Operator's Manual
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること。
•高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
–エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、
エンジンが冷えてからキャップを開けること。
–キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日ほこりの多い環境
で使用しているときは1時間おきに
点検してください。
オーバーヒートを防止するため、ラジエターとスクリーン
は常にきれいにしておいてください。基本的にラジエ
ターとスクリーンを毎日点検し、必要であれば1時間ご
とに清掃してください。汚れやすい環境で使用している
場合にはより頻繁な清掃が必要です。
1.ラジエターのスクリーンを外す図44。
2.ファン側からラジエターをエアで吹いて汚れを落と
す。
g008426
図 図
図
44
1.ラジエタースクリーン2.ラジエター
3.スクリーンを清掃して元通りに取り付ける。
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
冷却系統の容量はおよそ3.2リットルです。
冷却液は水とエチレングリコール不凍液の50/50混合
液を使用してください。毎日の作業前、エンジンを始動
する前に冷却液の量を点検してください。
注 注
注
意 意
意
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
停 停
停
止 止
止
直 直
直
後 後
後
に に
に
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
と と
と
、 、
、
高 高
高
温 温
温
高 高
高
圧 圧
圧
の の
の
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
が が
が
吹 吹
吹
き き
き
出 出
出
し し
し
て て
て
や や
や
け け
け
ど ど
ど
を を
を
負 負
負
う う
う
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
回 回
回
転 転
転
中 中
中
は は
は
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
の の
の
ふ ふ
ふ
た た
た
を を
を
開 開
開
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
開 開
開
け け
け
る る
る
と と
と
き き
き
は は
は
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
ス ス
ス
な な
な
ど ど
ど
を を
を
使 使
使
い い
い
、 、
、
高 高
高
温 温
温
の の
の
水 水
水
蒸 蒸
蒸
気 気
気
を を
を
逃 逃
逃
が が
が
し し
し
な な
な
が が
が
ら ら
ら
ゆ ゆ
ゆ
っ っ
っ
く く
く
り り
り
と と
と
開 開
開
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
1.平らな場所に駐車する。
2.冷却液の量を点検する図45。
エンジンが冷えている状態で、補助タンク側面
についている2本のマークの間にあれば適正
である。
g008427
図 図
図
45
1.補助タンク
3.液量が不足している場合には、補助タンクのふた
をとり、水とエチレングリコール不凍液の50/50混
合液を補給する。入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
40