Operator's Manual
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
ア ア
ア
イ イ
イ
ソ ソ
ソ
レ レ
レ
ー ー
ー
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
部 部
部
の の
の
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の20時間
1.平らな場所に駐車する。
2.図42に示すボルトとナットをゆるめる。
g289358
図 図
図
42
1.ボルト
2.ナット
3.ハンドルを前方向へ押せるところまで一杯に押
す。
4.その状態のままで、ステップ2でゆるめたボルト
とナットを68-75Nm6.9-7.6kg.m=50-55ft-lbに
トルク締めする。
注 注
注
ハンドルを支えながらトルク締めする作業は
二人で行ってください。
5.ハンドルから手を離す。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
保 保
保
守 守
守
刃 刃
刃
物 物
物
を を
を
取 取
取
扱 扱
扱
う う
う
上 上
上
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•カッティングユニットのリールを点検する時には安全
に十分注意してください。リールに触れる時は必ず
手袋を着用してください。
•磨耗したり破損したりしたリール刃や下刃は使用中
に割れて破片が飛び出す場合があり、これが起こ
るとオペレータや周囲の人間に多大の危険を及ぼ
し、最悪の場合には死亡事故となる。
•リール刃や下刃が磨耗や破損していないか定期的
に点検すること。
•ブレードの点検を行うときには安全に十分注意してく
ださい。必ず手袋を着用してください。リールと下
刃は研磨するか交換するかのみ行い、たたいて修
復したり溶接したりしないでください。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
手 手
手
順 順
順
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
04820
1.キックスタンドをカッティングユニット整備位置に
セットするキックスタンド(ページ12)を参照。
2.リール駆動アセンブリをサイドプレートに固定して
いる部品を外す図43。
g333187
図 図
図
43
1.ソケットヘッドねじ
4.スプリングワッシャ
2.スペーサ
5.ナット
3.ワッシャ
3.サオドプレートから、リール駆動アセンブリ、平
ワッシャ、スプリングワッシャ、スペーサを外す
図43。
4.カッティングユニットをフレームに合わせる。
30