Operator's Manual
潤 潤
潤
滑 滑
滑
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
No.2リチウム系汎用グリスを注入します。
1.異物を入れてしまわないよう、グリスニップルをき
れいに拭く図29。
g015529
図 図
図
29
図はガソリンモデルの左側面ですモデルによって多少異な
ります。
2.ベアリング又はブッシュからグリスがはみ出てく
るのが見えるまで注入する。はみ出したグリス
はふき取る。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと—エアクリーナのフィルタ
を整備するほこりのひどい場所で使
用する場合は整備間隔を短くする。
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか
点検し、破損があれば交換してください。吸気部
全体について、リーク、破損、ホースのゆるみな
どを点検してください。
•早めに整備を行っても意味がありません。むしろ
フィルタを外したときにエンジン内部に異物を入れて
しまう危険があります。
•本体とカバーがシールでしっかり密着しているのを
確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定している
ラッチを外す図30。
g014614
図 図
図
30
1.エアクリーナのボディー
3.エアクリーナのカバー
2.エアフィルタ
2.ボディーからカバーを外す。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア2.75bar=2.8
kg/cm²=40psi、異物を含まない乾燥した空
気で、一次フィルタの外側とキャニスタとの間に溜
まっている大きなゴミを取り除く。このエア洗浄に
より、フィルタを外した時にホコリが舞い上がって
エンジン部へ入り込むのを防止することができる。
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