Operator's Manual
図 図
図
38
1.エンジンオイルキャップ
5.オイルキャップとディップスティックを取り
付け、フードを閉じる。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
が が
が
常 常
常
時 時
時
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
の の
の
上 上
上
限 限
限
と と
と
下 下
下
限 限
限
と と
と
の の
の
間 間
間
に に
に
あ あ
あ
る る
る
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
気 気
気
を を
を
つ つ
つ
け け
け
て て
て
管 管
管
理 理
理
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
も も
も
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
不 不
不
足 足
足
も も
も
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
不 不
不
調 調
調
や や
や
故 故
故
障 障
障
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
軽 軽
軽
油 油
油
は は
は
条 条
条
件 件
件
次 次
次
第 第
第
で で
で
簡 簡
簡
単 単
単
に に
に
引 引
引
火 火
火
爆 爆
爆
発 発
発
す す
す
る る
る
。 。
。
発 発
発
火 火
火
し し
し
た た
た
り り
り
爆 爆
爆
発 発
発
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
や や
や
け け
け
ど ど
ど
や や
や
火 火
火
災 災
災
な な
な
ど ど
ど
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
補 補
補
給 給
給
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
屋 屋
屋
外 外
外
で で
で
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
が が
が
冷 冷
冷
え え
え
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
行 行
行
う う
う
。 。
。
こ こ
こ
ぼ ぼ
ぼ
れ れ
れ
た た
た
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
ふ ふ
ふ
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
給 給
給
油 油
油
は は
は
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
の の
の
首 首
首
の の
の
根 根
根
元 元
元
か か
か
ら ら
ら
6-13mm程 程
程
度 度
度
下 下
下
ま ま
ま
で で
で
と と
と
す す
す
る る
る
。 。
。
こ こ
こ
れ れ
れ
は は
は
、 、
、
温 温
温
度 度
度
が が
が
上 上
上
昇 昇
昇
し し
し
て て
て
燃 燃
燃
料 料
料
が が
が
膨 膨
膨
張 張
張
し し
し
た た
た
と と
と
き き
き
に に
に
あ あ
あ
ふ ふ
ふ
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
空 空
空
間 間
間
を を
を
確 確
確
保 保
保
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
•燃 燃
燃
料 料
料
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
中 中
中
は は
は
禁 禁
禁
煙 煙
煙
を を
を
厳 厳
厳
守 守
守
し し
し
、 、
、
火 火
火
花 花
花
や や
や
炎 炎
炎
を を
を
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
。 。
。
•安 安
安
全 全
全
で で
で
汚 汚
汚
れ れ
れ
の の
の
な な
な
い い
い
認 認
認
可 可
可
さ さ
さ
れ れ
れ
た た
た
容 容
容
器 器
器
で で
で
保 保
保
存 存
存
し し
し
、 、
、
容 容
容
器 器
器
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
は は
は
め め
め
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微
量15ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル
燃料以外は使用しないでください。セタン値が40
以上のものをお使いください。燃料の劣化を避け
るため、180日以内に使いきれる程度の量を購入す
るようにしてください。
燃料タンク容量は約28リットルです。
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油
または1号と2号の混合を使用してください。低温
下で冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動
点が下がってエンジンが始動しやすくなるばかり
でなく、フィルタの目詰まりを防止できるなどの
利点があります。
気温が-7°以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
バ バ
バ
イ イ
イ
オ オ
オ
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ル ル
ル
燃 燃
燃
料 料
料
対 対
対
応 応
応
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃
料バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用
することができます。ただし、通常軽油は硫黄分の
少ない、または極微量のものを使ってください。以
下の注意を守ってお使いください。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214に適合していること。
•混合後の成分構成がASTMD975またはEN590
に適合していること。
•バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める可
能性がある。
•寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5または
それ以下の製品を使用すること。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部
分、ホース、ガスケットなど燃料に直接接する
部分をまめに点検すること。
•バイオディーゼル燃料に切り換えた後に燃料
フィルタが詰まる場合がある。
•バイオディーゼル燃料についてのより詳細な情
報は代理店におたずねください。
1.燃料タンクのキャップ図39の周囲をきれいに
拭く。
図 図
図
39
1.燃料タンクのキャップ
2.燃料タンクのキャップを取る。
3.タンクの首の根元まで燃料を入れる。
注 注
注
燃料を入れすぎないでください。
4.給油が終わったらキャップを締める。
5.こぼれた燃料はふき取る。
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
ラジエターとオイルクーラは毎日清掃してください
図40。非常にほこりの多い場所で作業をする場合に
29