PC-E Micro NIKKOR PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D 使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、 ニコンサービス機関にて新しい使用説明書をお求めください(有料)。 No reproduction in any form of this manual, in whole or in part (except for brief quotation in critical articles or reviews), may be made without written authorization from NIKON CORPORATION. NIKON CORPORATION FUJI BLDG., 2-3, MARUNOUCHI 3-CHOME, CHIYODA-KU, TOKYO 100-8331, JAPAN Printed in Japan TT8E01 (C2) 7MAA53C2-01 ▲ 85mm f/2.
安全上のご注意 Jp ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いく ださい。この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、重 要な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がい つでも見られる所に必ず保管してください。 表示について 表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重 警告 傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可 注意 能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示 しています。 お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。 絵表示の例 △記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近 くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。 記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図の中 や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 ●記号は、行為を強制
Jp 警告 電池を取る すぐに修理依頼を 熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やか にカメラの電池を取り出すこと そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。電池を取り出 す際、やけどに充分注意してください。電池を抜いて、販売店また はニコンサービス機関に修理を依頼してください。 水につけたり水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと 水かけ禁止 発火したり感電の原因となります。 引火・爆発のおそれのある場所では使用しないこと 使用禁止 プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使 用すると、爆発や火災の原因となります。 レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと 見ないこと 失明や視力障害の原因となります。 注意 ぬれた手でさわらないこと 感電注意 感電の原因になることがあります。 製品は幼児の手の届かないところに置くこと 放置禁止 ケガの原因になることがあります。 逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと 使用注意 太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になることがあります。 画角から太陽をわずかに外しても火災の原因になることがありま
このたびはニッコールレンズをお買い上げいただき、誠にありがとうご ざいます。 Jp 1.
2. 主な特長 シフトやティルトのアオリ操作により、カメラアングルによる主要被写 体の歪みを補正したり、奥行きのある主要被写体の手前から奧まで全体 にピントを合わせられます。PC とは、Perspective Control の略で、 遠近感の補正や強調ができることを表します。 ● D3/D300 カメラでは、 “自動絞り”対応で、絞り込みボタンを操作 しないで撮影できます。 ● 被写体までの距離情報をカメラ側に伝達する機能を備え、3D マルチ パターン測光機能を持ったカメラとの組み合わせでは、より的確な露 出制御を実現します。(アオリなしで、開放絞りの場合のみ) ● ナノクリスタルコート(Nano Crystal Coat)を一部のレンズに施し たことで、強い太陽光が当たる屋外撮影から、スポットライトのある 室内撮影まで、クリアーで抜けの良い画像を提供します。 ● 最短撮影距離 0.
3.
※ 7:絞り込み状態で半押しタイマー OFF でシャッターボタンを全押し する(深く押し込む)と、適正露出が得られない場合があります ので、シャッターボタン半押し後、設定した絞り値が表示パネル やファインダーに表示したことを確認後、レリーズしてください。 絞り込みボタン(プリセット絞り) ● 絞り込みボタンを押すと、セットした絞り値までの絞り込みが行 われます。再度押すと、 “開放絞りの状態”になります。ファイン ダーの画面または絞り羽根(被写体側から見たレンズ内部)で、 現在の状態は確認できます。 ● 開放絞りの状態でも、カメラには、セットした絞り値が表示され ます。 ● D3/D300 カメラ: “開放絞りの状態”でも、シャッターを切ると、 セットした絞り値までの絞り込みが自動的に行われ撮影できます。 “絞り込みボタンを ON した状態”で電源を OFF にしたり、半押 しタイマーが切れると、“開放絞りの状態”になります。 ■ ご注意 ● ● ● ● ● ● ● このレンズは、マニュアルフォーカス専用です。オートフォーカスは、 使用できません。なお、カメラ側のフォーカスモードは、いずれの設
4. カメラへの取り付け Jp a シフトノブとティルトノブを回して、シフト目盛とティルト目盛が図 2 の位置(目盛の中心を T/S に合わせる)になるようにセットします。 ご注意:アオリ(P.10)状態だったり、ロックされていない状態、 またはレボルビング(P.
5. バヨネットフード HB-22 の装着 Jp レンズ先端のフード着脱指標とフード取り付け 指標( ● )を合わせて、時計回りにカチッと音 がするまでフードを回転させ、確実に取り付け ます(図 5)。 ● フードが正しく取り付けられないと撮影画面 ● にケラレを生じますのでご注意ください。 フード先端を強くつかむと着脱が困難になり ます。着脱の際は、フードの根元(フード取 ● 図5 り付け指標部分)付近を持って回転させてください。 収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。 6.
Jp c 絞り込みボタンを操作して“開放絞りの状態”にして、絞りリングを 開放(2.8)にセットし、適正な露出となるようにシャッタースピー ドをセットします。 d 絞りリングで絞り値をセットし、変更した絞りの段数と同じ分、シャ ッタースピードもシフトさせます。 絞りリングを L" にセットすると、最小絞り(F32)に固定されます (図 6)。 ● ● 必ず、絞りリングでセットしてください。なお、カスタムセッティン グで「レンズの絞りリングによる絞りのセット」を設定する必要はあ りません。 ■ 単体露出計を使用する場合 a シフトノブとティルトノブを回して、シフト目盛とティルト目盛が 図 2 の位置になるようにセットします。 b カメラの露出モードを M(マニュアル)にセットします。 c 絞りリングまたはカメラのダイヤルで絞り値をセットし、カメラの表 示パネルの F 値を単体露出計にセットしてシャッタースピードを決め ます。カメラに表示パネルが無い場合は、有効 F 値(P.
■ シフト Jp 図7 シフトノブを回すと、カメラに対して平行に、左右または上下(レボル ビング併用時)にレンズを移動(± 11.5 mm)できます。カメラの位 置を変えずに構図を変えることができ、被写体の歪みを補正したり、障 害物を避けて撮影できます(P.217) 。 ● シフトさせたら、必ず、シフトロックノブを回して固定します。 ご注意:シフト操作の時、レンズとカメラボディーの間に指をはさまな いようにご注意ください。 ■ ティルト 図8 ティルトノブを回すと、左右または上下(レボルビングを併用)にレン ズの向きを変えられます(± 8.5°)。カメラに対して平行でない被写体 面の手前から奥までピントを合わせたり、逆に平行な被写体の一部にピ ントを合わせて撮影できます(P.
Jp ■ レボルビング 図9 レンズを回転して(± 90° )、上下のシフトを左右に変え、左右のティル トを上下に変えられます。 ● レボルビングする前には、必ず、シフト量とティルト量を“0” (目盛 の中心)にしてください。 ご注意:シフトまたはティルト状態だったり、ロックされていない状態 でレボルビングしたりすると、指をはさんでケガをすることが あります。 ● レボルビングレバーをカメラ側に押しながら、レンズの四角い箱部を 持って、回してください。 ● 左右とも 30 ゜毎にクリックストップがあります。30°と 60°の位 置では、レボルビングレバーを押さないで、回転できます。 8.
a 絞りを“開放状態”にして、ピントを合わせます。 Jp b 絞り込みボタンを押して“絞り込み状態”にして、撮影します。 ● ● ● D3 / D300 カメラでは、通常この操作をする必要はありません。 自動的に設定した絞り値まで絞り制御がされますので、そのまま撮影 が可能です。使用状況に合わせて使い分けてください。 アオリを行うと、フォーカスエイドは正常に作動しません。ファイン ダーで画面を確認しながら、ピントを合わせてください。 ピントを合わせた後にアオリ量を変えると、露出が変わり、ピントが ズレますので、ご注意ください。 赤外フィルム撮影 赤外フィルムで撮影する場合は、ピントの補正と赤外撮影用フィル ター(R60)を使います。 ピントを合わせたら、距離目盛(図 11 の場合“2 m”)が図 11 の (被写界深度目盛の 16 と距離目盛基準線の中間)の位置になる ようにフォーカスリングを回しピントを補正します。次に赤外撮影 用フィルター(R60)をレンズに取り付けてください。 9.
Jp 10. 撮影倍率 撮影倍率とは、フィルム面上に写された像の大きさと被写体の実際の大 きさとの比率です。たとえば実際には 5 cm の長さの被写体がフィルム 面上に 1 cm に写ったときの撮影倍率は 1/5 倍(1:5)といいます。 各撮影距離での撮影倍率については被写界深度表(P.248)をご参照く ださい。 11. 接写、複写撮影 接写、複写撮影の際は特にカメラブレに注意してください。カメラブレ を防ぐ方法として、しっかりとした三脚を用い、ケーブルレリーズ、ま たはリモートコードを併用することをおすすめします。接写撮影では、 一般に被写界深度が著しく浅くなるので、奥行きのある被写体の撮影で は、絞りを十分絞って、露出時間を長くしてください。また、写したい 部分をフィルム面(撮像素子面)と平行に置くことなどの注意も必要です。 12. カメラ内蔵フラッシュ使用時のご注意 ケラレ(写真の一部に影ができる)を防止するため、レンズフードは使 用しないで、撮影距離は 0.
13. ファインダースクリーンとの組み合わせ スクリーン カメラ F6 A B C E ◎ ◎ ― ◎ EC-B F G1 G2 G3 G4 J K L M P U EC-E ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ◎ ― F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ ◎ (+0.
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. 仕 様 Jp 型式: 焦点距離: 最大口径比: レンズ構成: 画角: ニコン F マウント CPU 内蔵 D タイプレンズ 85mm 1:2.8 5 群 6 枚(ナノクリスタルコート) 28 30 … 35mm 判一眼レフカメラ FX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ 18 50 … DX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ 22 53 … IX240 カメラ 最大撮影倍率: 1/2(倍) 撮影距離情報: カメラへの撮影距離情報出力可能 ピント合わせ: マニュアルフォーカスのみ 撮影距離目盛: ∞∼ 0.39 m、1½ ft.(併記) 最短撮影距離: 0.39 m 絞り羽根枚数: 9 枚(円形絞り) 絞り方式: 電磁駆動による自動絞り/プリセット絞り 絞りの範囲: f/2.8 ̶ 32 アオリ機構: シフト、ティルト直交式 (平行式へ変更可能。詳しくは、ニコンサービス機関 へお問い合せください。) シフト量:± 11.5 mm ティルト量:± 8.
Notes on Safety Operations CAUTION En Do not disassemble Touching the internal parts of the camera or lens could result in injury. Repairs should be performed only by qualified technicians. Should the camera or lens break open as the result of a fall or other accident, take the product to a Nikon authorized service representative for inspection after unplugging the product and/or removing the battery.
Thank you for purchasing the PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D lens. 1.
2. Major features En This is a retrofocus-type perspective control (PC) lens that lets you emphasize or correct near and far perspective, or control depth of field. It also lets you correct distortion caused by the camera angle. Moreover, you can use the lens’ tilt and shift mechanism to achieve focus of the entire subject plane when it is not parallel to the camera. • This lens features automatic aperture control.
3. Usable cameras and available functions There may be some restrictions or limitation of available functions. Refer to your camera’s instruction manual for details.
En *1 Exposure will be incorrect when the lens is shifted and/or tilted. *2 P includes AUTO (General-Purpose Program) and Vari-Program System. *3 When the lens power or the camera is turned off (including using the auto meter off function) while stopping down the lens aperture, the diaphragm blades fully open to the maximum aperture. This is not a malfunction. *4 Stopping down the lens aperture activates AE-L (AE lock).
Important! • This lens is a manual focus lens, and autofocus is not possible even when the camera's focus mode is set to AF mode. • Rotating the focus ring enables the effective aperture to be displayed in the LCD panel and viewfinder of the camera body. • Use of tilt/shift function can cause some vignetting or slight color change. (Vignetting is the darkening of the corners around the image.
c Turn the camera power off, align the mounting indexes on the lens and camera and then twist the lens counterclockwise until it locks into place. (Fig. 4) • Mounting the lens to a camera while camera’s power is on, may prevent the camera from operating correctly. En Fig. 4 5. Using bayonet hood HB-22 Align the lens hood attachment index (•) on the hood with the lens hood mounting index on the lens, and turn the hood clockwise until it click stops to secure. (Fig.
When using other Nikon cameras a Set the shift and tilt amount to 0 by rotating the shift and tilt knobs. (Fig. 2) b Set the camera’s exposure mode to M. c Press the aperture stop-down button to fully open the aperture, set the aperture ring to “2.8” (maximum aperture), and set the shutter speed for correct exposure. d Set the desired aperture by rotating the aperture ring and shift the shutter speed by the same number of changed steps.
7. The shift/tilt function Important En • Use of a tripod is recommended for correct shooting. • Turning each knob too tightly can cause damage. • Use of tilt/shift function can cause some vignetting. (Vignetting is the darkening of the corners around the image.) To counteract this, close the aperture (choose a larger f-number), or compensate the exposure before shooting. • Determining correct exposure with shift and/or tilt use requires experience.
By rotating the tilt knob, the lens is tilted up and down (or right and left, when the lens is revolved) ±8.5° to the camera body. By tilting, you can obtain clear focus of the entire subject plane when it is not parallel to the camera or can focus small areas of the subject which are parallel to the camera. (p. 217) • After tilting, tighten the tilt lock release knob to fix the lens’ tilt position. • Note that tilting the lens also changes the viewfinder image.
8. Focusing En Fig. 10 a Set the aperture to its maximum by pressing the aperture stop- down button, and focus by rotating the focus ring. b Before shooting, press the aperture stop-down button again to stop-down the aperture. • When using the Nikon D3 or D300 camera, you can take a picture without operating the aperture stop-down button (the aperture can be stopped down to a selected aperture automatically by pressing the shutter release button without pressing the aperture stop-down button).
9. Depth of field Depth of field scale • Approximate depth of field can be Distance index determined by checking the depth of field scale. • Using the aperture stop-down button of the lens or the camera’s depth-offield preview (stop-down) button (with the D3 or D300 camera), the depth of field can be observed while looking through the camera viewfinder. • For more information, see p. 248. Fig. 11 Note: When the lens is tilted, neither the depth of field scale nor the distance scale can be used.
12. Taking flash pictures using cameras with a built-in flash En To prevent vignetting, do not use a lens hood. Moreover take pictures at a shooting distance of 0.6 m or further. Note: When using the camera’s built-in flash for tilt/shift shooting, vignetting will be greater than shooting without tilt/shift. For tilt/shift shooting, use of camera's built-in flash is not recommended.
13. Recommended focusing screens Various interchangeable focusing screens are available for certain Nikon SLR cameras to suit any picture-taking situation. The ones recommended for use with this lens are: Screen Camera F6 A B C E ◎ ◎ ― ◎ F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ EC-B F EC-E G1 G2 G3 G4 J K L M P ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ― ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ (+0.
14. Lens care En • When the lens is not in use, set the tilt and shift amount to “0.” The lens has many moving parts and can be easily soiled by dust, dirt or water drip. • Clean the lens surfaces with a blower brush. To remove dirt and smudges, use a soft, clean cotton cloth or lens tissue moistened with ethanol (alcohol) or lens cleaner. Wipe in a circular motion from center to outer edge, taking care not to leave traces or touch other parts of the lens.
