Operator's Manual
g313199
図 図
図
56
1.ハンドルを直進位置にした
ときの状態
2.直進位置から13mm回し
たときの状態
g313201
図 図
図
57
1.ピニオンシャフトのシール
前 前
前
輪 輪
輪
の の
の
ト ト
ト
ー ー
ー
イ イ
イ
ン ン
ン
と と
と
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ン ン
ン
バ バ
バ
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方—前輪のトーインとキャンバ
の点検を行う
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
社 社
社
代 代
代
理 理
理
店 店
店
か か
か
ら ら
ら
特 特
特
殊 殊
殊
工 工
工
具 具
具
TORO132-5069を を
を
購 購
購
入 入
入
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
トーインの適正値は0-6mmです。
•タイヤの空気圧を点検し、前輪の空気圧が0.8bar
0.84kg/cm2=12psiに調整されていることを確認
する。
•運転席に人を着席させるか、運転士の平均的な体
重と同じ重さのおもりを運転席に載せるかする。
運転席に着席した人または運転士代わりのおも
りは、以下の調整作業中、ずっと運転席にいる
必要がある。
•水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバック
させた後、まっすぐ前に押して元の位置に戻す。
これにより、サスペンションが通常の作動状態に
セットされる。
•前輪をまっすぐ前に向けた状態でトーインを測定
する。
1.特殊工具TORO132-5069を使って、ショックアブ
ソーバのカラーを回転させてスプリングの長さを
変更する図58。
注 注
注
キャンバの調整は、車両前部にアタッチメント
を付けて使用する時、またはタイヤの摩耗が不
均一な時以外は行わないでください。
g033218
図 図
図
58
1.ショックアブソーバのスプリ
ング
3.スプリングの長さ
2.カラー
2.水平な床の上で、車両を2-3mまっすぐにバック
させた後、まっすぐ前に押して元の位置に戻す。
3.前輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距
離を測る計測はアクスルの高さで行う(図59)。
g009235
図 図
図
59
1.タイヤのセンターライン後
側
3.アクスルのセンターライン
2.タイヤのセンターライン前
側
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