Operator's Manual
図 図
図
38
1.高刈り用ブラシ
3.これらのボルトをゆるめ
る。
2.ボルト
9.非駆動側ベアリングハウジングとエクスクルー
ダシールをブラシシャフトに取り付ける図37。
10.先ほど外したボルト2本とワッシャおよびナッ
トを使って、非駆動側ベアリングハウジング
をベアリングハウジング取り付けブラケット
に固定する。シールスプリングを落とさない
ように注意すること。
11.駆動側ベアリングハウジングをベアリングハ
ウジング取り付けブラケットに固定している
ボルト各2本とワッシャおよびナットを締め
付ける。
保 保
保
守 守
守
1.ブラシがローラと平行になっていること、そ
してローラとの間のすき間が、1.5mmで軽い
接触があることを確認する。
2.50運転時間ごと、また、機体を洗浄したとき
はその直後にグリスアップを行なう。
3.ローラブラシを交換した場合には、Jボルトを
2-3N-m20-25in-lb=0.23-0.29kg.mにトルク締め
する。
4.ブラシシャフトの受動プーリを交換した場合
には、ナットを37-45N-m3.7-4.5kg.mにトルク
締めする。
5.ブラシの駆動プーリを交換した場合には、ボ
ルトを47-54N-m35-40ft-lb=4.8-5.5kg.mにトル
ク締めする。
重 重
重
要 要
要
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
す す
す
る る
る
と と
と
き き
き
の の
の
回 回
回
転 転
転
速 速
速
度 度
度
が が
が
不 不
不
適 適
適
切 切
切
で で
で
あ あ
あ
る る
る
と と
と
駆 駆
駆
動 動
動
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
を を
を
ゆ ゆ
ゆ
る る
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め め
め
て て
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し し
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ま ま
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う う
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恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
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あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
手 手
手
順 順
順
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
は は
は
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.ローラブラシ、アイドラベアリング、ベルト
は消耗部品です。
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
の の
の
整 整
整
列 列
列
1.受動プーリローラのシャフト位置は内外に動
かすことができます図39。プーリをどちらに
動かす必要があるのか確認する。
図 図
図
39
1.受動プーリ3.受動プーリのナット
2.アイドラプーリ
2.リールを回しながらつまり駆動プーリを回しな
がら、駆動プーリからベルトをはずす図39。
注 注
注
リールを回すときにはパッドのついている
手袋や厚いウェスなどを使用すること。
3.受動プーリをブラシシャフトに固定している
ロックナットを取り外す図39または図40。
シャフトが回転しないように、ローラブラシ
シャフトの平面に1/2inレンチを差し込む。
4.シャフトから受動プーリを取り外す図40。
5.プーリを外側に出したい場合には、0.8mm0.032
インチ厚のスペーサを1枚入れる図40。
注 注
注
プーリを内側に入れたい場合には、0.8mm
0.032インチ厚のスペーサを1枚抜き取る。
6.プーリを取り付ける。
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