Operator's Manual
g010326
図 図
図
42
1.バッテリーカバー
2.2台のバッテリーのプラス端子同士をブースタ
ケーブルでつなぐ図43。
注 注
注
端子を必ず確認することバッテリーカバーの
「」の印で確認できることが多い。
3.もう1本のケーブルを救援車のバッテリーのマ
イナス端子につなぐ。
注 注
注
バッテリーのマイナス端子の表示を必ず確
認すること。
注 注
注
このケーブルの他端は、ワークマンのバッテ
リーあがっている方のバッテリーに直結するの
でなく、エンジンとフレームに救援用ケーブルを
接続する。但しエンジンの燃料供給部に接続し
ないこと。
g010325
図 図
図
43
1.バッテリー
4.救援側の車両のエンジンを始動する。
注 注
注
エンジンを始動してから数分間待ち、それから
救援される側のエンジンを始動する。
5.ケーブルを外す時は、まずマイナスケーブルを
エンジンから先に外し、次にバッテリーのマイナ
ス端子から外す。
6.バッテリーベースにバッテリーカバーを取り付け
る。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:50運転時間ごと—バッテリー液の量を点検
する格納中は30日ごとに
50運転時間ごと—バッテリーケーブルの接続
状態を点検する。
危 危
危
険 険
険
電 電
電
解 解
解
液 液
液
に に
に
は は
は
硫 硫
硫
酸 酸
酸
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
、 、
、
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
火 火
火
傷 傷
傷
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
し し
し
、 、
、
飲 飲
飲
ん ん
ん
だ だ
だ
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
死 死
死
亡 亡
亡
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•電 電
電
解 解
解
液 液
液
を を
を
飲 飲
飲
ま ま
ま
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
電 電
電
解 解
解
液 液
液
を を
を
皮 皮
皮
膚 膚
膚
や や
や
目 目
目
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
に に
に
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
安 安
安
全 全
全
ゴ ゴ
ゴ
ー ー
ー
グ グ
グ
ル ル
ル
と と
と
ゴ ゴ
ゴ
ム ム
ム
手 手
手
袋 袋
袋
で で
で
目 目
目
と と
と
手 手
手
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•皮 皮
皮
膚 膚
膚
に に
に
付 付
付
い い
い
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
す す
す
ぐ ぐ
ぐ
に に
に
洗 洗
洗
浄 浄
浄
で で
で
き き
き
る る
る
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
十 十
十
分 分
分
な な
な
量 量
量
の の
の
真 真
真
水 水
水
を を
を
用 用
用
意 意
意
し し
し
て て
て
お お
お
く く
く
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•バッテリーはいつもきれいに、またフル充電状態に
保持してください。
•端子部に腐食が発生した場合には、重曹水水重
曹で清掃します。
•清掃後は、腐食防止のためにバッテリー端子にワ
セリンなどを塗布してください。
•バッテリー液の量を所定レベルに維持してください。
•バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸
したブラシで定期的に清掃してください清掃後は表
面を水で流して下さい清掃中はセルキャップを外さ
ないでください
•バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端子
にしっかりと固定してください
•各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まない水
を適正レベルまで補給してください。水を補給する
ときは上限各セルの内側の線の下端を超えないよ
うに注意してください。
•高温環境下で保管すると涼しい場所で保管するよ
りもバッテリーは早く放電します
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