17. Specifications Type of lens: Focal length: Maximum aperture: Lens construction: Picture angle: Maximum reproduction ratio: Distance information: Focusing: Shooting distance scale: Closest focusing distance: No. of diaphragm blades: Diaphragm: Aperture scale: Lens movement: D-type NIKKOR lens with built-in CPU and Nikon bayonet mount 85 mm f/2.
En Lens rotation: 90° right and left (click-stop for each 30° step) Exposure measurement: Via full-aperture method Attachment size: 77 mm (P = 0.75 mm) Dimensions: Approx. 83.5 mm dia. x 107 mm extension from the camera’s lens mount flange Weight: Approx. 635 g (22.4 oz) Specifications and designs are subject to change without any notice or obligation on the part of the manufacturer.
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Hinweise für sicheren Betrieb ACHTUNG Nehmen Sie das Objektiv nicht auseinander De Beim Berühren der Innenteile von Kamera oder Objektiv droht Verletzungsgefahr. Überlass en Sie Reparaturen unbedingt ausschließlich qualifizierten Technikern. Kommt es durch einen heftigen Stoß (z.B. Fall auf den Boden) zu einem Bruch von Kamera oder Objektiv, so trennen Sie zunächst das Produkt vom Stromnetz bzw. entnehmen die Akkus/Batterien, und geben es dann an eine autorisierte Nikon-Servicestelle zur Überprüfung ab.
Wir danken Ihnen für das Vertrauen, das Sie uns mit dem Kauf des Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D erwiesen haben. 1.
2. Wichtige Ausstattungsmerkmale De Das Retrofokus-Objektiv dient sowohl der Perspektivekorrektur (PC) als auch der Steuerung der Schärfentiefe. So gestattet es zum Beispiel die Ausschaltung perspektivischer Verzerrung und die Scharfabbildung diagonal durchs Bild laufender Strukturen. • Das Objektiv ist mit einer automatischen Blendensteuerung ausgestattet. Wird es an einem Kameramodell Nikon D3 oder D300 angebracht, können Sie sämtliche Belichtungssteuerungen ohne Betätigung der Abblenddtaste verwenden.
3. Verwendbare Kameras und verfügbare Funktionen Möglicherweise gibt es hinsichtlich der verfügbaren Funktionen Einschränkungen. Informationen hierzu finden Sie in der Bedienungsanleitung zu Ihrer Kamera.
De *5 Blendenlamellen öffnen und schließen automatisch nach jedem Drücken des Auslösers, und die Belichtung ist bei kontinuierlichem Aufnehmen falsch. *6 Werden Objektiv oder Kamera abgeschaltet (mittels der Abschaltfunktion für die Automessung) während die Objektivblende abgeblendet wird, bleibt diese in der Abblendeinstellung stehen. Wird die Kamera erneut eingeschaltet oder der Auslöser leicht gedrückt, öffnen sich die Blendenlamellen einmal und schließen sich dann. Dies ist kein Defekt.
• Bei Verwendung der Funktion zum Dezentrieren bzw. Schwenken kann eine leichte Vignettierung oder leichte Farbveränderung auftreten. (Unter Vignettierung versteht man die Abdunkelung der Bildecken.) • Wird das Objektiv mit Nikon Digital-SLR-Kameras (Nikon DX-Format), wie etwa der Modelle der D2-Serie sowie Modell D300 verwendet, beträgt der Bildwinkel 18°50’ und der Brennweitenbereich entspricht 127,5 mm bei einer Kleinbildformatkamera.
c Schalten Sie die Kamera aus, richten Sie die betreffenden Indizes an Objektiv und Kamera aufeinander aus, und drehen Sie das Objektiv gegen den Uhrzeigersinn, bis es einrastet. (Abb. 4) • Wird das Objektiv an der Kamera angesetzt, während diese eingeschaltet ist, kann es zu Fehlfunktionen kommen. De Abb. 4 5.
Bei Verwendung anderer Nikon-Kameras a Stellen Sie die Dezentrier- und Schwenkbewegungen durch Drehen der betreffenden Knöpfe auf Null. (Abb. 2) b Stellen Sie den Belichtungsmodus der Kamera auf »M« ein. c Drücken Sie die Abblendtaste, um die Blende zu öffnen, stellen Sie den Blendenring auf »2,8« (maximale Öffnung), und legen Sie die für eine korrekte Belichtung erforderliche Verschlusszeit fest.
7. Funktion zum Dezentrieren bzw. Schwenken Achtung De • Für korrektes Fotografieren empfiehlt sich die Verwendung eines Stativs. • Werden die Knöpfe zu stark gedreht, kann es zu einer Beschädigung kommen. • Bei Verwendung der Funktion zum Dezentrieren bzw. Schwenken kann eine leichte Vignettierung auftreten. (Unter Vignettierung versteht man die Abdunkelung der Bildecken.
Durch Drehen des Schwenkungsknopfes wird das Objektiv nach oben und unten (bzw. bei Drehung des Objektivs nach rechts oder links) geschwenkt, und zwar um ±8,5° zur Kamera. Hierdurch wird die Scharfabbildung von Objektebenen möglich, die sich nicht parallel zur Filmebene befinden oder von kleinen Bereichen des Objekts, die parallel zur Bildebene liegen. (S. 217) • Nach dem Schwenken ziehen Sie die Klemmschraube für die Schwenkbewegung an, um die Schwenkposition des Objektivs zu fixieren.
8. Scharfeinstellung De Abb. 10 a Stellen Sie die Blende auf die maximale Öffnung ein, indem Sie die Abblendtaste drücken, und fokussieren Sie durch Drehung des Entfernungsrings. b Drücken Sie die Abblendtaste vor dem Fotografieren erneut, um die Öffnung abzublenden. • Wenn Sie die Kamera Nikon D3 oder D300 verwenden, können Sie eine Aufnahme machen, ohne die Abblendtaste zu betätigen.
Infrarotkompensierung Bringen Sie für Aufnahmen auf Infrarotfilm einen Rotfilter (R60) an der Linse an und korrigieren Sie die Fokussierung manuell. Fokussieren Sie das Aufnahmeobjekt zunächst manuell. Drehen Sie den Entfernungsstellring zur Nacheinstellung des gewünschten Werts auf der Entfernungsskala (in Abb. 11 „2 m“) auf (Mitte zwischen „16“ auf der Tiefenschärfeskala und der Entfernungsindexlinie). Bringen Sie für die Infrarotfotografie einen R60-Filter an. De 9.
11. Hinweise für Nahaufnahmen und Duplikationen De Verwacklungsunschärfe Das PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D ermöglicht überdurchschnittlich große Abbildungsmaßstäbe, sodass selbst geringste Bewegungen während der Aufnahme Verwacklungsunschärfe verursachen könnten. Die Kamera sollte deshalb auf ein Stativ gesetzt und mit einem Draht- oder Fernauslöser bedient werden. Geringe Aufnahmeabstände Bei der Makrofotografie mit ihren hohen Abbildungsmaßstäbe ist die Tiefenschärfe besonders eng begrenzt.
13. Empfohlene Einstellscheiben Es sind verschiedene austauschbare Einstellscheiben für NikonSpiegelreflexkameras für jede erdenkliche Aufnahmesituation erhältlich. Für die Verwendung mit diesem Objektiv empfehlen wir die folgenden: Screen Camera F6 A B C E ◎ ◎ ― ◎ EC-B F EC-E G1 G2 G3 G4 J K L M P ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ◎ ― F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ ◎ (+0.
Hinweis: • Bei F5-Kameras können die Einstellscheiben EC-B, EC-E, B, E, J, A, L nur mit Matrixmessung verwendet werden. • Bei Verwendung der Scheiben B und E in anderen als den oben genannten Kameras gelten die Spalten für die Scheiben B und E. 14. Pflege des Objektivs De • Bei Nichtbenutzung sollten die Verstellbewegungen des Objektivs stets auf Null zurückgestellt. Das Objektiv besitzt viele bewegliche Teile, in die leicht Staub, Schmutz und Wasser eindringen können.
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Verstellbewegungen: Dezentrierung und Verschwenkung im rechten Winkel zueinander (gegen eine Gebühr ist Umstellung auf gleichsinnige [parallele] Bewegung möglich. Für weitere Fragen wenden Sie sich bitte an einen autorisierten NikonHändler.) De Maximale Dezentrierung: ±11,5 mm Maximale Verschwenkung: ±8,5° Objektivdrehung: 90° rechts und links (Raststellungen in Abständen von 30°) Belichtungsmessung: Offenblendenmessung Befestitungsgröße: 77 mm (P = 0,75 mm) Abmessungen: ca.
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Remarques concernant la sécurité ATTENTION Ne démontez pas le matériel Tout contact avec les composants internes de l’appareil ou de l’objectif peut provoquer des blessures. Les réparations doivent être effectuées uniquement par des techniciens qualifiés. Si l’appareil ou l’objectif se casse suite à une chute ou un autre accident, débranchez le produit et/ou retirez les accumulateurs/piles, puis confiez-le pour inspection à un technicien de maintenance agréé Nikon.
Nous vous remercions d’avoir porté votre choix sur cet objectif Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D. 1.
2. Caractéristiques principales Fr C’est un objectif à rétrofoyer et correction de perspective (PC) qui vous permet d’accentuer ou de corriger la perspective proche ou éloignée, ou de contrôler la profondeur de champ. Il vous permet également de corriger la distorsion provoquée par l’angle de l’appareil. De plus, vous pouvez utiliser le mécanisme d’inclinaison-décentrement de cet objectif pour la mise au point du plan sujet complet quand il n’est pas parallèle au plan film.
3. Appareils utilisables et fonctions disponibles Certaines fonctions disponibles peuvent être soumises à des restrictions ou des limitations. Pour plus de détails, consultez le manuel d’utilisation de I’appareil.
Fr *5 Les lames du diaphragme s’ouvrent et se referment après chaque pression du déclencheur et l’exposition sera incorrecte pour une prise de vue continue. *6 Lorsque la puissance de l’objectif ou l’appareil est désactivé (y compris à l’aide de la fonction de désactivation automatique du posemètre) pendant la réduction de l’ouverture du diaphragme, l’objectif demeure sur ce réglage.
Important ! • Cet objectif est muni d’un système de mise au point manuelle et l’autofocus ne peut pas être utilisé, même si le mode de mise au point de l’appareil est réglé sur AF. • La rotation de la bague de mise au point permet l’affichage de l’ouverture effective sur l’écran decontrôle CL et dans le viseur de l’appareil. • L’utilisation de la fonction d’inclinaison/décentrement peut provoquer un vignetage ou une légère modification de la couleur.
c Eteignez l’appareil, alignez les index de montage sur l’objectif et sur l’appareil, puis tournez l’objectif dans le sens anti-horaire jusqu’à ce qu’il se verrouille en place (fig. 4). • Le montage de l’objectif sur un appareil sous tension peut engendrer des dysfonctionnements. Fig. 4 5.
Pour les autres appareils Nikon a Réglez le décentrement et l’inclinaison à 0 en tournant les molettes de décentrement et d’inclinaison (fig. 2). b Réglez le mode d’exposition de l’appareil sur M. c Appuyez sur le bouton de fermeture du diaphragme pour ouvrir complètement le diaphragme, réglez la bague d’ouverture sur « 2,8 » (ouverture maximale) et réglez la vitesse d’obturation pour une exposition appropriée.
7. Fonction d’inclinaison/décentrement Important Fr • L’utilisation d’un trépied est conseillée pour une prise de vue optimale. • Un serrage excessif des molettes peut provoquer des dommages. • L’utilisation de la fonction d’inclinaison/décentrement peut provoquer un effet de vignetage (phénomène décrit comme l’obscurcissement des angles qui se produit autour de l’image). Pour éviter cet effet, fermez le diaphragme (choisissez une ouverture f plus large) ou compensez l’exposition avant la prise de vue.
Dans cette opération, l’objectif est incliné vers le haut ou le bas (vers la droite ou la gauche, à la rotation de l’objectif) à ± 8,5° du plan film. Via l’inclinaison, vous pouvez obtenir un plan sujet entièrement net quand il n’est pas parallèle au plan film ou vous focaliser sur certaines parties du sujet parallèles au boîtier (p. 217). • Une fois l’objectif incliné, serrez la molette de libération du verrouillage d’inclinaison pour fixer la position d’inclinaison de l’objectif.
8. Mise au point Fr Fig. 10 a Réglez l’ouverture à sa valeur maximale en appuyant sur le bouton de fermeture du diaphragme et la mise au point en tournant la bague de mise au point. b Avant une prise de vue, appuyez de nouveau sur le bouton de fermeture du diaphragme pour réduire l’ouverture.
Correction infrarouge Pour prendre des photos avec un film infrarouge, vous devez monter un filtre rouge (R60) sur le diaphragme et la mise au point doit être corrigée manuellement. Commencez par faire le point sur le sujet. Tournez la bague de mise au point pour réaligner la valeur de distance de mise au point souhaitée (« 2 m » sur la fig. 11) sur (milieu entre « 16 » sur l’échelle de profondeur de champ) et corriger la mise au point. Montez un filtre rouge (R60) pour la photographie infrarouge. 9.
11. Conseils pour la macrophotographie et les travaux de duplication Fr Le bougé Le PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D a un tel grossissement de l’image que le moindre rnouvement pendant la prise de vue donnera un cliché flou. Pour éviter ceci, placez l’appareil photo sur un pied et utilisez un déclencheur souple ou un câble de télécommande. Les plans très rapprochés Du fait des grossissements importants rencontrés en macrophotographie, on manque énormément de profondeur de champ.
13. Écrans de mise au point recommandés Différents verres de mise au point interchangeables sont disponibles pour certains appareils Nikon, afin de s’adapter au mieux à toutes les prises de vue.
Remarque : • Pour les appareils F5, seuls les verres de mise au point EC-B, EC-E, B, E, J, A, L peuvent être utilisés avec la mesure matricielle. • En cas d’utilisation de verres B et E dans des appareils autres que ceux indiqués ci-dessus, reportez-vous aux colonnes sur verres B et E. 14. Entretien de l’objectif Fr • Quand l’objectif n’est pas utilisé, réglez le décentrement et l’inclinaison à « 0 ».
17.
Mouvement de l’objectif : Mouvement de décentrement et d’inclinaison à angle droit (les deux opérations sont modifiables pour une surcharge afin de se déplacer dans la même direction [parallèle]. Pour plus d’informations, contactez un représentant Nikon autorisé.
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Notas para garantizar un uso seguro ADVERTENCIA No desmonte el equipo No toque las piezas interiores de la cámara o del objetivo puesto que podría dañarse. Las reparaciones sólo deben llevarlas a cabo técnicos cualificados. Si la cámara o el objetivo se rompiera y se abriera debido a una caída u otro accidente, deberá desenchufar el equipo y/o retirar la batería y llevarlo a un servicio técnico autorizado Nikon para su revisión.
Gracias por adquirir el objetivo Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D. 1.
2. Principales prestaciones Es Este objetivo presenta control de perspectiva (PC) del tipo retrofoco que permite dar énfasis o corregir la perspectiva cercana y lejana o controlar la profundidad de campo. También permite corregir la distorsión provocada por el ángulo de la cámara. Se puede utilizar además el mecanismo de inclinación y desplazamiento del objetivo para enfocar todo el plano del sujeto aunque no esté paralelo a la cámara. • Este objetivo presenta control automático de la abertura.
