Operator's Manual
座 座
座
席 席
席
の の
の
サ サ
サ
ス ス
ス
ペ ペ
ペ
ン ン
ン
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
調 調
調
整 整
整
運転席のアームレストを調整して乗り心地をさらに改善
することができます。一番運転しやすい位置にセット
してください。
運転席の調整は、前部についているノブを回して最も
乗り心地が良い位置にセットします図33。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
レ レ
レ
ス ス
ス
ト ト
ト
の の
の
位 位
位
置 置
置
調 調
調
整 整
整
運転席の背当て部分を調整して乗り心地をさらに改善
することができます。すわり心地の一番よい位置に
調整してください。
背もたれの調整は、右側悪レストの下にあるノブを回し
て最も乗り心地が良い位置にセットします図33。
ア ア
ア
ー ー
ー
ム ム
ム
レ レ
レ
ス ス
ス
ト ト
ト
位 位
位
置 置
置
の の
の
変 変
変
更 更
更
運転席のアームレストを調整して乗り心地をさらに改
善することができます。使いやすい位置にアームレ
ストをセットしてください。
調整は、アームレストを上げ、ノブを回して行います
図33。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
運 運
運
転 転
転
中 中
中
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•人を乗せないでください。また、作業中は周囲から
人、特に子供を十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•ぬれた芝の刈り込みは避けてください。接地力が落
ちてスリップする危険が高くなります。
•カッティングユニットに手足を近づけないでください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•刈り込み中以外は必ずカッティングユニットを止め
ておいてください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭
素が含まれています。
•エンジンの掛かっているマシンからは離れないで
ください。
•運転席を離れる前に
–平らな場所に駐車する。
–カッティングユニットを停止させ、下降させる。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–全ての動きが停止するのを待つ。
–調整、整備、洗浄、格納などは、機体が十分
に冷えてから行ってください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
横 横
横
転 転
転
保 保
保
護 護
護
バ バ
バ
ー ー
ー
ROPSに に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
•POPS構成物は一切機体から外さないでください。
•必ずシートベルトを着用し、緊急時にはシートベルト
を迅速に外せるよう練習しておいてください。
•運転時には必ずシートベルトを着用してください。
•頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、
万一の際に確実に役立つようにしておいてください。
•ROPSが破損した場合はすべて新しいものに交
換してください。修理したり改造しての使用はしな
いでください。
斜 斜
斜
面 面
面
で で
で
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に挙げる、斜面で運転する場合の安全上の注
意を必ず読んで内容をしっかり理解してください。実
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