Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
立 立
立
て て
て
る る
る
時 時
時
の の
の
注 注
注
意 意
意
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット
を立てる場合には、ベッドバー調整ボルトのナットが床
面に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側を
スタンドなどで支えてください図18。
g016511
図 図
図
18
1.ここを支える支えは図示せ
ず
2.ベッドバー調整ねじ用ナッ
ト2
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
2番 番
番
取 取
取
り り
り
リ リ
リ
リ リ
リ
ー ー
ー
フ フ
フ
研 研
研
磨 磨
磨
未使用のリールは、ランド部の幅が0.76-1.5mmあ
り、30°の逃げ角2番角、リリーフ角を付けてあります。
ランド部の幅が3mmを超えたら以下の作業を行っ
てください
1.全部のリール刃に30°の角度で2番削りを行っ
て、ランド部の幅を1.27mmにしてください図
19。
g278332
図 図
図
19
1.30度
2.1.3mm
2.円筒研磨を行って各刃先の軌道円の差を0.025
mm未満にしてください。
注 注
注
これにより、ランド部の幅がわずかに大きく
なります。
注 注
注
リールやベッドナイフの鋭利な刃先を長持ちさせるに
は、リールやベッドナイフを新たに研磨して使い始め
たときに、グリーンを6面刈り込むごとに刃合わせの
チェックを行い、刃先にバリが出ていたら除去してくださ
い。バリは刃と刃の接触を大きくして摩耗を早めます。
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
ベッドバーとベッドナイフは非常に繊細な機器です。適
切なトレーニングを受講した整備士以外の人は、これ
らの整備を行わないでください。できれば、カッティン
グユニットの整備はディストリビュータに依頼してくださ
い。ベッドナイフの整備に関わる詳しい解説、特殊工
具、図面などについては、
サ ー ビ ス マ ニ ュ ア ル
を参照
してください。ご自身でベッドバーの文かいや組み付け
を行う必要がある場合には、以下の説明およびベッド
ナイフの整備仕様を参考にしてください。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
の の
の
整 整
整
備 備
備
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
に に
に
記 記
記
載 載
載
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
説 説
説
明 明
明
に に
に
従 従
従
っ っ
っ
て て
て
行 行
行
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
の の
の
研 研
研
磨 磨
磨
や や
や
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
が が
が
正 正
正
し し
し
く く
く
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
、 、
、
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
バ バ
バ
ー ー
ー
、 、
、
ベ ベ
ベ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
ナ ナ
ナ
イ イ
イ
フ フ
フ
自 自
自
身 身
身
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
12