3. Cámaras que se pueden utilizar y funciones disponibles Puede haber algunas restricciones o limitaciones para las funciones disponibles. Consulte el manual de instrucciones de la cámara para conocer más detalles.
Es *1 Un objetivo desplazado y/o inclinado causará una exposición incorrecta. *2 P incluye AUTO (Programa para propósitos generales) y sistema de programa variable. *3 Cuando la potencia del objetivo o la cámara se desconectan (incluyendo el uso de la función automática de desconexión del medidor) al tiempo que se reduce la abertura del objetivo, las hojas del diafragma se abren completamente hasta el máximo. Esto no quiere decir que esté averiada.
¡Importante! • El enfoque de este objetivo es manual y no dispone de autofoco ni cuando el modo de enfoque de la cámara está ajustado al modo AF. • La rotación del aro de enfoque permite mostrar una abertura efectiva en el panel de cristal líquido y visor de la cámara. • El uso de la función de desplazamiento/inclinación puede provocar cierto viñetado o un ligero cambio de color (el viñetado es el oscurecimiento de las esquinas alrededor de la imagen).
c Desconecte la cámara, alinee los índices de montaje del objetivo y de la cámara y gire el objetivo en sentido contrario a las agujas del reloj hasta que quede fijado en su sitio (fig. 4). • Si monta el objetivo en una cámara conectada podría no funcionar correctamente. Fig. 4 5.
Con el modo P o S, ajuste la abertura utilizando el dial de control de la cámara. Con otras cámaras Nikon a Ajuste el desplazamiento y la inclinación a 0 girando las perillas de desplazamiento e inclinación (fig. 2). b Ajuste el modo de exposición de la cámara a M. c Pulse el botón de reducción de la abertura hasta que la abertura alcance el máximo, ajuste el anillo de aberturas a “2,8” (abertura máxima) y ajuste la velocidad del disparador para la exposición correcta.
7. La función de desplazamiento/inclinación Importante • Se recomienda utilizar un trípode para lograr un disparo correcto. • Si se aprietan demasiado las perillas se pueden dañar. • El uso de la función de desplazamiento/inclinación puede provocar cierto viñetado (el viñetado es el oscurecimiento de las esquinas alrededor de la imagen). Para contrarrestar esto, cierre la abertura (seleccione un número f más grande) o compense la exposición antes del disparo.
Al girar la perilla de inclinación, el objetivo se inclina hacia arriba y abajo (o derecha e izquierda, cuando el objetivo está girado) ±8,5° con respecto a la cámara. Con esta inclinación puede obtener un enfoque nítido de todo el plano del sujeto cuando no está paralelo a la cámara o puede enfocar zonas pequeñas del sujeto paralelas a la cámara (p. 217). • Tras la inclinación, apriete la perilla de liberación del seguro de inclinación para fijar la posición de inclinación del objetivo.
8. Enfoque Fig. 10 Es a Ajuste la abertura al máximo pulsando el botón de reducción de la abertura y enfoque girando el anillo de enfoque. b Antes de disparar, pulse el botón de reducción de la abertura otra vez para reducir la abertura. • Con la cámara Nikon D3 o D300, puede sacar una foto sin utilizar el botón de reducción de la abertura (la abertura puede reducirse automáticamente a un valor seleccionado pulsando el disparador sin pulsar el botón de reducción de la abertura).
9. Profundidad de campo Escala de profundidad Índice de • La profundidad de campo aproximada de campo distancias se puede determinar comprobando la escala de profundidad de campo. • Con el botón de reducción de la abertura del objetivo o el botón de previsualización de la profundidad de campo (con la cámara D3 o D300), se puede observar la profundidad de campo mirando por el visor de la cámara. • Consulte más información en la Fig. 11 p. 248.
11. Observaciones sobre fotografía de acercamiento y trabajo de duplicación Es Movimiento de la cámara EI PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D proporciona ampliación de imagen tan grande que aún el movimlento más ligero durante la toma causa una imagen borrosa. Monte la cámara en un trípode y utilice un cable de disparo o un cable de mando a distancia para liberar el obturador.
13. Pantallas de enfoque recomendadas Existen varias pantallas de enfoque intercambiables disponibles para algunas cámaras SLR Nikon, permitiendo la adaptación a cualquier situación a la hora de tomar la fotografía.
Nota: • Para las cámaras F5, únicamente pueden utilizarse pantallas de enfoque EC-B, EC-E, B, E, J, A, L en medición de matriz. • Cuando utilice las pantallas de enfoque B y E en cámaras distintas de las relacionadas arriba, consulte las columnas correspondientes a las pantallas B y E. 14. Cuidados del objetivo Es • Cuando no utilice el objetivo, ajuste el valor de inclinación y desplazamiento a “0”.
16 Accesorios opcionales • Filtros de rosca de 77 mm 17.
Movimiento del objetivo: Movimiento de desplazamiento e inclinación en ángulos rectos (Las dos operaciones pueden modificarse para una sobrecarga, para moverlo en el mismo sentido [paralelo]. Para más información, póngase en contacto con un representante del servicio autorizado de Nikon.) Valor máximo de desplazamiento: ±11.
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Anmärkningar gällande säkerhet VARNING Får inte monteras isär Att vidröra de inre delarna i kameran eller linsen kan leda till skada. Reparationer bör endast utföras av kvalificerade tekniker. Skulle kameran eller objektivet brytas itu på grund av ett fall eller en annan olycka, ta produkten till en auktoriserad serviceverkstad för Nikon så att den kan undersökas efter att ha kopplats bort från elnätet och/eller batteriet tagits bort.
Tack för att du valde ett Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8Dobjektiv. 1.
2. Huvudfunktioner Se Detta är ett retrofokus perspektivkontroll-objektiv (PC) som ger dig möjlighet att betona eller korrigera perspektiv både nära och på långt håll, eller kontrollera skärpedjupet. Det ger dig möjlighet att korrigera den förvrängning som kameravinkeln orsakar. Dessutom kan du använda objektivets tilt och skift-funktion för att få fokus på hela planet när det inte är parallellt med kameran. • Objektivet har en funktion för automatisk bländarkontroll.
3. Användbara kameror och tillgängliga funktioner Det kan finnas några begränsningar i de tillgängliga funktionerna. Se kamerans användarhandbok för mer information.
*6 När objektivet eller kameran slås ifrån (inklusive användning av funktionen automätaravstängning) medan objektivbländaren stoppas, öppnas objektivets bländare maximalt. När kameran slås på igen eller slutarens avtryckarknapp trycks ned lätt, öppnas bländarbladen en gång och sluts därefter. Detta är inte ett funktionsfel.
Viktigt! • Objektivet är manuellt fokuserande, och autofokus fungerar inte ens när kamerans fokusläge står på AF. • Genom att vrida fokusringen visas den effektiva bländningen i LCD-panelen och sökaren på kamerahuset. • Användande av tilt/shift-funktionen kan orsaka lätt vignettering eller en svag färgförändring. (Vignettering innebär att bildkanten blir mörkare.
c Slå av kamerans ström, låt monteringsindexen på linsen och kameran vara i linje med varandra och vrid sedan objektivet moturs tills det låses på plats. (fig. 4) • Att montera objektivet på kameran medan strömmen är på kan orsaka att kameran inte fungerar som den ska. Fig. 4 5. Använda bayonet hood HB-22 Se Justera in motljusskyddet fästindex (•) med monteringsindex på objektivet och vrid skyddet medurs tills det klickar på plats och är säkrat (fig. 5).
När andra Nikonkameror används a Ställ skift och tilt till 0 genom att vrida skift- och tiltknapparna. (fig. 2) b Ställ in kamerans exponeringsläge på M. c Tryck på knappen för bländarstopp för att helt öppna bländaren, ställ bländarringen på “2,8“ (maximal bländare), och ställ slutartiden så att exponeringen blir korrekt. d Ställ in önskad bländare genom att vrida på bländarringen och byt slutarhastighet med samma antal ändrade steg.
7. Skift-/tiltfunktionen Viktigt! • Ett stativ rekommenderas för bra bilder. • Att spänna varje ratt för mycket kan orsaka skada. • Användning av skift/tilt-funktionen kan orsaka vinjettering. (Vinjettering är de mörka hörnorna runt bilden.) För att motverka detta stänger du bländaren (välj ett större f-värde), eller kompenserar exponeringen innan du trycker av. • Att ange korrekt exponering med skift och/eller tilt kräver erfarenhet.
När tiltratten vrids flyttas objektivet upp och ned (eller till höger och vänster, när objektivet roterats) ±8,5° mot kamerahuset. Genom att tilta kan du få tydlig fokusering på hela planet när det inte är parallellt med kameran eller också kan du fokusera på små ytor på föremålet som är parallellt med kameran (s. 217). • Efter tiltning, dra åt ratten till tiltlåset för att låsa objektivets läge. • Observera att tiltning av objektivet också ändrar sökarbilden.
8. Fokusering Fig. 10 a Ställ bländaren på max genom att trycka på knappen för bländarstopp, och fokusera genom att vrida på fokuseringsringen. Se b Innan fotografering, tryck på knappen för bländarstopp igen för att stoppa bländaren. • När du använder Nikon D3 eller D300-kamera, kan du ta en bild utan att använda knappen för minskning av bländartid (bländartalet kan minskas till önskad bländartid automatiskt genom att trycka på slutarknappen utan att trycka på knappen för minskning av bländartid).
9. Skärpedjup Skärpedjupsskala • Ungefärligt djup kan bestämmas Avståndsindex genom att kontrollera skärpedjupsskalan. • Genom att använda knappen för bländarstopp eller knapp för granskning av skärpedjup (med D3 eller D300), kan skärpedjupet kontrolleras genom kamerans sökare. • För vidare information, se s 248. OBS: När objektivet tiltats, kan varken skärpedjupet eller avståndsskalan Fig. 11 på objektivet användas. (Båda skalor kan bara användas när objektivet är skiftat.) 10.
12. Ta blixtbilder med kamerans inbyggda blixt För att undvika vinjettering, använd inte motljusskydd. Ta dessutom bilder på 0,6 m fotograferingsavstånd eller längre. OBS: När kamerans inbyggda blixt används för att fotografera med tilt/skift, kommer vinjetteringen att bli kraftigare än vid fotografering utan tilt/skift. Det rekommenderas inte att använda kamerans inbyggda blixt för fotografering med tilt/ skift. 13.
För F5-kameror, kompensera genom att använda Anpassad inställning #18 på kamerahuset. För kameror i F4-serien, kompensera genom att använda knapparna för exponeringskompensation för mattskivan. Se kamerahusets användarhandbok för fler detaljer. En tom ruta innebär att det inte är tillämpligt. Eftersom skärmtyp M kan användas för både makrofotografering vid en förstoringsgrad på 1:1 och högre och för fotomikrografi, har den andra tillämpningar än andra skärmar.
14. Objektivvård Se • När objektivet inte används, ställ tilt och skift på “0“. Objektivet har många rörliga delar och lätt bli smutsigt av damm, smuts eller vattendroppar. • Rengör linsytan med en blåspensel. Använd en mjuk, ren bomullstrasa eller en linsduk fuktad med etanol (alkohol) för att ta bort smuts och fläckar. Torka i en cirkulär rörelse från mitten ut mot ytterkanten; se till att inte röra vid andra delar av objektivet eller lämna några spår.
17.
Objektivrotation: 90° åt höger och vänster (klick-stop för var 30°) Exponeringsmätning: Via fullbländare Storlek: 77 mm (P = 0,75 mm) Mått: Ungefär 83,5 mm diameter x 107 mm utstick från objektivets monterade fläns Vikt: Ungefär 635 g Specifikationer och design kan ändras utan meddelande eller skyldighet från tillverkarens sida.
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Рекомендации по безопасной эксплуатации изделия ПРЕДУПРЕЖДЕНИЕ Не разбирайте устройство Прикосновение к внутренним частям фотокамеры или объектива может привести к получению травм. Ремонт должен производиться только квалифицированными специалистами. В случае повреждения корпуса фотокамеры или объектива в результате падения или другого происшествия отключите сетевой блок питания и/или извлеките батарею и доставьте устройство для проверки в ближайший авторизованный сервисный центр Nikon.
Благодарим вас за покупку объектива Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D. 1.
2. Основные особенности Ru Это перевернутый объектив с возможностью контроля перспективы (PC), который позволяет выделить или скорректировать ближний и дальний планы, или контролировать глубину резкости. С его помощью также можно корректировать искажения, вызванные неверным углом съемки. Кроме того, вы можете использовать механизм сдвига и наклона объектива, чтобы удержать в фокусе всю плоскость объекта, если он не параллелен камере. • Объектив оснащен системой автоматической регулировки диафрагмы.
3. Совместимые фотокамеры и доступные функции Использование доступных функций объектива может быть связано с некоторыми ограничениями. Подробные сведения см. в руководстве по эксплуатации фотокамеры.
*4 Закрытие диафрагмы объектива активирует функцию AE-L (блокировка автоматического выбора экспозиции). *5 Лепестки диафрагмы открываются и закрываются после каждого нажатия кнопки затвора, экспозиция для непрерывной съемки будет неверной. *6 Если питание объектива или камеры выключается (включая использование функции автоматического отключения экспонометра) при закрытии диафрагмы объектива, диафрагма объектива остаётся в том положении, в котором было произведено отключение.
Внимание! • Данный объектив является объективом с ручной фокусировкой, автоматическая фокусировка невозможна даже при установке режима фокусировки камеры на AF (Автофокус). • Поворот кольца фокусировки позволяет отображать применяемую диафрагму на ЖК-панели и в видоискателе камеры. • Использование функции сдвига/наклона может вызвать эффект виньетирования или легкое изменение цвета. (Виньетирование – затемнение углов вокруг изображения).
c Отключите питание камеры, совместите установочные отметки на объективе и камере, затем поверните объектив против часовой стрелки до фиксации его в требуемом положении (рис. 4). • Установка объектива на включенную камеру может вызвать сбои в работе камеры. Рис. 4 5. Использование крышки для байонета HB-22 Выровняйте указатель крепления крышки объектива (•) на крышке с указателем установки крышки объектива на объективе и поверните крышку по часовой стрелке до щелчка (рис. 5).
В режиме P или S установите диафрагму при помощи диска управления камеры. При пользовании другими фотокамерами Nikon a При помощи кремальер регулировки угла наклона и сдвига установите значения сдвига и наклона, равные 0 (рис. 2). b Установите режим экспозиции фотокамеры на М. c Нажмите кнопку диафрагмирования, чтобы полностью открыть диафрагму, установите кольцо диафрагмы в положение 2,8 (максимальная диафрагма) и выставите выдержку для правильной экспозиции.
7. Функция сдвига/наклона Внимание • Для правильной съемки рекомендуется использовать штатив. • Излишне плотное закручивание может повредить кремальеры. • Использование функции сдвига/наклона может вызвать эффект виньетирования. (Виньетирование – затемнение углов вокруг изображения). Во избежание этого закройте диафрагму (выберите большее число F) или задайте величину поправки экспозиции перед съемкой. • Определение правильной экспозиции при использовании функции сдвига/наклона требует навыка.
