレバーをニュートラル位置にし、ク
ラッチを踏み込む。
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