Operator's Manual
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
走 走
走
行 行
行
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
初日の運転終了後に初回点検を行い、その後は200
運転時間ごとに点検を行ってください。
1.平らな場所に駐車し、ニュートラルにシフト
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止
し、キーを抜き取る。
2.荷台を上げ、支持棒で支える。
3.ベルト(
図46)を手で回転させながら磨耗や
破損がないかを点検する。必要に応じてベル
トを交換する。
G01 1948
1
2
3
図 図
図
46 46
46
1.走行ベルト3.2次クラッチ
2.1次クラッチ
駆 駆
駆
動 動
動
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
交 交
交
換 換
換
1.2次クラッチを回しながら2次クラッチ部分で
ベルトを外す(図46)。
2.1次クラッチからベルトを外す(図46)。
3.ベルトの交換は、上記と逆の手順で行う。
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
ジ ジ
ジ
ェ ェ
ェ
ネ ネ
ネ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
2.スタータジェネレータのピボットナットをゆ
るめる(
図47)。
図 図
図
47 47
47
1.走行用一次クラッチのハウ
ジング
4.スタータジェネレータのベ
ルト
2.走行ベルト
5.ジェネレータのピボットブラ
ケット
3.スタータジェネレータ
6.ジェネレータのピボットナット
3.エンジンのマウントとスタータとの間にバー
ルをいれる。
4.バールを使ってスタータを動かし、ベルトの
スパンの中央部を44N(4.5kg)の力で押
したときに6mmのたわみが出るように調整
する(図47)。
5.スタータジェネレータのナットを締めつ
け、バールを取り外す(図47)。ナットを
65-85ft-lb(88-115Nm=9.0~11.8kg.m)に
トルク締めする。
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