При вращении кремальеры регулировки угла наклона угол наклона объектива относительно корпуса камеры изменяется в пределах 8,5° в вертикальной плоскости (или горизонтальной, если объектив повернут). За счет изменения угла наклона можно обеспечить четкий фокус всей плоскости объекта, если она не параллельна камере или сфокусироваться на небольших участках объекта, параллельных камере (стр. 217). • После изменения угла наклона закрутите кремальеру разблокировки наклона, чтобы зафиксировать положение объектива.
8. Фокусировка Рис. 10 a Установите максимальную диафрагму при помощи кнопки Ru диафрагмирования и наведите на резкость с помощью фокусировочного кольца. b Перед фотографированием повторно нажмите кнопку диафрагмирования для затемнения линзы диафрагмой. • При использовании камеры Nikon D3 или D300 можно фотографировать, не используя кнопку диафрагмирования (диафрагму можно затемнить до выбранного значения автоматически, нажав спусковую кнопку затвора, не нажимая кнопку диафрагмирования).
Поправка при инфракрасной съёмке Для фотографий, снимаемых на инфракрасную плёнку, установите на объектив красный (R60) фильтр и вручную отрегулируйте фокусировку. Сначала сфокусируйтесь на объекте вручную. Поверните кольцо фокусировки так, чтобы настроить желаемый номер на шкале расстояния («2 м» на рис. 11) на (в середине между «16» на шкале глубины резко изображаемого пространства и указателем расстояния) для компенсации фокусировки. Закрепите фильтр R60 для выполнения инфракрасной съёмки. 9.
10. Фокусировка с предварительно определенным масштабом съемки Масштаб съемки - это соотношение между размером изображения, записанного на пленку, и фактическим размером предмета. Если, например, изображение на фокусировочном экране составляет одну пятую фактического размера предмета, масштаб съемки составляет 1:5. Для получения подходящего масштаба съемки для каждого расстояния съемки см. стр. 248. 11.
13. Рекомендуемые фокусировочные экраны Сменные фокусировочные экраны, доступные для определенных зеркальных фотокамер Nikon, помогают осуществлять съемку практически в любых ситуациях.
Пустое поле означает, что фокусировочный экран использовать нельзя. Поскольку экран типа M может использоваться как для макросъёмки при увеличении 1:1 и выше, так и для микрофотографирования, его применение отличается от применения других экранов. Примечание: • При использовании фотокамер F5 для матричного замера экспозиции можно использовать фокусировочные экраны типа EC-B, EC-E, B, E, J, A и L. • При использовании фокусировочных экранов типа B и E в фотокамерах, отличных от приведенных в таблице выше, см.
15. Стандартные принадлежности • 77-мм передняя крышка объектива LC-77 • Задняя крышка объектива LF-1 • Байонетная бленда HB-22 • Мягкий чехол CL-1120 16. Дополнительные принадлежности • 77-мм ввинчиваемые фильтры 17.
Минимальное расстояние съемки: 0,39 м Число лепестков диафрагмы: 9 (скругленные) Диафрагма: Автоматическая с электроприводом/Выбор предустановленного режима работы диафрагмы одним нажатием Шкала диафрагмы: f/2,8–f/32 Движение объектива: Cдвиг и наклон под прямым углом (механизмы этих двух действий можно модифицировать за дополнительную плату для того, чтобы перемещения происходили в одном направлении [параллельно].
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Veiligheidsinstructies WAARSCHUWING Demonteer het toestel niet Het aanraken van de interne onderdelen in de camera of het objectief kan leiden tot verwonding. Reparaties mogen alleen worden uitgevoerd door bevoegde technici. Als de camera of het objectief onverhoopt openbreekt door een val of ander ongeluk, moet u het product voor onderzoek naar een door Nikon erkende servicedienst brengen nadat u het product heeft losgekoppeld van de stroomtoevoer en/of de accu heeft verwijderd.
Gefeliciteerd met de aanschaf van het Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D objectief. 1.
2. Belangrijkste functies Nl Dit is een objectief met retrofocus en perspectiefcorrectie (Perspective Control, of PC) waarmee u het perspectief dichtbij en verder weg kunt corrigeren, of scherptediepte kunt regelen. U kunt er ook vervorming veroorzaakt door de camerahoek mee corrigeren. Daarbij komt ook nog dat u met het tiltshiftmechanisme van de camera scherp kunt stellen op een geheel onderwerpvlak wanneer het niet parallel is met de camera. • Dit objectief heeft automatische diafragmaregeling.
3. Geschikte camera’s en beschikbare functies Er kunnen beperkingen gelden voor de beschikbare functies. Raadpleeg de handleiding van de camera voor meer informatie.
*4 Het diafragmeren van het diafragma zal AE-L activeren (AE-vergrendeling). *5 Diafragmalamellen openen en sluiten na elke druk op de ontspanknop en de belichting zal niet juist zijn voor continue opnamen. *6 Als de stroomtoevoer naar het objectief wordt afgesloten of de camera wordt uitgeschakeld (ook door middel van de automatische meter-uit functie) tijdens het diafragmeren, zal het diafragma in de gediafragmeerde stand blijven staan.
Belangrijk! • Dit objectief is een objectief voor handmatige scherpstelling, en autofocus is niet mogelijk, zelfs niet wanneer de schakelaar voor de scherpstelstand op AF staat. • Draai aan de scherpstelring om het effectieve diafragma op het LCD-scherm en in de zoeker van de camerabody te zien. • Het gebruik van de tiltshiftfunctie kan leiden tot enige vignettering of kleurverandering. (Vignettering duidt op de donkere hoeken die zich vormen om het beeld.
c Zet de camera uit, breng de montage-indexen op het objectief en de camera op gelijke hoogte en draai het objectief naar links totdat het vergrendeld is.(Afb. 4) • Het functioneren van de camera kan negatief beïnvloed worden als u het objectief aan de camera bevestigt terwijl de camera ingeschakeld is. Afb. 4 5.
Bij de stand P of S moet u het diafragma instellen met de instelknop van de camera. Als u andere Nikon camera’s gebruikt a Zet shift en tilt op 0 door aan de shift- en tiltknoppen te draaien. (Afb. 2) b Zet de belichtingsstand van de camera op M. c Druk op de diafragmeerknop om het diafragma helemaal te openen, stel de diafragmaring op ‘2,8’ (maximale opening), en stel de sluitertijd in voor de juiste belichting.
7. De tiltshiftfunctie Belangrijk • Voor goede opnamen wordt aanbevolen om een driepootstatief te gebruiken. • Als u aan elke knop te hard draait, kan dat leiden tot beschadiging. • Het gebruik van de tiltshiftfunctie kan leiden tot enige vignettering. (Vignettering duidt op de donkere hoeken die zich vormen om het beeld.) Om dit tegen te gaan, sluit het diafragma (kies een groter f-getal), of compenseer de belichting voordat u de foto maakt.
Door aan de tiltknop te draaien, zal het objectief omhoog of omlaag kantelen (of naar links of rechts als het objectief gedraaid is) op een hoek van ±8,5° ten opzichte van de camerabody. Door te tilten kunt u goed scherpstellen op het hele onderwerpvlak wanneer dit vlak niet parallel is met de camera of scherpstellen op kleine delen van het onderwerp die parallel liggen met de camera (p. 217). • Na het tilten moet u de tiltvergrendelingsknop indrukken om de tiltstand van het objectief vast te zetten.
8. Scherpstellen Afb. 10 a Stel het diafragma in op de uiterste stand door op de diafragmeerknop te drukken, en stel scherp door aan de scherpstelring te draaien. b Druk de diafragmeerknop weer in om te diafragmeren voordat Nl u een foto maakt. • Met de Nikon D3 of D300 kunt u een foto nemen zonder de diafragmeerknop te gebruiken (het diafragma kan automatisch gediafragmeerd worden naar een geselecteerde opening door de ontspanknop in te drukken zonder de diafragmeerknop in te drukken).
9. Scherptediepte • De scherptediepte kan bij benadering Scherptediepteschaal Afstandsindexlijn worden bepaald met behulp van de scherptediepteschaal. • Gebruik de diafragmeerknop van het objectief of de scherptedieptecontrole van de camera (diafragmeerknop) (op de D3-camera of D300-camera), om de scherptediepte te controleren terwijl u door de zoeker van de camera kijkt. • Zie p. 248 voor meer informatie. Opmerking: Wanneer het objectief Afb.
12. Flitsfoto’s maken met camera’s met ingebouwde flitser Gebruik ter voorkoming van vignettering geen zonnekap. Bovendien moet u een opnameafstand aanhouden van 0,6 m of meer. Opmerking: Wanneer u de ingebouwde flitser van de camera gebruikt voor tiltshiftopnamen, zal vignettering groter zijn dan wanneer u geen tiltshift gebruikt. Het gebruik van de ingebouwde flitser van de camera wordt afgeraden wanneer u tiltshift gebruikt. 13.
F5 corrigeert u de belichting via persoonlijke instelling 18 op de camera. Voor de F4-serie corrigeert u de belichting met behulp van de belichtingscorrectieknop voor het matglas. Raadpleeg de handleiding van de camera voor meer informatie. Een leeg vakje betekent ‘niet van toepassing’. Aangezien een Mtype matglas zowel kan worden gebruikt voor macrofotografie met een vergrotingsfactor van 1:1 of hoger als voor microfotografie, heeft dit matglas andere toepassingen dan de andere matglazen.
14. Objectiefonderhoud Nl • Zet tilt en shift op ‘0’ wanneer het objectief niet gebruikt wordt. Het objectief heeft veel bewegende delen en kan makkelijk vervuild raken door stof, viezigheid of waterdruppels. • Reinig het objectiefoppervlak met een blaasborsteltje. Gebruik voor het verwijderen van vuil en vlekken een zachte, schone katoenen doek of een lenstissue dat is bevochtigd met ethanol (alcohol) of lensreiniger.
17. Specificaties Type objectief: D-type NIKKOR-objectief met ingebouwde CPU en Nikon-bajonetvatting Brandpuntsafstand: 85 mm Maximaal diafragma: f/2.
Objectiefbeweging: tilt- en shiftbewegingen in rechte hoeken (deze twee handelingen kunnen gewijzigd worden tegen extra betaling, zodat ze in dezelfde [parallelle] richting bewegen. Voor nadere bijzonderheden kunt u contact opnemen met een officiële Nikon servicevertegenwoordiging.
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Note sulle operazioni di sicurezza ATTENZIONE Non smontare Toccando le parti interne della fotocamera o dell’obiettivo si potrebbero causare dei guasti. Le riparazioni devono essere eseguite solamente da tecnici qualificati. Qualora, in caso di caduta o di qualsiasi altro incidente, la fotocamera o l’obiettivo dovessero rompersi, portare il prodotto presso un punto assistenza Nikon autorizzato per l’ispezione, dopo averlo scollegato dalla presa e/o rimosso la batteria.
Vi ringraziamo per l’acquisto dell’obiettivo Nikon PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D. 1.
2. Caratteristiche principali It Quest’obiettivo è del tipo a messa a fuoco posteriore, con controllo prospettico (PC), che permette di accentuare o correggere la prospettiva lontana e vicina o di controllare la profondità del campo. Permette inoltre di correggere la distorsione provocata dall’angolo della fotocamera. Si può usare il meccanismo d’inclinazione e orientamento anche per ottenere la messa a fuoco di tutto il piano del soggetto, quando questo non è parallelo alla fotocamera.
3. Fotocamere utilizzabili e funzioni disponibili Potrebbero esserci delle restrizioni o delle limitazioni nell’utilizzo delle funzioni disponibili. Per informazioni dettagliate, fare riferimento al manuale di istruzioni della fotocamera.
*4 Riducendo l'apertura dell'obiettivo, si attiva l'AE-L (blocco AE). *5 Le lamelle del diaframma si aprono o si chiudono dopo ogni pressione del pulsante di scatto e l’esposizione non sarà adatta per lo scatto continuo. *6 Quando si spegne l’obiettivo o la fotocamera (compreso usando la funzione auto meter off) durante la riduzione dell’apertura dell’obiettivo, l’apertura rimane bloccata sul valore impostato.
• Ruotando l’anello di messa a fuoco si ottiene la visualizzazione dell’apertura effettiva sul display acristalli liquidi e sul mirino della fotocamera. • L'uso della funzione d'inclinazione/orientamento può provocare una certa riduzione della luminosità ai margini dell'immagine o una leggera variazione nei colori. (La vignettatura indica l'oscuramento degli angoli dell'immagine.
c Spegnere la fotocamera, allineare gli indici d’innesto dell’obiettivo e della fotocamera, quindi far ruotare l’obiettivo in senso antiorario fino a quando si blocca in posizione. (Fig. 4) • Quando si monta l’obiettivo sulla fotocamera mentre questa è accesa, si può comprometterne il funzionamento. Fig. 4 5.
In modo P o S, regolare l’apertura usando la manopola di controllo della fotocamera. Usando fotocamere Nikon diverse a Mettere a zero il valore dell’orientamento e il valore dell’inclinazione ruotando le manopole d’orientamento e d’inclinazione. (Fig. 2) b Regolare il modo d’esposizione della fotocamera su M.
7. La funzione orientamento/inclinazione Importante • L”uso di un cavalletto è consigliato per poter scattare correttamente le foto. • La rotazione eccessiva delle manopole può essere causa di danni. • L’uso della funzione d’inclinazione/orientamento può provocare una certa riduzione della luminosità ai margini dell’immagine. (La vignettatura indica l’oscuramento degli angoli dell’immagine.
Ruotando la manopola d’inclinazione, l’obiettivo viene inclinato verso l’alto e verso il basso (o verso destra e verso sinistra, quando l’obiettivo è ruotato) di ±8,5° rispetto al corpo della fotocamera. L’inclinazione permette di ottenere una messa a fuoco chiara di tutto il piano del soggetto quando esso non è parallelo alla fotocamera o di mettere a fuoco aree più piccole del soggetto che sono parallele alla fotocamera (p. 217).
8. Messa a fuoco Fig. 10 a Regolare l’apertura sul valore massimo premendo il tasto per la It riduzione dell’apertura dell’obiettivo, quindi mettere a fuoco ruotando l’anello di messa a fuoco. b Prima di scattare le foto, premere nuovamente il tasto per la riduzione dell’apertura dell’obiettivo per regolare l’apertura su un valore ridotto.
Compensazione dell’infrarosso Per la fotografia con le pellicole all’infrarosso, applicare un filtro rosso (R60) all’obiettivo e compensare manualmente la messa a fuoco. Per prima cosa, mettere a fuoco manualmente il soggetto. Ruotare l’anello di messa a fuoco fino a riallineare il numero della scala delle distanze (“2 m” in fig. 11) su (a metà tra “16” sulla scala di profondità del campo e l’indice di distanza) per compensare la messa a fuoco. Applicare un filtro rosso (R60) per fotografia all’infrarosso.
11. Note relative alla fotografia close-up e di riproduzione Scosse della fotocamera L’obiettivo PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2,8D offre un ingrandimento di immagine talmente elevato che la minima scossa durante la ripresa fotografica può causare una immagine a scarsa definizione. Montare quindi la fotocamera su di un treppiede e usare uno scatto a cavo o uno scatto a distanza per attivare I’otturatore.
13. Schermi di messa a fuoco consigliati Per alcune fotocamere Nikon SLR sono disponibili diverse schermate di messa a fuoco intercambiabili per potersi adeguare a qualsiasi situazione di ripresa.
