Operator's Manual
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備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
200運転時間ごと
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がない
か点検してください。破損していれば交換して
ください。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
•非常にほこりの多い場所で使用していてエンジ
ンの能力の低下が認められる場合には、200運
転時間よりも短い間隔で整備を行なってくださ
い。早めに整備を行っても意味がありません。
むしろフィルタを外したときにエンジン内部に
異物を入れてしまう危険が大きくなります。
•本体とカバーがシールでしっかり密着している
のを確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
いるラッチを外す(
図41)。
g014614
1
2
3
図 図
図
41 41
41
1.エアクリーナのボディ
3.エアクリーナのカバー
2.エアフィルタ
2.ボディーからカバーを外す。フィルタを外す
前に、低圧のエア(2.8kg/cm2、異物を含まな
い乾燥した空気)で、1次フィルタとボディー
との間に溜まっている大きなゴミを取り除
く。高圧のエアは使用しない。異物がフィル
タを通ってエンジン部へ吹き込まれる恐れが
ある。このエア洗浄により、1次フィルタを外
した時にホコリが舞い上がってエンジン部へ
入り込むのを防止することができる。
3.1次フィルタを取り外して交換する。エレメン
トを洗って再使用しないこと。洗浄によって
フィルタの濾紙を破損させる恐れがある。新
しいフィルタに傷がついていないかを点検す
る。特にフィルタとボディーの密着部に注意
する。破損しているフィルタは使用しない。
フィルタをボディー内部にしっかり取り付け
る。エレメントの外側のリムをしっかり押さ
えて確実にボディーに密着させる。フィルタ
の真ん中の柔らかい部分を持たないこと。
4.カバーについている異物逃がしポートを清掃
する。カバーについているゴム製のアウト
レットバルブを外し、内部を清掃して元通り
に取り付ける。
5.アウトレットバルブが下向き(後ろから見た
とき、時計の5:00と7:00の間になるように)
カバーを取り付ける。
6.ラッチをしっかりと掛ける(
図41)。
エ エ
エ
ン ン
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ジ ジ
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交 交
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換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の50時間
150運転時間ごと
1.ドレンプラグを外してオイルを容器に受け
る。オイルが抜けたらドレンプラグを取り付
ける(図42)。
g014754
1
図 図
図
42 42
42
1.ドレンプラグ
2.オイルフィルタ(図43)を外す。新しいフィ
ルタのガスケットに薄くエンジンオイルを塗
る。
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