Operator's Manual
35
始業点検表
点検項目
第 週
月 火 水 木 金 土 日
インタロックの動作
ブレーキの動作
エンジン・オイルと燃料の量
冷却系統の水量
燃料・水セパレータの水抜き
エア・フィルタのインジケータ
ラジエターとスクリーンの汚れ
エンジンからの異常音
1
運転操作時の異音
トランスミッション・オイルの量
油圧オイルの量
油圧オイル・フィルタのインジケータ
2
油圧ホースの磨耗損傷状態
オイルもれ
タイヤ空気圧
計器類の動作
リールとベッドナイフの調整
刈高の調整
各グリス注入部のグリスアップを行う。
1
塗装傷のタッチアップ
1.
始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロー・プラグと燃料噴射ノズルを点検する。
2
エンジンを始動させ、オイルを通常の作動状態の温度にして点検する。
3
車体を水洗いしたときは整備間隔に関係なく直ちにグリスアップする。
エア・クリーナの整備
• 警告 •
整備・調整作業の前には必ずエンジンを停止し、キーを
抜いておくこと。カッティングユニットを床面まで降下さ
せる。
1.
2.
3.
プレクリーナ・ボウルの整備