Nota: • Per quanto riguarda le fotocamere F5, in modalità di misurazione a matrice, è possibile utilizzare solamente gli schermi di messa a fuoco EC-B, EC-E, B, E, J, A, L. • Impiegando gli schermi B e E con fotocamere diverse da quelle elencate sopra, fare riferimento alle rispettive colonne delle versioni B e E. 14. Cura e manutenzione dell’obiettivo It • Quando l’obiettivo non viene usato, regolare il valore d’inclinazione e d’orientamento su “0.
17.
Movimento dell’obiettivo: Movimento d’orientamento e d’inclinazione ad angolo retto (le due operazioni possono essere modificate per sovraccarico, in modo da muoversi nella stessa direzione [parallela]. Per dettagli, contattare un rappresentante di assistenza autorizzato Nikon.
It 161
安全操作注意事项 警告 勿自行拆卸 触动相机或镜头的内部零件可能会导致受伤。修理只能由有资格的维 修技师进行。如果由于掉落或其它事故导致相机或镜头开裂,在切断 产品电源和(或)取出电池后,请将产品送至尼康授权的维修中心进 行检查。 发生故障时立刻关闭电源 如果您发现相机或镜头冒烟或发出异味时,请立刻取出电池,注意勿 被灼伤。若继续使用可能导致受伤。请在取出电池或切断电源后,将 器材送到尼康授权的维修中心进行检查。 勿在易燃气体环境中使用相机或镜头 如果在易燃气体环境中使用电子设备,可能会导致爆炸或火灾。 勿通过镜头或取景器观看太阳 通过镜头或取景器观看太阳或其它强光,可能会导致永久性的视觉损 伤。 请勿在儿童伸手可及之处保管本产品 请特别注意避免婴幼儿将电池或其它小部件放入口中。 使用相机和镜头时应注意以下事项 Ck • 保持相机或镜头干燥,否则可能导致火灾或引起电击。 • 请勿使用湿手操作或接触设备,否则可能引起电击。 • 当进行背光拍摄时,请不要把太阳包含在画面之内。 太阳光可能会通过透镜汇聚在镜头的镜身内,并引起火灾。当太阳 接近取景画面时,也有可能引起火灾。 • 如果镜头要长期搁置不用,
感谢您购买尼康PC-E微距尼克尔85mm f/2.8D 镜头。 1.
2. 主要特点 本镜头为反焦距型透视控制(PC)镜头,可让您突出或矫正远近 透视,或者控制景深。还可让您矫正由于相机角度造成的变形。 此外,当拍摄对象平面与相机不平行时,您可利用镜头的倾斜及 移轴结构获取整个拍摄对象平面的对焦。 • 本镜头具有自动光圈控制功能。当将其装在尼康D3或D300相机 上时,用户无需操作收缩光圈按钮即可使用所有曝光模式来拍 摄影像。 • 当本镜头装在有3D矩阵测光能力的尼康相机上时,由于此时镜 头会将拍摄对象距离信息传送到相机机身上(不带倾斜及/或移 轴),因而还可进行更精确的曝光控制(装在相机上时具有最 大光圈)。 • 部分镜片上涂覆的纳米结晶涂层(Nano Cystal Coat),确保在 晴天的户外,或是灯光照明的室内等各种拍摄场景,均可再现 透彻、清晰的影像。 • 可能的最近对焦距离为0.
3.
*5 光圈叶片会随着按下快门按钮而开启和关闭,连拍时的曝光将 会出错。 *6 在收缩镜头光圈的情况下,关闭镜头电源或相机时(包括利用 自动测光关闭功能),镜头光圈会保持在收缩设定。当再次 打开相机或轻轻按下相机快门释放按钮时,光圈叶片会随之 再次开启而后关闭。此现象并非故障。 *7 在收缩镜头光圈的情况下,当利用自动测光关闭功能关闭相机 时,请在拍摄之前轻轻按下快门按钮在相机的LCD显示屏或取 景器中显示所选的光圈值。否则当完全按下快门按钮时可能 导致曝光错误。 收缩光圈按钮(一键式预设光圈操作) • 通过按下收缩光圈按钮,镜头光圈可从最大光圈收缩到选定的 光圈。再次按下该按钮可完全开启光圈。无论光圈是否收缩, 均请查看相机取景器或从镜头前方查看光圈。 • 取消光圈收缩之后,即使处于最大光圈,相机机身上仍然显示 预设的光圈值。 • 当使用D3或D300相机时,即使光圈完全开启(最大光圈),拍 摄之前通过按下快门按钮,光圈仍然会自动收缩到选定的光 圈。通过按下收缩光圈按钮收缩镜头光圈之后,关闭镜头电源 或相机时(包括利用自动测光关闭功能),光圈收缩会被取消 且光圈叶片完全开启到最大光圈。 注意事项! Ck
• 注意不要弄脏或损坏CPU触点。 • 如果镜头安装橡皮垫圈损坏,请务必让附近的尼康授权的经销 商或服务中心修理。 • 在低温情况下,相机应该使用新的或充满电的电池。 4.
5. 使用卡口式镜头遮光罩 HB-22 将镜头遮光罩上的镜头遮光罩接头标志 (●)对准镜头上的镜头遮光罩安装标 志,然后顺时针转动镜头遮光罩,直至听 到咔嗒声转不动为止(图5)。 图5 • 若未正确安装镜头遮光罩,则会产生 晕映。 • 为了便于装卸镜头遮光罩,应抓住其底座(镜头遮光罩接头标 志周围)而不是外缘。 • 存放镜头遮光罩时,应反方向装在相机上。 6.
当使用其他尼康相机时 a 转动移轴及倾斜旋钮将移轴值及倾斜量设为0。(图2) b 将相机的曝光模式设为M。 c 按下收缩光圈按钮完全开启光圈,将光圈环设为“2.8”(最大 光圈),然后设定快门速度获取正确的曝光。 d 转动光圈环设定所需的光圈,并以相同数量的变化级数改变快 门速度。 • 将光圈环设为最小光圈锁定(L)可使光圈固定在f/32(最小光 圈)(图6)。 • 即使使用可通过机身指令拨盘去设定光圈的相机,仍然要以镜 头的光圈环设定光圈。使用带有自选设定菜单“以镜头的光圈 环设定光圈”的相机时,则无需此项设定。 决定曝光(利用外置测光表) a 转动移轴及倾斜旋钮将移轴值及倾斜量设为0。(图2) b 将相机的曝光模式设为M。 c 使用镜头的光圈环或相机的指令拨盘设定所需的光圈,然后在 相机LCD屏上将光圈值输入到外置测光表决定曝光,并设定快 门速度。如果相机没有LCD屏,无法读取相机LCD屏上的光圈 值或无法决定曝光,请选择一个适合f-值的快门速度(p.
7. 移轴/倾斜功能 注意事项 • 建议使用三脚架进行正确拍摄。 • 过度转动各个旋钮会导致损坏。 • 使用倾斜/移轴功能可能导致部分晕映。(晕映是指影像的周边 出现的变暗的现象。)为了避免这种现象,请在拍摄之前关闭 光圈(选择较大的f值)或进行曝光补偿。 • 要在使用移轴及/或倾斜时决定正确的曝光需要有一定的经验。 我们建议您先作多次试拍,直到认为可以操作自如为止。 移轴功能 图7 当转动移轴旋钮时,镜头会作水平(或垂直,当镜头进行旋转操 作时)的移轴,并与相机机身平行(±11.5mm)。 利用移轴功能,无需移动相机即可对拍摄的画面重新构图。 这种操作方式可让您矫正拍摄对象的透视变形,或消除不必要在 拍摄对象前出现的物体(p.
当转动倾斜旋钮时,镜头会作向上及向下(或向左及向右,当镜头 作了旋转操作时)的倾斜(相对相机机身±8.5°)。利用倾斜功 能,可以在整个拍摄对象平面与相机不平行的情况下获得清晰的对 焦,或者对与相机平行的拍摄对象之一小部分进行清晰的对焦 (p.
8.
9. 景深 • 通过检查景深刻度可大致判断景深的 大小。 • 假如使用镜头的收缩光圈按钮或相机 的景深预览(收缩)按钮(当使用 D3或D300相机时),则可通过相机 取景器观察到景深的效果。 • 有关更多的内容,请参阅p. 248。 注: 当倾斜镜头时,景深刻度及距离刻度 景深刻度 均无法使用。(仅当对镜头进行移轴 时才可使用这两种刻度。) 距离标志 图11 10. 成像比率已预先确定情况下的对焦 所谓成像比率,是指记录在胶片上的影像尺寸与被摄物的真实尺 寸之间的比例关系。例如,设对焦屏上的影像大小是被摄物实际 尺寸的五分之一,那么成像比率就是1:5。 若要取得与各种对焦距离相对应的适当成像比率,请参阅第248页 的表格。 11. 有关特写摄影和翻拍摄影的说明 照相机的晃动 PC-E微距尼克尔85mm f/2.
12. 使用带内置闪光灯的相机拍摄闪光照片 为了避免出现晕映,请勿使用镜头遮光罩。 而且,请在0.
13. 建议的对焦屏 各种对焦屏可通用于尼康单镜反光相机的任何相应的摄影场景。 下面所列为建议配合本镜头使用的对焦屏: 对焦屏 相机 F6 A B C E ◎ ◎ ― ◎ EC-B F EC-E G1 G2 G3 G4 J K L M P ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ◎ ― F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ ◎ (+0.5) U ◎: 对焦效果良好 {: 对焦效果一般 取景窗内有轻微晕映或波纹图形,但胶片上不会有。 − : 不可用 ( ): 显示所需的曝光补偿程度(仅中央重点测光)。使用F6相机 时,请通过选择自选设定“b6:屏幕补偿”中的“其他屏 幕”进行补偿,并且将曝光补偿标准设为+/- 2.
14. 镜头的维护保养 • 当不使用镜头时,请将移轴值及倾斜量设为“0”。由于镜头具有 许多可以移动的部件,因此容易受到灰尘、污垢或水滴的侵入。 • 使用吹风刷清扫镜头表面。如想清除镜头上的污垢时,请用柔 软干净的棉布或镜头清洁纸沾少许乙醇(酒精)或镜头清洁液 擦拭。在擦拭镜头时,请绕着圆圈自中心向周围擦拭,注意不 要在镜片上留下痕迹或接触镜头的其他部件。 • 切勿使用稀释剂或苯溶液清洁镜头,否则可能损伤镜头,造成 火灾,或损害健康。 • 为了保护前镜头镜片,建议随时使用NC滤光镜。镜头遮光罩也 有助于保护镜头的前镜片。 • 当将镜头存放在镜盒中时,请盖好前盖和后盖。 • 当镜头准备长时间不用时,请存放在凉爽干燥的地方以防生 霉。另勿放在阳光直接照射或放有樟脑或卫生丸等化学药品的 地方。 • 请勿溅水于镜头上或将其落入水中,否则将会生锈而发生故障。 • 部分镜头部件采用了强化塑料。为了避免损坏,切勿将镜头放 置在温度过高的地方。 15. 标准配件 • 77 mm搭扣式前镜盖LC-77 • 后镜盖LF-1 • 卡口式镜头遮光罩HB-22 • 柔性镜头袋CL-1120 16.
17. 规格 镜头类型: D型变焦尼克尔镜头,具有内置CPU(中央处理 器)和尼康卡口座 焦距: 85 mm 最大光圈: f/2.8 镜头构造: 5组6片(某些镜头组件使用了纳米结晶涂层) 画角: 使用35 mm (135)格式的尼康胶卷单镜反光 相机和尼康FX格式数码单镜反光相机时为 28°30′; 使用尼康DX格式数码单镜反光相机时为 18°50′; 使用IX240系统相机时为22°53′ 最大摄影倍率: 1/2 距离信息: 输入相机机身 对焦: 通过独立对焦环进行手控 拍摄距离刻度: 刻度自0.39 m 至无限远 (∞) 最短焦距: 0.39 m 光圈叶片数: 9片(圆形) 光圈: 电子式自动/一键式预设光圈操作 光圈范围: f/2.8— f/32 镜头移动: 以直角方向进行移轴或倾斜的移动 (此两个动作可以改装为同一[平行]方向移 动,须附加费用。有关详情,请与尼康授权服 务代表联系。) 最大移轴值: ±11.5 mm 最大倾斜量: ±8.
尺寸: 直径约83.
Ck 179
安全操作注意事項 警告 勿自行拆卸 觸動相機或鏡頭的內部零件可能會導致相機受損,相機僅能由專業維 修技師進行維修。若因摔落或其它事故導致相機或鏡頭分散,請先切 斷產品電源和(或)取出電池後,再將產品送至尼康授權的維修中心 進行檢查。 發生故障時立刻關閉電源 當您發現相機或鏡頭冒煙或發出異味時,請立刻取出電池,以免有燃 燒之虞,若繼續使用可能會導致受傷。請在取出電池或切斷電源後, 將器材送到尼康授權的維修中心進行檢查維修。 勿在具易燃氣體的環境中使用相機或鏡頭 如果在具有易燃氣體的環境中使用電子設備,可能會導致爆炸或火 災。 勿透過鏡頭或取景器觀看太陽 通過鏡頭或取景器觀看太陽或其它強光,可能會導致永久性的視覺損 傷。 請勿將本產品置於兒童伸手可及之處 請特別注意避免嬰幼兒將電池或其它小零件放入口中。 使用相機和鏡頭時應注意以下事項 Ch • 保持相機或鏡頭乾燥,否則可能會導致火災或引起電擊。 • 請勿使用潮濕的手處置或接觸設備,以免引起電擊。 • 在進行背光拍攝時,請勿將太陽置於畫面之內。 太陽光若聚焦於鏡頭的鏡身內,可能會引起火災,當太陽直照射鏡 頭時,也可能會引起火災。 • 如果鏡頭將長期擱
感謝您購買尼康PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D鏡頭。 1.
2. 主要特色 此鏡頭具前負後正的透視控制(PC)功能,可讓您強調或修正遠 近透視或控制景深,也可因修正相機角度而造成的變形,此外, 您亦可利用鏡頭的俯仰與移軸機制,在主體與相機不平行時,達 到對焦於整個主體面的效果。 • 本鏡頭配置有自動光圈控制功能,因此當此鏡頭與尼康D3或 D300相機搭配時,使用者即可使用所有的曝光模式,在不使用 非全開光圈按鍵的情況下進行拍攝。 • 當此鏡頭安裝於具3D矩陣測光能力的尼康相機身上時,即可進 行更精確的曝光控制,因為鏡頭會將主體距離的資訊傳送到相 機身上(無俯仰及 或移軸)(相機上安裝最大光圈)。 • 使用塗上納米結晶塗層(Nano Cystal Coat)的某些鏡頭後,無 論是由晴天的戶外,到閃光燈照明的戶內場景等多種拍攝環 境,均可確保獲得清晰的影像。 • 可能的最近對焦距離為0.
3.
