Operator's Manual
燃 燃
燃
料 料
料
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:2年ごと—燃料タンクを空にして内部を清
掃します。
マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前に
(ページ38)を参照。
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわたっ
て格納する場合はタンクを空にして内部を清掃してく
ださい。タンクの清掃にはきれいな燃料を使用してく
ださい。
燃 燃
燃
料 料
料
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
達した方
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ38)を参照。
2.フードのラッチを外してフードを開ける。
3.燃料ラインやそのフィッティングに劣化、破損、
ゆるみなどが出ていないか点検する。
注 注
注
破損している燃料ラインやフィッティングは交
換してください。
4.フード元に戻してラッチを掛ける。
燃 燃
燃
料 料
料
・ ・
・
水 水
水
セ セ
セ
パ パ
パ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
水 水
水
抜 抜
抜
き き
き
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ38)を参照。
2.フードのラッチを外してフードを開け、エンジンが
冷えるのを待つ。
3.燃料フィルタの下に汚れのない容器をおく。
4.フィルタ容器図66下部のドレンプラグをゆるめて
水や異物を流し出す。
g336554
図 図
図
66
1.燃料フィルタ水セパレータ
のキャニスタ
3.ドレンバルブ
2.エア抜きプラグ
5.排出が終了したらプラグを締める。
6.エンジンを始動し、漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
注 注
注
漏れている部分はすべて修正する。
7.フード元に戻してラッチを掛ける。
燃 燃
燃
料 料
料
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ニ ニ
ニ
ス ス
ス
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ38)を参照。
2.フードのラッチを外してフードを開け、エンジンが
冷えるのを待つ。
3.フィルタ容器(図66)の周辺をウェスできれいに
ぬぐう。
4.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに拭く。
5.ガスケットに薄くオイルを塗る。
6.ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ込
み、そこからさらに1/2回転締め付ける。
7.エンジンを始動し、漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
注 注
注
漏れている部分はすべて修正する。
8.フード元に戻してラッチを掛ける。
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ェ ェ
ェ
ク ク
ク
タ タ
タ
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
注 注
注
この手順は、燃料システムからの通常のエア抜きを
行ってもエンジンが始動できないときに行うものです通
常のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜き
(ページ32)を参照してください。
1.可能であれば整備作業にかかる前に(ページ38)
の各ステップを行う。
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