Administrator Guide
FTPHTTPandCIFS,10.150.112.3,HTTP and FTP and SMB,/Rapport,MyWDM,
21,80,FTPusername,FTPpassword,Httpusername,Httppassword,
0,0,RemoteServerName,CIFSusername,CIFSpassword
• 転送タイプが FTP、HTTPS、CIFS の場合
FTPHTTPSandCIFS,10.150.112.7,HTTP and FTP and SMB,/Rapport,MYWDM,
21,443,FTPUsername,FTPPassword,HttpUsername,HttpPassword,-1,0,RemoteServerName,CIFSUserName,CI
FSPassword
ソフトウェアリポジトリの定義がデータベースに追加され、10.10.11.9 のサーバのリポジトリを定義します。FTP サービスのルートディレクトリのデフォルトのパス
は、
/rapport です。このリポジトリにアクセスするには、ユーザーのユーザー名を使用します。FTP は転送プロトコルとして使用され、WDM にリモートと表
示されます。
フラットファイルからサブネットのデフォルトグループをインポートするためのフォーマッ
ト
サブネットのデフォルトグループ用フラットファイルのデータのフォーマットは、以下のとおりです。
ブロードキャストアドレス, デフォルトグループ, デフォルトグループの値
• デバイスのブロードキャストアドレス。例:10.10.10.255
• デフォルトグループ。例:State
• デフォルトグループの値。例:California
例 1:10.150.115.255;States;California
例 2:10.150.115.255;Department;Sales
例 3:10.150.116.255;States;California
メモ: WDM データベースには、サブネット、グループ、グループの値が含まれている必要があります。
Default Groups for Subnets(サブネットのデフォルトグループ) が選択されている場合は、Update Existing Default Groups for Subnets(既存
のサブネットのデフォルトグループのアップデート
) とタグ付けされたチェックボックスが、ページの下部に表示されます。
このチェックボックスにチェックが入っていないと、サブネットにすでに割り当てられたデフォルトグループが存在していても、グループ名の値のインポートを行うこ
とはできません。
このチェックボックスにチェックが入っていると、インポートされたファイルグループ名の値とともに、グループ値がアップデートされます。
高可用性設定ユーティリティ
高可用性設定ユーティリティは、高可用性環境をセットアップし、データベースをクラスタ化する際に使用します。このユーティリティを使用すると、WDM を
クラスタに接続してクラスタ内で機能させることが可能になり、ダウンタイムをゼロにできます。このユーティリティは、WDM をインストールした後に利用できま
す。
1 次の詳細を入力します。
• Database Name(データベース名) – デフォルトで表示され、これを編集することはできません。
• Database Server(データベースサーバ) – データベースクラスタのホスト名を指定します。
• Database Port(データベースポート) – ポート番号を指定します。
• Database User Name(データベースのユーザー名) – データベースユーザーを指定します。
• Database Password(データベースのパスワード) – データベースユーザーのパスワードを指定します。
2 Provision(プロビジョニング)をクリックします。
接続の詳細がユーティリティの右側のペインに表示されます。
ダッシュボード
21