*6 當關閉鏡頭電力或相機電源(包括使用自動測光關閉的功 能),且定格鏡頭光圈時,鏡頭光圈會保持定格設定,當再次 開啟相機電源或輕按相機快門釋放按鍵時,光圈葉片會開啟一 次,然後關閉,這並非故障現象。 *7 當使用自動測光關閉功能關閉鏡頭電力或相機電源,且定格鏡 頭光圈時,應先輕按快門釋放按鍵,在拍攝前將選擇的光圈值 顯示在相機液晶屏或觀景器中。若無法進行此動作,可能會導 致在完全按下快門釋放按鍵時得到不正確的曝光。 非全開光圈按鍵(一鍵式預置光圈操作) • 按下非全開光圈按鍵,就可以將鏡頭光圈從最大非全開光圈至 選定的光圈,若又再次按下此按鍵則會完全打開光圈。無論是 否定格光圈,皆請先檢查相機取景器或從鏡頭前檢查光圈。 • 即使在取消非全開光圈後使用最大光圈,預置光圈值仍會顯示 於相機機身上。 • 在使用D3或D300相機時按下快門釋放按鍵,光圈會在選定的光 圈上自動定格,即使在拍攝前光圈已呈現全開的狀態(最大光 圈)亦同。在按下非全開光圈按鍵定格鏡頭光圈後,再關閉鏡 頭電力或相機(包括使用自動測光關閉的功能),即會取消非 全開光圈,且光圈葉片會全開至最大光圈。 注意事項 • 當本鏡頭為使用手動對焦鏡
• 如果鏡頭接環橡皮墊圈損壞時,請務必交由附近的尼康指定經 銷商或服務中心修理。 • 在低溫時,相機應使用新的或是充滿電的電池。 4.
5. 使用卡口式遮光罩 HB-22 將遮光罩上的遮光罩裝置標記( ●)對準 鏡頭上的遮光罩接環標記,然後以順時針 的方向轉動遮光罩,直至聽到咔嗒聲且無 法轉動為止(圖 5)。 • 若未正確安裝遮光罩,會產生暈映。 • 為了便於裝卸鏡頭罩,應以手抓住底座 (遮光罩裝置標記部分)而不是外緣。 • 存放鏡頭罩時,應將其以反方向裝在相機上。 圖5 6. 決定曝光 旋轉對焦環時,LCD面板及相機觀景窗內顯示的光圈值可能與使 用鏡頭光圈環設定的光圈值不同。在此情況下,LCD面板及觀景 窗內顯示的光圈值即為有效光圈。 使用尼康D3或D300相機時 a 旋轉移軸與俯仰旋鈕所設定的移軸及俯仰 量為0。(圖 2) b 設定相機的曝光模式。 c 在A或M曝光模式下,可使用光圈環或相 機的指令盤設定光圈,若是使用相機的指 令盤,則應將光圈設定為最小光圈鎖 (L)(圖 6)。 在P或S模式下,可使用相機的指令盤設定光圈。 圖6 使用其他尼康相機時 a 旋轉移軸與俯仰旋鈕所設定的移軸及傾斜量為0。(圖 2) b 設定相機的曝光模式為M。 Ch c 按下非全開光圈按鍵完全打開光圈,並設定光圈環為「2.
• 即使是使用可利用機身的指令盤設定光圈的相機,亦應以鏡頭 的光圈環設定光圈,若是使用備有個人設定選項為「以鏡頭的 光圈環設定光圈」的相機時,即無需設定此選項。 決定曝光(利用外置曝光錶) a 旋轉移軸與俯仰旋鈕所設定的移軸及俯仰量為0。(圖 2) b 設定相機的曝光模式為M。 c 使用鏡頭光圈環或相機的指令轉盤設定所需的光圈,然後將相 機LCD面板上的光圈值輸入外接式曝光表以決定曝光量,並設 定快門速度。若無法閱讀相機LCD面板上的光圈值,或因相機 無LCD面板而無法決定曝光量時,請選擇適合f-數字使用的快 門速度(請見第244頁)。使用此鏡頭後,膠捲(影像感應裝 置)上的影像亮度將會減少1階,且有效f-數字會依最近的對焦 距離增加1階。 • 使用非D3或D300的相機時,即使是使用可以利用機身的指令盤 設定光圈的相機,亦應以鏡頭的光圈環設定光圈,若是使用備 有個人設定選項為「以鏡頭的光圈環設定光圈」的相機時,即 無需設定此選項。 7.
移軸功能 圖7 當旋轉移軸旋鈕時,鏡頭會呈現水平(或垂直,當鏡頭進行旋轉 操作時)的移軸,並與相機機身(±11.5 mm)平行。 若利用移軸功能,無需移動機身亦可為拍攝的畫面重新構圖。 此操作方式可以矯正主體畫面的透視變形,或消除一些無需在主 體畫面前出現的物體(請見第217頁)。 • 進行移軸後,應鎖緊移軸開鎖旋鈕,以固定鏡頭的移軸位置。 注意: 在操作鏡頭移軸時,應避免將手指夾在鏡頭與相機機身的握 把之間。 俯仰功能 圖8 Ch 藉由旋轉俯仰旋鈕,鏡頭可以與相機機身呈現±8.
• 當鏡頭進行俯仰設定時,鏡頭上的景深刻度尺及距離刻度尺均 無法使用。 旋轉 圖9 本鏡頭可以進行左或右高達90°的旋轉。旋轉鏡頭,可以把鏡頭 的移軸功能由水平改為垂直移動,而俯仰功能則可由垂直改為水 平擺動。 • 在旋轉鏡頭前,請利用移軸及俯仰旋鈕,將鏡頭的移軸值及俯 仰值設定為「0」。 注意: 使用俯仰及 或移軸功能旋轉鏡頭時,應避免將手指夾在鏡 頭與相機機身之間。無法鎖上每個旋鈕,也可能會造成相同 的效果。 • 推動旋轉推桿,並握住鏡頭的方形部分旋轉鏡頭。 • 左右兩邊均有每30°的定位,而在30°與60°之處,無需推動 旋轉推桿即可旋轉鏡頭。 Ch 189
8.
9. 景深 • 透過檢查景深尺,可大約判斷景深的遠 景深刻度尺 距離標記 近。 • 使用鏡頭的非全開光圈按鍵或相機的 景深預覽(收細光圈)按鍵(D3或 D300相機),便可以透過相機的觀景 窗觀察景深的效果。 • 更多相關內容,請參閱第248頁。 注意: 當鏡頭設定俯仰設定時,景深刻度尺及 距離刻度尺均無法使用(若鏡頭僅設定 移軸設定時,則兩個刻度尺均可使用)。 圖 11 10. 重現比率已預先確定情況下的對焦 所謂重現比率,是指記錄在菲林上的影像尺寸與主體的真實尺寸之 間的比例關係。例如,設對焦屏上的影像大小是主體實際尺寸的五 分之一,那麼重現比率就是1:5。 若要取得與各種焦距相對應的適當重現比率,請參閱第248頁的表格。 11. 有關近拍和翻拍攝影的說明 照相機的震動 PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.
12. 使用帶內置閃光燈的相機拍攝需增加曝光之照片 為了避免產生暈映,請勿使用遮光罩。 此外,請在 0.
13. 請使用對焦板 多款尼康單鏡反光相機擁有多種可互換的對焦板,以配合您的拍 攝環境。建議搭配本鏡頭使用的對焦板為: 對焦板 相機 F6 A B C E ◎ ◎ ― ◎ EC-B F EC-E G1 G2 G3 G4 J K L M P ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ◎ ― F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ ◎ (+0.5) U ◎ : 最佳對焦 {: 可能對焦 觀景窗內有輕微暈映或波紋圖形,但不會出現於底片上。 − : 是指相機上不帶取景器屏。 ( ): 顯示光圈補償值(僅在偏重中央測光時)。F6相機是透過選擇 自選設定「b6:屏幕補償」中的「其他屏幕」進行補償,並且 將曝光補償標準設定在+/-2.
14. 鏡頭的維護保養 • 鏡頭暫不使用時,請將俯仰值及移軸值設定到「0」,因為鏡頭 有許多可以移動的部分,較易受塵汙或水滴。 • 使用吹風刷清掃鏡頭表面,若想清除鏡頭上的汙垢,請以柔軟 • • • • • • 乾淨的棉布或鏡頭清潔紙,沾些許酒精或鏡頭清潔液擦拭。擦 拭鏡頭時,請自中心向周圍繞圈擦拭,並請勿於鏡片上留下痕 跡或碰撞外部的部件。 切勿使用稀釋劑或苯溶液清潔鏡頭,以免造成鏡頭損傷,或導 致火災、損害健康。 可使用NC濾光鏡保護鏡頭的前鏡片。遮光罩也有助於保護鏡頭 的前鏡片。 在將鏡頭保存於鏡盒前,請先蓋好前蓋和後蓋。 若可能長時間不使用鏡頭時,請務必保存在涼爽乾燥之處以防 發黴,而且不可置於陽光直接照射或有化學藥品、樟腦或衛生 丸等之處。 注意,不可將水潑濺於鏡頭上或落入水中,以免因生鏽而發生 故障。 由於鏡頭的部分部件是使用強化塑料,因此請勿將鏡頭置於高 溫之處,以免損壞。 15. 標準配件 • 77mm 按扣式前鏡蓋LC-77 • 後鏡蓋LF-1 • 卡口式遮光罩HB-22 • 柔性鏡頭袋CL-1120 16.
17. 規格 鏡頭類型: D型 NIKKOR鏡頭,具有內置CPU及尼康卡口 座 焦距: 85 mm 最大光圈: f/2.8 鏡頭構造: 5組6件(部分為奈米晶透塗層鏡頭元件) 圖像角度: 使用35 mm(135)格式的尼康菲林單鏡反光 相機及尼康FX格式數碼單鏡反光相機時為 28°30′; 使用尼康DX格式數碼單鏡反光相機時為 18°50′; 使用IX240系統相機時為22°53′ 最大攝影倍率: 1/2 距離資料: 輸入機身 對焦: 手動使用獨立對焦環 拍攝距離刻度尺: 刻度尺自0.39 m 至無限遠(∞) 最短焦距: 0.39 m 光圈葉片數: 9片(圓形) 光闌: 全自動 光圈標記: f/2.8—f/32 鏡頭移動: 以直角方向進行移軸與俯仰的移動 (這兩項動作可以改裝為以同一平行方向移 動。有關詳情,請與尼康授權服務代表聯 繫。) 一鍵式預置光圈操作 最大移軸量:±11.5 mm 最大俯仰量:±8.5° 鏡頭旋轉: 左右90°旋轉(每30°有定位) 曝光測量: 採用全光圈方式 配件尺寸: 77 mm (P = 0.
尺寸: 直徑約83.
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안전상의 주의 사항 사용하시기 전 ‘안전상의 주의 사항’을 자세히 읽고 올바른 방법으로 사용하여 주시기 바랍니다 . 이 ‘안전상의 주의 사항’은 제품을 안전하고 올바르게 사용하여 고객님과 다른 사람의 위해와 재산 손해를 미연에 방지하기 위한 주요 사항이 기재되어 있습니다 . 읽으신 후에는 반드시 사용하시는 분이 언제라도 쉽게 찾아볼 수 있는 장소에 보관하여 주십시오 . 표시에 대하여 표시와 의미는 다음과 같습니다 . 이 표시를 무시하고 잘못된 방법으로 취급을 하면 사망 또는 중상을 경고 입을 우려가 있는 내용을 의미합니다 . 이 표시를 무시하고 잘못된 방법으로 취급을 하면 부상을 입거나 주의 물적 손해가 발생할 우려가 있는 내용을 의미합니다 . 준수해야 할 사항의 종류를 다음과 같은 기호로 구분하여 설명하고 있습니다 . 기호 표시 예 △기호는 주의 ( 경고 포함 ) 를 촉구하는 내용을 의미합니다 .
경고 전지를 분리 하십시오 . 즉시 수리 요청을 하십시오 물 접촉 금지 사용 금지 보지 마십시오 뜨거워 지거나 , 연기가 나거나 , 타는 냄새가 나는 등의 이상 현상이 있는 경우에는 즉시 카메라의 전지를 분리하십시오 . 그대로 사용하면 화재 또는 화상의 원인이 됩니다 . 전지를 분리할 때는 화상을 입지 않도록 충분한 주의를 기울여 주십시오 . 전지를 분리하고 판매점 또는 니콘 서비스 센터에 수리를 요청하여 주십시오 . 물에 넣거나 , 물을 뿌리거나 , 비에 젖게 하지 마십시오 . 발화 또는 감전의 원인이 됩니다 . 인화 • 폭발의 위험이 있는 장소에서 사용하지 마십시오 . 프로판 가스 • 가솔린 등의 인화성 가스와 분진이 발생하는 장소에서 사용하면 폭발 또는 화재의 원인이 됩니다 . 렌즈 또는 카메라로 직접 태양광 또는 강한 빛을 보지 마십시오 . 실명 또는 시력 장애의 원인이 됩니다 . 주의 감전 주의 방치 금지 사용 주의 보관 주의 이동 주의 젖은 손으로 만지지 마십시오 .
니콘 PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D 렌즈를 구입해 주셔서 감사합니다. 1.
2. 주요 특징 가깝고 먼 원근감을 강조하거나 보정하고 심도를 조절하는 레트로 포커스 타입 원근감 조절 (PC) 렌즈입니다. 또한 카메라 앵글로 인해 생긴 왜곡을 보정할 수 있습니다. 더불어 이 렌즈의 틸트 및 시프트 방식을 이용하면 피사체가 카메라와 평행하지 않는 경우, 전체 피사체 평면의 초점을 맞출 수 있습니다. • 이 렌즈는 자동 조리개 조절이 가능합니다. 이 렌즈를 니콘 D3 또는 D300 카메라에 장착하면 조리개 스톱다운 버튼을 사용하지 않고도 모든 노출 모드를 사용하여 촬영을 할 수 있습니다. • 피사체까지의 거리 정보를 카메라측에 전달하는 기능으로, 3D 멀티 패턴 측광 기능을 가진 카메라와 조합하여 보다 정확한 노출 제어를 실현하였습니다. (틸트 미적용으로 개방 조리개의 경우만 해당) • 나노 크리스탈 코팅 처리된 1매의 렌즈를 탑재하여 맑은 날씨의 야외 촬영에서부터 화려한 조명의 인테리어 장면에 이르기까지의 다양한 촬영 조건에서 선명한 사진을 촬영할 수 있습니다.
3. 사용이 가능한 카메라와 기능 사용하는 카메라에 따라 사용 기능의 제한이 있을 수 있습니다. 자세한 내용은 사용하는 카메라의 사용 설명서를 참조하십시오.
*1 렌즈가 시프트/틸트 되어 있을 때는 노출이 부정확해 집니다. *2 P 에는 오토 (범용 프로그램) 와 가변 프로그램 시스템이 포함되어 있습니다. *3 렌즈 조리개를 스톱다운하면서 오토미터 꺼짐 기능을 사용해 렌즈 전원이나 카메라를 끄면, 조리개 날개가 최대 조리개까지 완전히 열리는데, 이것은 오작동이 아닙니다. *4 렌즈 조리개를 스톱다운하면 AE-L (AE 잠금) 이 작동됩니다. *5 셔터 버튼을 누를 때마다 조리개 날개가 열리고 닫히며, 연속 촬영하는 경우에는 노출이 보정되지 않습니다. *6 렌즈 조리개를 스톱다운하면서 오토미터 꺼짐 기능을 사용해 렌즈 전원이나 카메라를 끄면, 렌즈 조리개는 스톱다운 설정으로 유지됩니다. 카메라를 다시 켜거나 셔터 릴리즈 버튼을 살짝 누르면, 조리개 날개가 한 번 열린 후 닫히는데, 이것은 오작동이 아닙니다.
