Operator's Manual
5.ラッチを下げて閉じるとカッティングユニットの
バーがロックされてユニットがアームにセットさ
れる図52。
注 注
注
ラッチが正しくロックされると、「カチッ」とい
う音が聞こえ手ごたえが感じられます。
6.カッティングユニット用モータのスプラインシャフト
にきれいなグリスを塗りつける図54。
7.モータを、カッティングユニットの左側運転席か
ら見てに取り付け、カッティングユニットについて
いるモータ固定バーを、モータの上から被せるよ
うにセットし、モータの左右から「カチッ」という
ロック音が聞こえるまで押し下げる図54。
g036122
図 図
図
54
1.リールモータ
3.差し込み穴
2.スプラインシャフト
4.モータ固定バー
8.サスペンションアームについているバスケット用
フックに集草バスケットを取り付ける。
9.残りのカッティングユニットにも同作業を行う。
10.カッティングユニットを、給電切断カップラ部に
て接続するカッティングユニット給電切断コネク
タ(ページ21)を参照。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
1.カッティングユニットを、給電切断カップラ部に
て解除するカッティングユニット給電切断コネク
タ(ページ21)を参照。
注 注
注
意 意
意
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
給 給
給
電 電
電
切 切
切
断 断
断
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
部 部
部
を を
を
解 解
解
除 除
除
し し
し
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
誰 誰
誰
で で
で
も も
も
い い
い
つ つ
つ
で で
で
も も
も
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
始 始
始
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
、 、
、
手 手
手
や や
や
足 足
足
に に
に
大 大
大
怪 怪
怪
我 我
我
を を
を
負 負
負
う う
う
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
整 整
整
備 備
備
な な
な
ど ど
ど
を を
を
行 行
行
う う
う
際 際
際
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
そ そ
そ
の の
の
前 前
前
に に
に
、 、
、
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
給 給
給
電 電
電
切 切
切
断 断
断
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
部 部
部
を を
を
解 解
解
除 除
除
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
2.清潔で平らな場所でカッティングユニットを完全
に降下させてサスペンションの油圧が完全に開
放された状態にし、エンジンを停止し、駐車ブ
レーキを掛ける。
3.リールモータのスロットに嵌っているモータ固定
バーを、スロットからカッティングユニット側に押し
出すようにして外し、モータを取り外す。
g036123
図 図
図
55
1.リールモータ
2.モータ固定バー
4.外したモータは、サスペンションアームの前部に
ある一時保管位置にセットしておく図56。
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