Operator's Manual
保 保
保
守 守
守
警 警
警
告 告
告
安 安
安
全 全
全
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
使 使
使
用 用
用
せ せ
せ
ず ず
ず
に に
に
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
の の
の
整 整
整
備 備
備
な な
な
ど ど
ど
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
、 、
、
け け
け
が が
が
を を
を
す す
す
る る
る
な な
な
ど ど
ど
の の
の
危 危
危
険 険
険
が が
が
大 大
大
き き
き
く く
く
な な
な
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
運 運
運
転 転
転
台 台
台
の の
の
下 下
下
、 、
、
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
の の
の
下 下
下
で で
で
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
う う
う
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
安 安
安
全 全
全
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
要 要
要
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
関 関
関
係 係
係
の の
の
保 保
保
守 守
守
整 整
整
備 備
備
作 作
作
業 業
業
や や
や
修 修
修
理 理
理
作 作
作
業 業
業
は は
は
、 、
、
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
社 社
社
代 代
代
理 理
理
店 店
店
ま ま
ま
た た
た
は は
は
、 、
、
暖 暖
暖
房 房
房
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
メ メ
メ
ー ー
ー
カ カ
カ
ー ー
ー
の の
の
専 専
専
門 門
門
員 員
員
に に
に
依 依
依
頼 頼
頼
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
を を
を
倒 倒
倒
す す
す
に に
に
は は
は
運転台の下の清掃や整備作業を実施しやすくするた
めにキャブを倒すことができます。
キャブと運転台とは一体で倒れます。運転台を倒し
た際の傾斜角度は、キャブをつけていない場合より
も小さくなります。これは、キャブを倒した場合で
あってもマシンが十分に安定した駐車姿勢を保持で
きるように設計しているためです。
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ブ ブ
ブ
を を
を
倒 倒
倒
す す
す
に に
に
は は
は
1.キャブの後部についているロッキングレバー2
本を上向きにする図12。
g018407
1
図 図
図
12
1.ロッキングレバー2本上向き縦にした状態
2.両方のレバーを内側にスライドさせてブラ
ケットから外す。
注 注
注
レバーの移動には多少の手間がかかるかも
しれません。これはブラケットとレバーが固
着している可能性、およびロッキングペグと
スロットとがきちんと整列していないと抜く
ことができないためです。
3.キャブの左右両側の後コーナー柱には、キャ
ブを持ち上げるための握りハンドルがついて
いる。どちらかのハンドルを持ってキャブを
持ち上げると、
注 注
注
ガス充填補助スプリングの働きによりキャ
ブはゆっくりと持ち上がり、最高位置にて自
動的に停止する。
4.キャブを完全に上昇させたら、安全サポート
ブラケットを以下の手順で取り付ける
A.格納ポッドから安全サポートブラケット
を取り出す。
図 図
図
13
1.安全サポートブラケット
B.2つのクロスビームブラケットのうちの一
方のブラケットに安全サポートブラケット
を入れ、対応するロッキングレバーを両
方のブラケットに通し、下向きに回す。
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