중요! • 이 렌즈는 수동 초점 렌즈입니다. 카메라의 초점 모드가 AF 모드로 설정되어 있더라도 자동초점이 되지 않습니다. • 포커스 링을 회전시키면 카메라 본체의 LCD 화면과 뷰파인더에 유효 조리개가 표시됩니다. • 틸트/시프트 기능을 사용하면 약간의 비네팅 현상 또는 색 변경이 생길 수 있습니다. (비네팅은 생성된 화상의 주변 모서리가 어두워지는 현상입니다.) • D2-시리즈와 D300 등의 니콘 디지털 SLR (니콘 DX 포맷) 카메라에 장착한 경우 렌즈 화각은 18°50 가 되며 환산 초점 거리는 약 127.5 mm가 됩니다. • CPU 신호 접점이 더러워지거나 충격이 가해지지 않도록 주의하십시오. • 렌즈 장착 고무 패킷이 손상된 경우에는 니콘 대리점 또는 서비스 센터에서 수리 받으십시오. • 저온일 때는 카메라 전지를 충분히 충전시킨 상태에서 사용하여 주십시오. 4. 렌즈 장착하기 a 시프트 노브와 틸트 노브를 돌려서 시프트 양과 틸트 양을 으로 설정하십시오 (그림 2).
b 틸트 노브와 시프트 노브를 설정하십시오. (그림 3) 주의: 어느 한쪽 노브를 약간 돌리면 노브가 손상될 수 있습니다. 그림 3 c 카메라 전원을 끄고, 렌즈 위의 장착 표시선과 카메라를 일치시킨 후, 렌즈가 잠길 때까지 시계반대방향으로 렌즈를 돌리십시오. (그림 4) • 카메라 전원이 켜져 있는 동안에 렌즈를 카메라에 장착하면 카메라가 올바르게 동작하지 않을 수 있습니다. 그림 4 5. HB-22 Bayonet 후드 사용 방법 후드 표면의 렌즈 후드 부착 표시선(●)을 렌즈 측면의 후드 장착 표시선에 맞춘 후, 찰칵하는 소리가 날 때까지 후드를 시계 방향으로 돌려 고정시키십시오 (그림 5). • 렌즈 후드가 제대로 장착되지 않으면 비네팅 현상이 발생할 수 있습니다. • 후드를 장착/탈착하는 경우에는 후드의 그림 5 위쪽 둘레보다는 밑부분 (렌즈 후드 부착 표시선) 까지 쥐는 것이 편리합니다. • 렌드 후드를 보관할 때에는 반대 방향으로 장착하십시오.
6. 노출 결정하기 카메라의 LCD 화면 또는 뷰파인더에 표시되는 조리개 값은 포커스 링을 회전시킬 때 렌즈의 조리개 링으로 설정되는 조리개 값과 다를 수 있습니다. 이러한 경우에는 LCD 화면 또는 뷰파인더에 표시되는 조리개 값이 유효 조리개입니다. 니콘 D3 또는 D300 카메라를 사용할 경우 a 시프트 노브와 틸트 노브를 돌려 시프트 양과 틸트 양을 0으로 설정합니다. (그림 2) b 카메라의 노출 모드를 설정합니다. c A 또는 M 노출 모드를 사용한다면, 조리개 링이나 카메라 커맨드 다이얼을 사용하여 조리개를 설정하십시오 카메라의 커맨드 다이얼을 사용할 때는 그림 6 조리개를 최소 조리개 잠금(L)로 설정하십시오 (그림 6). P 또는 S 모드를 사용한다면, 카메라의 커맨드 다이얼을 사용하여 조리개를 설정하십시오. 그 밖의 니콘 카메라를 사용할 경우 a 시프트 노브와 틸트 노브를 돌려서 시프트 양과 틸트 양을 0으로 설정하십시오.
b 카메라의 노출 모드를 M으로 설정하십시오. c 렌즈의 조리개 링 또는 카메라의 커맨드 다이얼을 사용해 원하는 조리개를 설정하고 카메라의 LCD 화면에서 외장 노출계에 조리개 값을 입력해 노출을 결정하고 셔터 속도를 설정하십시오. 카메라 LCD 화면에서 조리개 값을 확인할 수 없거나 카메라에 LCD 화면이 없어 노출을 결정할 수 없는 경우에는 f값에 적합한 셔터 속도를 선택하십시오 (244 페이지). 이 렌즈를 사용할 경우 최단 초점 거리에서 필름(이미지 감지 장치) 상의 이미지의 밝기는 1단계 감소하고 유효 f값은 1단계 증가하게 됩니다. • D3 또는 D300 이외의 카메라를 사용할 때는, 커맨드 다이얼을 사용하여 조리개를 설정해야 하는 카메라에서도 렌즈의 조리개 링으로 조리개를 설정하십시오. 사용자정의 설정 메뉴 “렌즈의 조리개 링으로 조리개 설정”이 있는 카메라의 경우에는 이 설정이 필요 없습니다. 7. 시프트/틸트 기능 중요 • 올바른 촬영을 위하여 삼각대 사용을 권장합니다.
시프트 노브를 돌리면 렌즈가 수평으로 (혹은 렌즈를 리볼빙하면 수직으로) 카메라 바디에 평행하게 (±11.5mm) 시프트 됩니다. 시프트하면 카메라를 옮기지 않고도 화상의 프레임을 재구성할 수 있습니다. 그러면 피사체의 원근감 왜곡을 보정할 수 있고 원하지 않는 피사체가 주피사체 정면에 나타나지 않도록 할 수 있습니다 (217 페이지). • 시프트한 후, 시프트 잠금 해제 노브를 조이면 렌즈의 시프트 위치가 고정됩니다. 주의: 렌즈를 시프트할 때 렌즈와 카메라 바디 그립 사이에 손가락이 끼이지 않도록 주의하십시오. 틸트 기능 그림 8 틸트 노브를 돌리면 렌즈가 카메라 바디에 ±8.5° 위와 아래로 (또는 렌즈를 리볼빙하면 오른쪽과 왼쪽으로) 틸트됩니다. 틸트하면 카메라에 평행하지 않을 때에도 전체 피사체 평면의 깨끗한 초점을 얻을 수 있으며, 카메라에 평행한 피사체의 작은 영역을 포커싱할 수 있습니다 (217 페이지).
리볼빙 그림 9 이 렌즈는 오른쪽이나 왼쪽으로 90°까지 리볼빙됩니다. 렌즈를 리볼빙하면 수직으로 동작할 수 있도록 시프트 기능을 변경할 수 있으며, 수평으로 작동하도록 틸트 기능을 변경할 수 있습니다. • 렌즈를 돌리기 전에, 시프트 노브와 틸트 노브를 돌려서 시프트와 틸트 양을 “0”으로 설정하십시오. 주의: 틸트와 시프트를 사용하는 동안 렌즈를 리볼빙할 때 렌즈와 카메라 바디 사이에 손가락이 끼이지 않도록 주의하십시오. 각 노브를 잠그지 않아도 이와 같은 일이 발생할 수 있습니다. • 렌즈의 사각 부분을 잡은 상태에서 리볼빙 레버를 밀어 렌즈를 돌리십시오. • 오른쪽과 왼쪽에 30° 단계로 클릭 스톱이 있습니다. 30° 와 60°에서는 리볼빙 레버를 밀지 않고 렌즈를 돌릴 수 있습니다. 8.
a 조리개 스톱다운 버튼을 눌러 조리개를 최대로 설정하고, 포커스 링을 돌려 초점을 맞추십시오. b 촬영 전에 조리개 스톱다운 버튼을 다시 누르면 조리개가 스톱다운 됩니다. • 니콘 D3 또는 D300 카메라를 사용할 때 조리개 스톱다운 버튼을 누르지 않고도 촬영이 가능합니다. (조리개 스톱다운 버튼을 누르지 않고도 셔터 릴리즈 버튼을 누르면 조리개는 선택된 조리개로 자동으로 스톱다운됩니다.) 또한 조리개 스톱다운 버튼을 사용할 수도 있습니다. • 틸트/시프트 기능을 이용하는 동안에는 카메라의 전자 거리계를 사용하여 포커싱이 올바른지 확인할 수 없습니다. 카메라 뷰파인더의 이미지를 보고 초점을 확인하는 것이 좋습니다. • 포커싱 후 틸트와 시프트 값을 변경하면 피사체는 초점이 맞지 않게 됩니다. 적외선 보정 적외선 필름을 사용한 촬영의 경우에는 렌즈에 적색 (R60) 필터를 장착하고 포커싱을 수동으로 보정하십시오. 먼저 피사체에 수동으로 초점을 맞춥니다.
10. 미리 결정한 배율을 사용한 포커싱 배율은 필름 위에 기록되는 이미지 크기와 실제 피사체 크기의 비율입니다. 예를들어 포커싱 스크린의 이미지가 실제 피사체 크기의 1/5인 경우 배율은 1:5가 됩니다. 각각의 초점 거리에 적합한 배율에 대해서는 248페이지의 표를 참조하십시오. 11. 접사 촬영과 복사 작업시의 주의 사항 카메라 떨림 PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D는 상당히 높은 이미지 배율을 제공하기 때문에 촬영 중의 미세한 움직임조차도 이미지의 흔들림 현상이 발생할 수 있습니다. 카메라를 삼각대에 장착하고 케이블 릴리즈 또는 무선 코드를 사용하여 셔터를 릴리즈하십시오. 가까운 거리에서의 작업 높은 배율을 사용한 접사 촬영의 경우에는 피사계 심도가 매우 얕습니다. 깊은 심도를 확보하려면 렌즈 조리개 값을 줄이고 피사체의 가장 중요한 표면이 선명한 초점이 형성되는 동일 영역 내에 오도록 천천히 카메라 위치를 결정합니다. 12.
13. 권장 포커싱 스크린 특정 Nikon SLR 카메라의 경우에는 어떠한 촬영 조건에서도 적절한 촬영을 가능하게 하는 다양한 종류의 교환 가능한 포커싱 스크린을 사용할 수 있습니다. 이 렌즈에는 다음 포커싱 스크린을 사용할 것을 추천합니다. 스크린 카메라 F6 A B C E EC-B F EC-E ◎ ◎ ― ◎ G1 G2 G3 G4 J K L M P ― ― ― ― ― ― ◎ ― ◎ ― F5+DP-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― F5+DA-30 ◎ ◎ ◎ ◎ ― ◎ ― ◎ ― F4+DP-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ◎ ◎ ― ◎ F4+DA-20 ― ◎ ◎ ― ◎ ○ ○ ◎ ◎ ― ◎ ◎ (+0.5) U : 매우 적합한 포커싱 ◎ {: 적합한 포커싱 뷰파인더에 경미한 비네팅 또는 모아레 패턴이 나타나지만 필름에는 반영되지 않습니다. − : 부적합. ( ):필요한 노출 보정값 (중앙부 중점 측광에 한함) 입니다.
주의: • F5 카메라의 경우, EC-B, EC-E, B, E, J, A, L 포커싱 스크린만이 멀티 패턴 측광으로 사용 가능합니다. • 상기 표에 없는 카메라에서 B 포커싱 스크린 또는 E 포커싱 스크린을 사용하는 경우에는 B 포커싱 스크린 또는 E 포커싱 스크린에 대한 설명 부분을 참고하십시오. 14. 렌즈 관리 • 렌즈를 사용하지 않을 때는 틸트와 시프트 양을 “0”으로 설정하십시오. 렌즈에는 움직이는 부품이 많기 때문에 먼지나 오물, 물방울에 의해 쉽게 더러워질 수 있습니다. • 렌즈 표면은 블로어 브러시를 사용하여 닦아 주십시오. 먼지나 얼룩의 제거에는 부드럽고 깨끗한 천 또는 렌즈 티슈에 에탄올 (알코올) 또는 렌즈 클리너를 뿌려 사용하십시오. 자국을 남기지 않고 렌즈의 다른 부분을 건드리지 않도록 주의하면서 중앙에서 바깥쪽으로 원을 그리듯이 닦습니다. • 렌즈를 닦을 때 시너 또는 벤젠은 절대 사용하지 마십시오.
15. 표준 액세서리 • 77 mm 스냅 온 전면 렌즈 캡 LC-77 • 후면 렌즈 캡 LF-1 • Bayonet 후드 HB-22 • 유연성이 있는 렌즈 파우치 CL-1120 16. 별매 액세서리 • 77 mm 스크류식 필터 17. 사양 렌즈 타입: D타입 NIKKOR 렌즈 (CPU와 니콘 Bayonet 마운트 내장) 초점 거리: 85 mm 최대 조리개: f/2.8 렌즈 구성: 5군 6매 (일부 나노 크리스탈 코팅 처리 렌즈) 화각: 28°30 (35 mm (135) 포맷 니콘 필름-SLR 카메라와 니콘 FX 포맷 디지털 SLR 카메라의 경우) 18°50 (니콘 DX 포맷 디지털 SLR 카메라의 경우) 22°53 (IX240 시스템 카메라의 경우) 최대 촬영 배율: 1/2 거리 정보: 카메라 바디에 출력 포커싱: 각 포커스 링에 의한 매뉴얼 방식 촬영 거리 눈금: 0.39 m ~ 무한 (∞) (미터와 피트 단위) 최단 초점 거리: 0.
렌즈 이동: 직각을 이루는 시프트 및 틸트 이동 (추가 비용을 들이면, 직각을 이루는 두 동작이 동일한[평행한] 방향으로 움직이도록 변경할 수 있습니다. 자세한 사항은 니콘 공식 서비스 센터로 문의해 주십시오.) 최대 시프트 양: ±11.5mm 렌즈 회전: 노출 측정: 부착 사이즈: 크기: 무게: 최대 틸트 양: ±8.5° 오른쪽과 왼쪽으로 90° (30° 단계마다 클릭 스톱) 개방 조리개 방법을 이용 77 mm (P = 0.75 mm) 직경 약 83.5 mm x 107 mm (렌즈 마운트 부터의 최대 길이) 약 635 g 제조사는 사전 공지 없이 사양과 디자인을 변경할 수 있으며 이에 대해 제조사에 책임이 전가되지 않습니다.
Kr 216
作 例 Sample images Beispielaufnahmen Exemples d’images Imágenes de muestra Provbilder Voorbeeldafbeeldingen Образцы изображений Immagini esemplificative 影像示例 範例影像 샘플 이미지 217
1 ■ シフト(P.11) ■ Shifting (P. 26) ■ Dezentrieren (S. 44) ■ Décentrement (P. 62) ■ Desplazamiento (p. 80) ■ Skiftning (S. 98) ■ Сдвиг (стр. 116) ■ Shiften (P. 134) ■ Orientamento (P. 152) ■ 移轴 (P.
被写体の歪みを修正する シフト無し(A)レンズから紙袋の上部と下部までの距離が異なるので、 被写体が歪んで写ります。 ● シフト有り(B)カメラと紙袋を平行にして、下にシフトさせます。 ● Correct perspective distortion of subject • Without shifting (Photo A): When the lens-to-subject distance from the top and bottom of the subject differs, the subject appears with distorted perspective in the frame. • With shifting (Photo B): To correct distortion, place the camera parallel to the subject and shift the lens down.
