Operator's Manual
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
1.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてキャップを
外す図21または図22。
g227928
図 図
図
21
点検窓付き燃料タンク搭載機
1.燃料タンクの点検窓
2.燃料タンクのキャップ
g227927
図 図
図
22
燃料計付き燃料タンク搭載機
1.燃料計
2.燃料タンクのキャップ
2.燃料を補給する時は、タンク上面から約25mm
下まで入れる。
これは、温度が上昇して燃料が膨張したときにあ
ふれないように空間を確保するためである。燃料
タンクに給油する時は、点検窓または燃料計で
量を確認しながら行ってください。
重 重
重
要 要
要
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
3.給油が終わったらキャップを締める。
注 注
注
カチッという音が聞こえればキャップは確実に
しまっています。
4.こぼれた燃料はふき取る。
毎 毎
毎
日 日
日
の の
の
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
実 実
実
施 施
施
す す
す
る る
る
毎日の運転前に以下の作業を行ってください
•エンジンオイルの量を点検するエンジンオイルを点
検する(ページ32)を参照。
•燃料フィルタからの水抜きを行う燃料フィルタからの
水抜き(ページ34)を参照。
•冷却系統を点検する;冷却系統の整備(ページ
40)を参照。
•タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
る(ページ38)を参照。
•油圧オイルの量を点検する油圧オイルの量を点検
する(ページ42)を参照。
•リールとベッドナイフの刃合わせを点検するリー
ルとベッドナイフの摺り合わせを点検する(ページ
47)を参照。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•適切な服装をしましょう。安全めがね、長ズボン、
頑丈で滑りにくい靴、聴覚保護具も忘れずに。長
い髪は束ねてください。装飾品は身に着けないで
ください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•ぬれた芝の刈り込みは避けてください。接地力が落
ちてスリップする危険が高くなります。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
い。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
23