Operator's Manual
g014690
図 図
図
48
1.リールモータ
3.差し込み穴
2.スプラインシャフト
4.モータ固定バー
7.サスペンションアームについているバスケット用
フックに集草バスケットを取り付ける。
8.残りのカッティングユニットにも同作業を行う。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
1.清潔で平らな場所でカッティングユニットを完全
に降下させてサスペンションの油圧が完全に開
放された状態にし、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取る。
2.リールモータのスロットに嵌っているモータ固定
バーを、スロットからカッティングユニット側に押し
出すようにして外し、モータを取り外す。
g014605
図 図
図
49
1.リールモータ
2.モータ固定バー
3.外したモータは、サスペンションアームの前部に
ある一時保管位置にセットしておく図50。
g014608
図 図
図
50
注 注
注
カッティングユニットの整備研磨、刈高調整な
どを行う場合には、そのカッティングユニットの
リールモータを、サスペンションアームの前部に
ある一時保管位置にセットしておくと、誤って破損
させるなどの事故を防止することができます。
重 重
重
要 要
要
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
ホ ホ
ホ
ル ル
ル
ダ ダ
ダ
ー ー
ー
保 保
保
管 管
管
位 位
位
置 置
置
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
サ サ
サ
ス ス
ス
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
を を
を
「 「
「
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
」 」
」
位 位
位
置 置
置
に に
に
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
や や
や
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
状 状
状
態 態
態
で で
で
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
移 移
移
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
け け
け
れ れ
れ
ば ば
ば
な な
な
ら ら
ら
な な
な
い い
い
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
タ タ
タ
イ イ
イ
で で
で
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
固 固
固
定 定
定
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.取り外したいカッティングユニットのサスペンション
アームのバーについているラッチを開く図46。
5.カッティングユニットのバーからラッチを外す。
6.サスペンションアームの下からカッティングユニッ
トを引き出す。
7.必要に応じて、残りのカッティングユニットにも2
から6までの作業を行う。
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