1 Corregir la distorsión de perspectiva del sujeto • Sin desplazamiento (foto A): Cuando la distancia entre el objetivo y el sujeto no coincide entre la parte superior e inferior del sujeto, éste aparece con una perspectiva distorsionada en el encuadre. • Con desplazamiento (foto B): Para corregir la distorsión, coloque la cámara en paralelo con relación al sujeto y desplace el objetivo hacia abajo.
Correzione della distorsione prospettiva del soggetto • Senza orientamento (Foto A): Quando la distanza tra obiettivo e soggetto è differente a seconda della parte superiore o il fondo del soggetto, il soggetto apparirà nella foto con una prospettiva distorta. • Con orientamento (Foto B): Per correggere la distorsione, collocare la fotocamera parallelamente rispetto al soggetto e orientare l'obiettivo verso il basso.
2 ■ シフト(P.11) ■ Shifting (P. 26) ■ Dezentrieren (S. 44) ■ Décentrement (P. 62) ■ Desplazamiento (p. 80) ■ Skiftning (S. 98) ■ Сдвиг (стр. 116) ■ Shiften (P. 134) ■ Orientamento (P. 152) ■ 移轴 (P.
撮影者やカメラの写り込みを防ぐ ● シフト無し(C)鏡などを正面から撮影すると、撮影者やカメラが写り 込みます。 ● シフト有り(D)写り込まない位置に移動し、左にシフトさせます。 Excluding unwanted reflections • Without shifting (Photo C): When shooting a reflective surface such as a mirror, the photographer or the camera may be reflected in the frame. • With shifting (Photo D): To avoid such reflection, place the camera in a position where such reflection does not occur, then shift the lens left.
2 Evitar reflejos no deseados • Sin desplazamiento (foto C): Cuando dispare a una superficie reflectante como un espejo, el fotógrafo o la cámara se pueden reflejar en el encuadre. • Con desplazamiento (foto D): Para evitar este reflejo, coloque la cámara en una posición en la que no se produzca este reflejo cuando desplace el objetivo hacia la izquierda.
Esclusione di riflessi indesiderati • Senza orientamento (Foto C): Quando si fotografa una superficie riflettente come uno specchio, il riflesso del fotografo o della fotocamera può comparire sulla foto. • Con orientamento (Foto D): Per evitare questa situazione, collocare la fotocamera in una posizione in cui il riflesso non sia presente, quindi orientare l'obiettivo verso sinistra.
3 ■ シフト(P.11) ■ Shifting (P. 26) ■ Dezentrieren (S. 44) ■ Décentrement (P. 62) ■ Desplazamiento (p. 80) ■ Skiftning (S. 98) ■ Сдвиг (стр. 116) ■ Shiften (P. 134) ■ Orientamento (P. 152) ■ 移轴 (P.
被写体の前にある不要物を避ける ● ● シフト無し(E)撮影したい構図内に不要物がある場合があります。 シフト有り(F)不要物が入らない位置に平行移動し、左にシフトさせ ます。 Excluding unwanted objects in the frame • Without shifting (Photo E): Sometimes unwanted objects appear in front of the main subject in a desired position for a specific composition. • With shifting (Photo F): To exclude such objects from disrupting the scene, move the camera horizontally at a position where the unwanted object will not be in the frame, then shift the lens left.
3 Suprimir objetos no deseados del encuadre • Sin desplazamiento (foto E): En ocasiones aparecen objetos no deseados delante del sujeto principal en una posición deseada para una composición determinada. • Con desplazamiento (foto F): Para evitar que estos objetos perturben la escena, mueva la cámara en sentido horizontal hasta una posición en la que el objeto no esté dentro del encuadre, a continuación desplace el objetivo hacia la izquierda.
Esclusione degli oggetti indesiderati sulla foto • Senza orientamento (Foto E): Talvolta, dopo aver collocato la fotocamera nella posizione desiderata per una determinata composizione, davanti al soggetto principale compaiono degli oggetti indesiderati. • Con orientamento (Foto F): Per evitare che questi oggetti rovinino la scena, spostare la fotocamera orizzontalmente e collocarla in posizione tale che l'oggetto indesiderato non venga più inquadrato, quindi orientare l'obiettivo verso sinistra.
4 ■ ティルト(P.11) ■ Tilting (P. 26) ■ Schwenken (S. 44) ■ Inclinaison (P. 62) ■ Inclinación (p. 80) ■ Tiltning (S. 98) ■ Наклон (стр. 116) ■ Tilten (P. 134) ■ Inclinazione (P. 152) ■ 倾斜 (P.
手前から奥までピントを合わせる ティルト無し(G)カメラと平行でない被写体は、手前から奥までピン トが合いません。 ● ティルト有り(H)下にティルトさせると、手前から奥までピントが合 います。 ● Achieve focus on the entire subject plane when it is not parallel to the camera • Without tilting (Photo G): When the subject plane is not parallel to the camera, focus cannot be achieved throughout the entire subject plane. • With tilting (Photo H): Tilt the lens down to take a photo in which the entire subject plane is in focus.
4 Enfocar el plano entero del sujeto cuando no está paralelo a la cámara • Sin inclinación (foto G): Cuando el plano del sujeto no está paralelo a la cámara, no puede lograrse el enfoque de todo el plano del sujeto. • Con inclinación (foto H): Incline el objetivo hacia abajo para sacar una foto en la que todo el plano del sujeto esté enfocado.
Ottenere la messa a fuoco su tutto il piano del soggetto quando questo non è parallelo alla fotocamera • Senza inclinazione (Foto G): Quando il piano del soggetto non è parallelo alla fotocamera, non è possibile ottenere la messa a fuoco su tutto il piano del soggetto. • Senza inclinazione (Foto H): In questo caso, inclinare l'obiettivo verso il basso per scattare una foto in cui tutto il piano del soggetto è messo a fuoco.
5 ■ ティルト(P.11) ■ Tilting (P. 26) ■ Schwenken (S. 44) ■ Inclinaison (P. 62) ■ Inclinación (p. 80) ■ Tiltning (S. 98) ■ Наклон (стр. 116) ■ Tilten (P. 134) ■ Inclinazione (P. 152) ■ 倾斜 (P.
被写体の一部分にピントを合わせる ● ● ティルト無し(I)全体にピントが合っています。 ティルト有り(J)左にティルトさせると、一部分にピントが合います。 Achieve focus on a specific part of the subject • Without tilting (Photo I): Focus is achieved on all parts of the subject. • With tilting (Photo J): Tilt the lens left to focus on only a specific part of the subject. Scharfeinstellung eines bestimmten Objektteils • Ohne Schwenken (Aufnahme I): Die Scharfeinstellung erfolgt für alle Teile des Objekts.
5 Фокусирование на отдельном элементе объекта • Без наклона (фото I): Все элементы объекта в фокусе. • С наклоном (фото J): Наклоните объектив влево, чтобы сфокусироваться только на отельном элементе объекта. Scherpstellen op een specifiek deel van het onderwerp • Zonder tilten (Foto I): Er wordt scherpgesteld op alle delen van het onderwerp. • Met tilten (Foto J): Tilt het objectief naar links om alleen op een specifiek deel van het onderwerp scherp te stellen.
피사체의 특정 부분에 초점 맞추기 • 틸팅 없음 (사진 I): 피사체의 모든 부분에 초점이 맞습니다. • 틸팅 있음 (사진 J): 피사체의 특정 부분에만 초점을 맞추려면 렌즈를 왼쪽으로 틸트 합니다.
6 ■ シフトとティルトの併用(P.11) ■ Shifting/Tilting (P. 26) ■ Dezentrieren /Schwenken (S. 44) ■ Décentrement/inclinaison (P. 62) ■ Desplazamiento/inclinación (p. 80) ■ Skiftning/tiltning (S. 98) ■ Сдвиг/наклон (стр. 116) ■ Tiltshift (P. 134) ■ Orientamento/inclinazione (P. 152) ■ 移轴 / 倾斜 (P.
M N 239
6 ノーマル(K)被写体が歪み、一部分にしかピントが合いません。 シフトのみ(L) ● ティルトのみ(M) ● シフトとティルト有り(N)併用によって、形が整い、全面にピントが 合います。 ● ● • Without shifting and tilting (Photo K): Without using shift and tilt, the subject appears distorted, and only a small area of the subject is in focus. • With shifting (Photo L) • With tilting (Photo M) • With shifting and tilting (Photo N): When using shift and tilt functions, the subject appears with corrected perspective and the entire area of the subject is in focus.
• Sin desplazamiento ni inclinación (foto K): Sin emplear el desplazamiento ni la inclinación, el sujeto aparece distorsionado, y sólo está enfocada una pequeña zona del sujeto. • Con desplazamiento (foto L) • Con inclinación (foto M) • Con desplazamiento e inclinación (foto N): Al emplear las funciones de desplazamiento e inclinación, el sujeto aparece con la perspectiva corregida y toda la zona del sujeto está enfocada.
6 • Senza orientamento e inclinazione (Foto K): Senza usare le funzioni d'orientamento e d'inclinazione, i soggetti appaiono distorti, mentre solo una parte del soggetto è a fuoco. • Con orientamento (Foto L) • Con inclinazione (Foto M) • Con orientamento e inclinazione (Foto N): Quando si usano le funzioni d'orientamento e d'inclinazione, la distorsione prospettica della fotografia può essere corretta e tutto il piano del soggetto si trova così a fuoco.
撮影距離∞時に設定できる範囲 Aperture range when the lens is set at “infinity” Blendenöffnungsbereich bei der Objektiveinstellung auf “unendlich”. Plage d’ouverture lorsque l’objectif est réglé sur “infini”. Gama de abertura cuando el objetivo se ajusta a “infinito” Bländarintervall när linsen är inställd på ”oändligt” 開放 1段 2段 3段 4段 5段 6段 7段 撮影距離 f/2.8 Focused distance ∞ Fokussierabstand Distance de mise au point Distancia enfocada Fokusavstånd f/4 f/5.
カメラの表示パネル/ファインダー内での表示(∞時でF値設定) カメラ表示パネル/ファインダー内での表示(至近時でF値設定) ※ 撮影距離至近時で設定できる最大F値(f/48)は、露出値の設定のステ ップ幅により違います。図は、ステップ幅が1/3段のときです。 Display on camera’s LCD panel/viewfinder (f-number at “infinity”) Display on camera’s LCD panel/viewfinder (f-number at closest shooting distance) * The largest f-number (f/48) will vary according to the camera’s exposure value increment. The chart accounts for 1/3 EV increment settings.
Расстояние диафрагмы, когда объектив настроен на «бесконечность» Diafragmaschaal wanneer de lens op “oneindig“ staat Gamma di apertura quando l’obiettivo è impostato su “infinito” 镜头设定为“无限远(infinity) ”时的光圈范围 鏡頭設定為“無限遠(infinity) ”時的光圈範圍 렌즈가 ‘무한’으로 설정된 경우의 조리개 범위 Максимальная 1 2 3 4 5 6 7 диафрагма остановка остановки остановки остановки остановок остановок остановок Maximaal 1 stop 2 stop 3 stop 4 stop 5 stop 6 stop 7 stop diafragma Apertura 1 stop 2 stop 3 stop 4 stop 5 stop 6 stop 7 stop massima 最大光圈 1 档
Изображение на ЖК-дисплее/видоискателе фотокамеры (число F в режиме «бесконечности») Изображение на ЖК-дисплее/видоискателе фотокамеры (число F при самом близком расстоянии съемки) * Самое большое число F (f/48) изменяется в зависимости от увеличения экспозиционного числа. Таблица учитывает настройки увеличения для 1/3 EV.
∞ 0.39 0.4 0.42 0.45 0.5 0.55 0.6 0.7 0.8 1 1.2 2 5 f/2.8* 0.39 — 0.39 0.40 — 0.40 0.42 — 0.42 0.45 — 0.45 0.50 — 0.50 0.55 — 0.55 0.60 — 0.60 0.70 — 0.70 0.79 — 0.81 0.99 — 1.01 1.19 — 1.21 1.96 — 2.05 4.71 — 5.33 75.97 — ∞ f/4* 0.39 — 0.39 0.40 — 0.40 0.42 — 0.42 0.45 — 0.45 0.50 — 0.50 0.55 — 0.55 0.60 — 0.60 0.69 — 0.71 0.79 — 0.81 0.99 — 1.01 1.18 — 1.22 1.94 — 2.07 4.60 — 5.48 54.75 — ∞ f/5.6* 0.39 — 0.39 0.40 — 0.40 0.42 — 0.42 0.45 — 0.45 0.50 — 0.50 0.55 — 0.55 0.59 — 0.61 0.69 — 0.71 0.
* ‘피사계 심도’ 챠트의 f-넘버는 렌즈가 ‘무한’으로 설정된 경우의 값입니다. *“景深”圖表上的f數值便是在鏡頭設定為“無限遠”時的數值。 *“景深”图表上的f数值便是在镜头设定为“无限远”时的数值。 * 被写界深度表のF値は、撮影距離∞時です。 * The f-number on the ”Depth of field” chart is the value when the lens is set at ”infinity”. * Die Blendenzahl in der ”Schärfentiefe”-Tabelle ist der Wert, bei dem das Objektiv auf ”unendlich” eingestellt ist. * La valeur f d’ouverture dans le tableau ”Profondeur de champ” est la valeur lorsque l’objectif est réglé sur ”infini”.
f/5.6* 1 ft. 5-14/16 in. — 1 ft. 6-2/16 in. 1 ft. 8-14/16 in. — 1 ft. 9-2/16 in. 1 ft. 11-12/16 in. — 2 ft. 4/16 in. 2 ft. 5-10/16 in. — 2 ft. 6-6/16 in. 2 ft. 11-6/16 in. — 3 ft. 10/16 in. 3 ft. 10-15/16 in. — 4 ft. 1-3/16 in. 4 ft. 10-1/16 in. — 5 ft. 2-1/16 in. 6 ft. 8-3/16 in. — 7 ft. 4-3/16 in. 13 ft. 6-2/16 in. — 16 ft. 10-7/16 in. 128 ft. 5-8/16 in. — ∞ Depth of field f/8* f/11* 1 ft. 5-14/16 in. 1 ft. 5-14/16 in. — — 1 ft. 6-2/16 in. 1 ft. 6-2/16 in. 1 ft. 8-12/16 in. 1 ft. 8-12/16 in.
安全上のご注意 Jp ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いく ださい。この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、 あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、重 要な内容を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がい つでも見られる所に必ず保管してください。 表示について 表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重 警告 傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可 注意 能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示 しています。 お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。 絵表示の例 △記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近 くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。 記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図の中 や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 ●記号は、行為を強制
PC-E Micro NIKKOR PC-E Micro NIKKOR 85mm f/2.8D 使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、 ニコンサービス機関にて新しい使用説明書をお求めください(有料)。 No reproduction in any form of this manual, in whole or in part (except for brief quotation in critical articles or reviews), may be made without written authorization from NIKON CORPORATION. NIKON CORPORATION FUJI BLDG., 2-3, MARUNOUCHI 3-CHOME, CHIYODA-KU, TOKYO 100-8331, JAPAN Printed in Japan TT8E01 (C2) 7MAA53C2-01 ▲ 85mm f/2.