Operator's Manual
潤 潤
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ネ ネ
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タ タ
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ナ ナ
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グ グ
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リ リ
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ア ア
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ッ ッ
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プ プ
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整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
定期的に、全部のグリス注入部にNo.2汎用リチウム
系グリスを注入します。
1.異物を入れてしまわないよう、グリスフィッティン
グをきれいに拭く図43
g016344
図 図
図
43
グリスフィッティングは、運転席の後ろ、右内側にあります。
2.ベアリング又はブッシュからグリスがはみ出てく
るのが見えるまで注入する。はみ出したグリス
はふき取る。
エ エ
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ン ン
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ジ ジ
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ン ン
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の の
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整 整
整
備 備
備
エ エ
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ナ ナ
ナ
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整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点
検してください。破損していれば交換してください。
吸気部全体について、リーク、破損、ホースのゆ
るみなどを点検してください。
•非常にほこりの多い場所で使用していてエンジンの
能力の低下が認められる場合には、200運転時間
よりも短い間隔で整備を行なってください。早めに
整備を行っても意味がありません。むしろフィルタ
を外したときにエンジン内部に異物を入れてしまう
危険が大きくなります。
•本体とカバーがシールでしっかり密着しているのを
確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定している
ラッチを外す(図44)。
g014614
図 図
図
44
1.エアクリーナのボディ
3.エアクリーナのカバー
2.エアフィルタ
2.ボディーからカバーを外す。フィルタを外す前に、
低圧のエア2.76bar、異物を含まない乾燥した空
気で、1次フィルタとボディーとの間に溜まってい
る大きなゴミを取り除く。高圧のエアは使用しな
い。異物がフィルタを通ってエンジン部へ吹き込
まれる恐れがある。このエア洗浄により、1次フィ
ルタを外した時にホコリが舞い上がってエンジン
部へ入り込むのを防止することができる。
3.1次フィルタを取り外して交換する。エレメントを
洗って再使用しないこと。洗浄によってフィルタの
濾紙を破損させる恐れがある。新しいフィルタに
傷がついていないかを点検する。特にフィルタと
ボディーの密着部に注意する。破損しているフィ
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