Operator's Manual
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン
ジンを停止させ、キーがついている機種ではキーを
抜き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷
えてから行ってください。
•火災防止のため、カッティングユニットや駆動部、
マフラー、冷却スクリーンの周囲に、草や木の葉、
ホコリなどが溜まらないようご注意ください。オイル
や燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。
•移動走行時など、刈り込みなどの作業をしていな
い時には、アタッチメントの駆動を解除しておいて
ください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って
ください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•この機械の牽引は、必ず牽引装置ヒッチを装備し
た車両で行ってください。牽引される側の機械は、
ヒッチポイントでのみ連結してください。
•メーカーが決めた牽引時の重量制限や斜面での
牽引制限を守ってください。斜面などでは、牽引
される側の機械の重量によって運転制御ができな
くなる危険があります。
•牽引される側の機械には絶対に子供などを乗せな
いでください。
•牽引は低速で行い、停止距離を十分にとってくだ
さい。
緊 緊
緊
急 急
急
時 時
時
の の
の
牽 牽
牽
引 引
引
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
緊急時には、0.4km程度までは本機を牽引して移
動することができます。
重 重
重
要 要
要
駆 駆
駆
動 動
動
系 系
系
に に
に
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
与 与
与
え え
え
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
牽 牽
牽
引 引
引
速 速
速
度 度
度
は は
は
、 、
、
3-5km/hま ま
ま
で で
で
と と
と
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
移 移
移
動 動
動
距 距
距
離 離
離
が が
が
0.4kmを を
を
超 超
超
え え
え
る る
る
場 場
場
合 合
合
は は
は
、 、
、
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
や や
や
ト ト
ト
レ レ
レ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
に に
に
積 積
積
ん ん
ん
で で
で
移 移
移
送 送
送
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1.油圧ポンプについているバイパスバルブを左に2
回転させる図27。
g016421
図 図
図
27
図は下から見た状態
1.バイパスバルブ
2.エンジンを掛ける時にはバルブを右に2回転させ
て元通りに閉める図27。
重 重
重
要 要
要
バ バ
バ
ル ル
ル
ブ ブ
ブ
を を
を
開 開
開
け け
け
た た
た
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
エ エ
エ
ン ン
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ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
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と と
と
。 。
。
27