User's Manual
Table Of Contents
- English
- Contents
- Safety information
- iRig Pro Duo I/O
- Register your iRig Pro Duo I/O
- iRig Pro Duo I/O overview
- Installation and setup
- Connecting an external power supply
- iRig Pro Duo I/O LEDs
- Direct monitoring
- Connecting microphones
- Connecting instruments
- Connecting monitors and headphones
- MIDI IN/OUT
- Setting input gain on iRig Pro Duo I/O
- Troubleshooting
- Specifications
- Warranty
- Support and more info
- Japanese 日本語
日本語
1 2
MIDI LED
•
オ フ:iRigProDuoI/OがMIDI情報を受けていないことを示します。
•
青色の 点 滅:iRigProDuoI/OがMIDI情報を送信していることを示します。
•
赤色の 点 滅:iRigProDuoI/OがMIDI情報を受信していることを示します。
ダイレクト・モニタリング
オ ー ディオソフトウェア 使 用したオーディオ信 号 のレコ ー ディングをする際 、iRigProDuoI/Oからソフト ウェア に 信 号
が達するまで、(聴感できる出来ないに関わらず)若干な遅延が生じます。この遅延はレイテンシーと呼ばれ、信号の距
離、オーディオのデジタル変 換とコンピューター処理など複合的な要因によって発生します。
収録時のレイテンシーが気になる場合、本体横のDIRECTMONITORスイッチをオンにして、ダイレクト・モニタリングを
有効にします。この機能は、iRigProDuoI/Oの入力からヘッドフォン出力までを直接繋ぎ、遅れのないモニター環境を
提供します。
ダ イ レ クト・モ ニ タ リ ン グ を 有効に し た 場 合 、マ イ ク ロ フ ォ ン の 信号はオーディオソフトウェアの出力信号とミックスさ
れ 、ヘ ッ ド フ ォ ン 出 力 さ れ ま す 。DIRECTススイッチ は 、ご利用ソフトウェア の レコ ー ディン グ 音 声 に は 影響を与えません。
ダイレクト・モニタリングを利用する際、ソフトウェア側の類似機能(録音モニター、ダイレクト、あ る い は 低レイテンシー
モニターなど)をオフにする必要があります。iRigProDuoI/Oとソフトウェアの両方でモニター機能をオンにした場合、
モニター音声が二重、あるいは不要なディレイ、フランジャー効果などが発生します。ご利用オーディオソフトウェアの
マニュアルのモニタリング機 能 に関する記述も合わせてご確認下さい。
マイクロフォンの接 続
iRigProDuoI/Oとマイクロフォンを繋ぐ場合、必ず市販のXLR-to-XLRバランスケーブルをご利用下さい。XLRケーブル
での接続のみがマイクロフォンの信号をクリアかつ適切に扱うことが出来ます。
注意:録音を開始する前に、ご利用のオーディオソフトウェアで、該当するiRigProDuoI/Oの入力(1または2)を選択し
ます。そして音量過多にならないように(不要な歪みが発生しないように)、チャンネルゲインが適切になるように調節
します。