Operator's Manual
g336554
図 図
図
76
1.燃料フィルタ水セパレータ
のキャニスタ
3.ドレンバルブ
2.エア抜きプラグ
5.排出が終了したらプラグを締める。
6.エンジンを始動し、漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
注 注
注
漏れている部分はすべて修正する。
7.フード元に戻してラッチを掛ける。
燃 燃
燃
料 料
料
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ニ ニ
ニ
ス ス
ス
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:400運転時間ごと
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ41)を参照。
2.フードのラッチを外してフードを開け、エンジンが
冷えるのを待つ。
3.フィルタ容器(図76)の周辺をウェスできれいに
ぬぐう。
4.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに拭く。
5.ガスケットに薄くオイルを塗る。
6.ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ込
み、そこからさらに1/2回転締め付ける。
7.エンジンを始動し、漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
注 注
注
漏れている部分はすべて修正する。
8.フード元に戻してラッチを掛ける。
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ェ ェ
ェ
ク ク
ク
タ タ
タ
か か
か
ら ら
ら
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
抜 抜
抜
き き
き
注 注
注
この手順は、燃料システムからの通常のエア抜きを
行ってもエンジンが始動できないときに行うものです通
常のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜き
(ページ35)を参照してください。
1.可能であれば整備作業にかかる前に(ページ41)
の各ステップを行う。
2.ラッチを外してフードを開け、エンジンが熱い場合
には冷えるのを待つ。
3.No.1燃料インジェクタノズルの燃料ラインのナッ
トをゆるめる。
g008913
図 図
図
77
1.燃料インジェクタ
4.スロットルをFAST位置とする。
5.始動キーをSTART位置に回し、接続部から流れ
出る燃料を観察する。燃料が泡立たなくなった
ら、キーをOFFに戻す。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
15秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
10秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
ら ら
ら
60秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
休 休
休
止 止
止
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.ナットを十分に締め付ける。
7.エンジン表面に残っている燃料をきれいにふき
取る。
8.残りのノズルについても上記のステップ3-7を行
う。
9.エンジンを始動し、漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
注 注
注
漏れている部分はすべて修正する。
10.フード元に戻してラッチを掛ける。
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