Operating instructions

Table Of Contents
日本語 171
充電式電池パックの取付
1. 充電式電池パックを機器のホルダーにカチッと音
がするまで押し込みます。
イラスト F
操作
植物保護具を稼働位置にします
例えば花壇や木の幹に沿って刈る際に、植物保護ハン
ガーは植物を保護します。
1. 草刈りプロセスを開始する前に、植物保護ハ
ガーを下に向けて畳みます。
イラスト G
作業方法
注意
草刈りエリアにある障害物
怪我と損傷の危険
草刈り作業を始める前に、跳ね飛ばされる可能性のあ
るオブジェクト、例えばワイヤー、石、糸、またはガ
ラス等がないか作業場所をチェックしてください。
1. ロック解除ボタンを押します。
イラスト H
2. 機器スイッチを押します。
機器は作動します。
3. カッティングヘッドを地面と平行にします。
4. 刈るときは、機器を半円を描くように刈り取り対
象の上を動かします。
5. 丈の高い草は数段階の作業ステップで刈ります。
コードの長さを稼働中に延長します
草刈りの際に、機器のコードは劣化し、擦り切れおよ
び引き裂きによって短くなります。コードが短すぎる
と十分な草刈りができません。
注意事項
コードの長さは稼動中に延長することが可能です。
1. ック解除ボタンおよび機器スイッチを放します。
イラスト I
2. ック解除ボタンおよび機器スイッチを押します。
コードは自動的に延長され、切断刃で適切な長さ
に切断されます。
イラスト J
注意事項
コードが自動的に延長されない場合は、コードリール
を交換する必要があります (参照; 章 コードリ
ルを交換します)。
縁範囲の草刈り
1. 回転ボタンを押して、カッティングヘッドを中央
位置に移動します。
イラスト K
2. 回転スリーブを押し下げ、回転スリーブが音をた
ててロックするまで、下部シャフトを時計回りに
180°回転させます
イラスト L
3. ロック解除ボタンを押します。
4. 機器スイッチを押します。
5. 縁範囲の草刈り。
イラスト M
切断ツールを交換します
切断ツールとして、コードリールおよびトリマーカッ
ターが使用可能です。
1. 充電式電池パックを取外します (参照;
充電
式電池パックの取外し
)。
2. 不要な切断ツールを取外し、希望する切断ツール
を取付けます (参照; 章
切断ツールを交換しま
)。
充電式電池パックの取外し
注意事項
長時間作業を中断する場合は、機器から充電式電池
パックを取外し、不正使用から保護してください。
1. 充電式電池パックのロック解除ボタンを充電式電
池パックの方向に引きます。
イラスト N
2. 充電式電池パックのロック解除ボタンを押して、
充電式電池パックのロックを解除します。
3. 充電式電池パックを機器から取出します。
運転の終了
1. 充電式電池パックを機器から取出します (参照;
 章
充電式電池パックの取外し
)。
2. 機器を洗浄します (参照; 章
機器の清掃
)。
搬送
注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
1. 充電式電池パックを取外します (参照; 章
充電
式電池パックの取外し
)。
2. 車両での搬送時には、機器の滑りあるいは転倒を
防止してください。
保管
機器の各保管前には洗浄してください (参照; 章
器の清掃
)。
1. 伸縮スリーブを緩めて、シャフトを一緒に押し込
みます。
イラスト O
2. 伸縮スリーブをしっかりと締めます。
イラスト P
3. 回転ボタンを押して、カッティングヘッドをでき
るだけ折りたたみます。
4. 機器は、乾燥して通気の良い個所に保管してくだ
さい。錆びをもたらす物質、例えば植物用添加
および凍結防止剤等から遠ざけてください。機
は野外に保管しないこと
手入れとメンテナンス
注意
無制御の入電
切り傷危険
機器の充電式電池パックは作業前に機器から取外して
ください。
注意
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガ
ネと保護手袋を着用してください。
機器の清掃
1. コード保護およびカッティングヘッドから付着し
た刈り取った草を取り除きます。
2. 必要に応じて機器部品を湿らせた布で拭いてくだ
さい。
3. 充電式電池ホルダーと電気接点の汚れや異物を定
期的に清掃してください
切断ツールを交換します
コードリールを交換します
1. リールカバーのロック解除を押して、リールカ
バーを取外します。
イラスト Q
2. コードリールを取外して廃棄します。