Operator's Manual
6.エンジンが始動したらすぐにキーから手を放す。
キーはON位置に戻る。
7.エンジン始動後は数分間のウォームアップを行
う。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
初 初
初
め め
め
て て
て
始 始
始
動 動
動
し し
し
た た
た
時 時
時
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
行 行
行
っ っ
っ
た た
た
後 後
後
な な
な
ど ど
ど
は は
は
、 、
、
1-2分 分
分
間 間
間
の の
の
時 時
時
間 間
間
を を
を
取 取
取
っ っ
っ
て て
て
前 前
前
進 進
進
お お
お
よ よ
よ
び び
び
後 後
後
退 退
退
走 走
走
行 行
行
の の
の
確 確
確
認 認
認
を を
を
行 行
行
う う
う
。 。
。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
を を
を
左 左
左
右 右
右
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
切 切
切
っ っ
っ
て て
て
応 応
応
答 答
答
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
。 。
。
次 次
次
に に
に
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
止 止
止
め め
め
、 、
、
各 各
各
部 部
部
が が
が
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
の の
の
を を
を
待 待
待
つ つ
つ
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
25)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
漏 漏
漏
れ れ
れ
や や
や
各 各
各
部 部
部
の の
の
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
み み
み
な な
な
ど ど
ど
の の
の
異 異
異
常 常
常
が が
が
な な
な
い い
い
か か
か
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
始 始
始
動 動
動
後 後
後
の の
の
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
点 点
点
検 検
検
1.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
2.芝刈りレバーを軽く前に倒す。
全部のカッティングユニットが降下して回転すれば
正常。
注 注
注
カッティングユニットが降下するためには、
モードレバーを中央刈り込み位置にしておく必要
があります。
3.芝刈りレバーを後ろに引いてみる。
カッティングユニットが停止し、一番上移動位置ま
で上昇すれば正常。
4.機体が動かないようにブレーキを掛けた状態で、
走行ペダルを前進側と後退側に踏み込んでみる。
5.上記を約1-2分間行う。モードレバーをニュート
ラル位置に戻し、駐車ブレーキを掛け、エンジン
を停止する。
6.オイル漏れがないか点検し、フィッティング部か
らオイルがにじんでいる場合にはフィッティングを
締め付ける。
注 注
注
マシンが新しく、ベアリングやリールがまだ十
分になじんでいない間は、スロットルを高速に
セットした状態でこの点検を行う必要があります。
慣らし運転期間終了後は回転速度を下げて点検
できるようになります。
注 注
注
オイル漏れが止まらない場合にはトロ社代
理店に連絡し、部品交換など適切な措置をして
もらってください。
重 重
重
要 要
要
慣 慣
慣
ら ら
ら
し し
し
運 運
運
転 転
転
期 期
期
間 間
間
中 中
中
は は
は
、 、
、
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
や や
や
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
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ー
ル ル
ル
の の
の
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
、 、
、
短 短
短
期 期
期
間 間
間
、 、
、
ご ご
ご
く く
く
少 少
少
量 量
量
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
に に
に
じ じ
じ
む む
む
こ こ
こ
と と
と
が が
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あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
は は
は
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
に に
に
適 適
適
切 切
切
な な
な
潤 潤
潤
滑 滑
滑
を を
を
与 与
与
え え
え
る る
る
た た
た
め め
め
で で
で
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
異 異
異
常 常
常
で で
で
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.スロットルレバーを低速位置にし、芝刈りレバー
を手前に引き、モードレバーをニュートラル位置
にする。
2.その後にキーをOFFにしてエンジンを停止させ
てください。事故防止のため、キーは抜き取っ
ておく。
3.長期間保管する場合には燃料バルブを閉じて
おく。
安 安
安
全 全
全
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
確 確
確
認 認
認
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
で
あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
と と
と
予 予
予
期 期
期
せ せ
せ
ぬ ぬ
ぬ
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
が
起 起
起
こ こ
こ
り り
り
得 得
得
る る
る
。 。
。
•イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
い い
い
た た
た
ず ず
ず
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し し
し
な な
な
い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
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ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
の の
の
動 動
動
作 作
作
を を
を
点 点
点
検 検
検
し し
し
、 、
、
不 不
不
具 具
具
合 合
合
が が
が
あ あ
あ
れ れ
れ
ば ば
ば
作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
安全インタロックは、人身事故や車両を損傷するなど
の危険が存在する場合に強制的に運転を停止してオペ
レータや機械を保護する安全装置です。
以下の条件がそろっていないとインタロックが作動し、
エンジンを始動することができません
•走行ペダルがニュートラル位置にある。
•モードレバーがニュートラル位置にある。
以下の条件がそろっていないとインタロックが作動し、
走行することができません
•駐車ブレーキが掛かっていない。
•運転席に着席している。
•モードレバーが刈り込み位置か移動走行位置に
セットされている。
モードレバーが刈り込み位置にない場合はインタロック
が作動し、リールが回転しません。
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
以下の要領で、インタロックの動作を毎日確認してく
ださい
1.着席し、走行ペダルがニュートラル位置、モード
レバーがニュートラル位置、駐車ブレーキが掛
かっていることを確認する。
2.走行ペダルを踏み込んで前進または後退を試
みます。
インタロックによりペダルが動かないのが正常。
正しく動作しないのはインタロックの故障である
から直ちに修理する。
機 機
機
能 能
能
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
点 点
点
検 検
検
1.着席し、走行ペダルがニュートラル位置、モード
レバーがニュートラル位置、駐車ブレーキが掛
かっていることを確認する。
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