Operator's Manual
図 図
図
23
1.ハンドルクランプ
3.キャリッジボルト
2.ナット
2.ゆっくりとハンドルを左右均等に引き出し、
使いやすい高さにする。
3.キャリッジボルトとナットを締めてハンドル
を固定する。
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
の の
の
角 角
角
度 度
度
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
1.機体左右のハンドルリテーナからヘアピンコッ
ターを抜き取る図24。
図 図
図
24
1.ヘアピンコッター
2.ハンドルリテーナ
2.ハンドルを支えながら、左右のヘアピンコッ
ターを抜き、ハンドルを希望の位置にセット
する図24。
3.ハンドルリテーナとヘアピンコッターを取り
付ける。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
と と
と
停 停
停
止 止
止
注 注
注
操作に必要な各部の名称や位置についてはを「各
部の名称とはたらき」の項を参照してください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
注 注
注
点火プラグに高圧ケーブルが取り付けられている
のを確認してください。
1.走行レバーとリール回転レバーが解除位置に
あることを確認する。
注 注
注
走行レバーが解除位置にないとエンジン
は始動できません。
2.ON/OFFスイッチをONとする。
3.スロットルコントロールをFAST位置とする。
4.燃料バルブを開く。
5.エンジンが冷えている場合はチョークを半開
きにする。エンジンが暖まっているときはこ
の操作は不要。
6.スタータのハンドルをゆっくり引く。抵抗を
感じたらそこから力強く引っ張る。エンジン
が始動したらウォームアップが進むにつれて
チョークを戻す。
重 重
重
要 要
要
引 引
引
き き
き
出 出
出
し し
し
き き
き
っ っ
っ
た た
た
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
を を
を
無 無
無
理 理
理
に に
に
引 引
引
っ っ
っ
張 張
張
っ っ
っ
た た
た
り り
り
引 引
引
き き
き
終 終
終
わ わ
わ
っ っ
っ
た た
た
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
の の
の
握 握
握
り り
り
を を
を
放 放
放
さ さ
さ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ど ど
ど
ち ち
ち
ら ら
ら
も も
も
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
や や
や
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
内 内
内
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
1.走行リール制御レバーを解除位置にスロッ
トル・コントロールをSLOW位置にして、
ON/OFFスイッチをOFFにする。
2.エンジンが停止したら安全のために点火プラ
グのコードを抜いておく。
3.保管時や運送時には燃料バルブを閉じる。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
注 注
注
移動用トレーラに載せて搬送中は、芝刈り機のエ
ンジンを停止させておいてください。芝刈り機をい
ためる恐れがあります。
移動走行用タイヤオプションを取り付けない場合
は、ステップ4へ進む。
1.キックスタンドを立てるスタンドを足で下げ
ながらハンドルを持ち上げる。
2.移動用タイヤを取り付ける。
3.タイヤを取り付けたら、ハンドルを持ち、機
体を前に押してスタンドをはね上げる。
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