Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラ 設置ガイド
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目次 序章.............................................................................................................................................................................5 ガイドの概要 .................................................................................................................................... 5 関連ドキュメント ........................................................................................................................... 5 サポート連絡先...............................................
SFP の取り付け............................................................................................................................... 27 SFP の取り外し ...................................................................................................................... 27 LC 光ファイバーケーブルの接続 ..................................................................................... 28 第3章 仕様、安全性、および規制準拠................................................................................29 W-7200 仕様......................
序章 本書では、Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラのハードウェアの特徴について説明します。 コントローラの各モデルの物理的な特徴と性能上の特性について概要を詳しく紹介し、コントローラとそ のアクセサリの取り付け方法を説明します。 ガイドの概要 7 ページの第 1 章、 「W-7200 コントローラ」では、W-7200 コントローラと各コンポーネントの詳細な ハードウェアの概要について説明します。 21 ページの第 2 章、「設置」では、W-7200 のさまざまな設置方法と、各コンポーネントの取り付け方 法について説明します。 29 ページの第 3 章、 「仕様、安全性、および規制準拠」では、W-7200 の技術仕様と安全および規制準 拠に関する情報を一覧表示します。 関連ドキュメント 本書では、Dell W-7200 コントローラの正常な設置および管理に必要な以下のドキュメントが参照されて います。 Dell PowerConnect W-Series ArubaOS 6.
| 序章 Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラ | 設置ガイド
第1章 W-7200 コントローラ Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラは、3 つのエンタープライズクラスのワイヤレス LAN コ ントローラで構成されています。これらのコントローラは、ワイヤレスアクセスポイント (AP) および空 気モニター (AM) を有線 LAN システムに接続し、制御およびインテリジェントな統合を行います。 モデル W-7200 シリーズには、各種機能レベルを提供する 3 種類のモデルが含まれています。 表 2 Dell PowerConnect W-7200 コントローラ モデル サポートされる AP の番号 7210 512 7220 1024 7240 2048 パッケージチェックリスト 内容が違っている場合、不足している場合、または破損している場合は、サプライヤに連絡してください。 可能な場合は、元の梱包資材および箱 ( 表 3 を参照 ) を使用してパッケージを梱包し、サプライヤに返送 してください。 表 3 パッケージの内容 項目 数量 Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラ
メモ: Dell PowerConnect W-7200 シリーズと併用できるアクセサリ オプションが別途販売されています。詳細について は、Dell 販売代理店に問い合わせてください。 前面パネル W-7200 モビリティ コントローラの前面パネルは、以下の要素で構成されています。 10GBase-X (SFP+) ポート x 4 デュアルメディアポート x 2 LINK/ACT およびステータス LED 管理/ステータス LED 液晶パネルおよびナビゲーションボタン コンソール接続 - RJ-45 および Mini-USB 拡張スロット (将来の使用のために予約) 図 1 W-7200 の前面パネル デュアルメディアポート W-7200 には、デュアルメディアポート (ポート 0 および 1) が 2 セット装備されています。これらのポー トは、1000Base-X または 10/100/1000Base-T 接続のいずれかで使用できます。しかし、1000Base-X ファイ バ接続が 10/100/1000Base-T 銅線接続よりも優先されま
図 2 10/100/1000Base-T 管理ポートピン出力 1000Base-T Gigabit イーサネットポート RJ-45 メス ピン出力 1 2 3 4 5 6 7 8 信号名 機能 BI_DA+ BI_DABI_DB+ BI_DC+ BI_DCBI_DBBI_DD+ BI_DD- 双方向性ペア +A 双方向性ペア -A 双方向性ペア +B 双方向性ペア +C 双方向性ペア -C 双方向性ペア -B 双方向性ペア +D 双方向性ペア -D 1000Base-X (SFP) ポート W-7200 には、ファイバ接続専用の 1000Base-X コンビネーションポートが 2 つ装備され、このポートを Dell SFP (mini-GBIC) と組み合わせて使用するように設計されています。 メモ : Dell では、コントローラシステム内の Dell 光ファイバをテストおよびサポートします。サードパーティ製の光 ファイバはテストおよびサポートされません。したがって、Dell は、Dell システムでサードパーティ製の光ファイバ が適切に機能することを保証しません。 デュアルメディアポート
表 5 1000Base-X ポート LED LED 機能 液晶パネルのモード 指標 ステータス LINK/ACT リンク ステータス なし 緑 (点灯) リンク確立済み 緑 (点滅) ポートでデータの送受信中 オフ リンクなし 緑 (点灯) ポート有効 オフ ポートの管理機能無効 緑 (点灯) 全二重 オフ 半二重 緑 (点灯) 1 Gbps オフ 速度の不一致 Status ポートのステータス 管理 デュプレックス 速度 10GBase-X (SFP+) ポート W-7200 には、10GBase-X (SFP+) ポートが 4 つ装備されています。これらのポートには、2、3、4、およ び 5 というラベルが付けられています。これらのポートは、Dell SFP と組み合わせて使用するように設計 されています。SFP はホットスワップ対応の 10Gb オプティカルトランシーバで、シリアル電気信号を外 部のシリアル光信号または電気信号に変換します。ポートは、デュアルスピード (1GbE または 10GbE) の 動作をサポートします。 メモ : D
表 6 10GBase-X ポート LED (続き) LED 機能 液晶パネルのモード 指標 ステータス Status ポートのステータス 管理 緑 (点灯) ポート有効 オフ ポートの管理機能無効 緑 (点灯) 全二重 オフ 半二重 緑 (点灯) 10 Gbps オフ 速度の不一致 デュプレックス 速度 管理/ステータス LED インジケータ 個別ポートごとの LED のほかに、前面パネルには追加の LED が 3 つあり、デバイスの全体的なステータ スを表示します。これらの LED では、W-7200 の全体的なステータスに関する基本的な監視情報が提供さ れます。 表 7 管理/ステータス LED LED 機能 インジケータ ステータス Power 入力電源のステータス/ システムのステータス 緑 (点灯) 電源オン オフ 電源オフ Status Peered モジュールのステータス 緑 (点灯) 動作仕様 緑 (点滅) デバイスがソフトウェアをロード しています (初期稼動時のみ) オレンジ (点滅) 重要な警告 オレンジ
図 3 液晶パネル 1 MENU R ENTE ER POW US STAT 2 3 ED PEER 7200_03 OLE CONS 表 8 液晶パネルの構成要素 付記番号 構成要素 説明 1 液晶パネル 液晶パネルの動作とその他の基本的な動作を構成するために使用 2 Menu ボタン 液晶パネルのメニューを選択するために使用 3 Enter ボタン 液晶パネル上でアクションを実行するために使用 液晶パネルの操作は、画面の左側にある 2 つのナビゲーションボタンを使用して行います。 Menu: 液晶パネルのメニューを操作できます。 Enter: 液晶パネルに現在表示されているアクションを確認し、実行します。 液晶パネルには以下の 4 つのモードがあります。 Boot: 起動時のステータスを表示します。 LED Mode: ステータス LED のモードを表示します。 Status: W-7200 のさまざまな構成要素 (パワーサプライおよび ArubaOS バージョンなど) のステータス を表示します。 Maintenan
表 10 液晶パネルのモード: LED Mode (続き) 機能/メニューオプション 表示 速度 LED MODE: SPD - ポートの速度を表示します。 アイドルモードを終了 EXIT IDLE MENU 表 11 液晶パネルのモード: Status 機能/メニューオプション 表示 ArubaOS バージョン ArubaOS X.X.X.
液晶パネルを無効にするには、有効化モードに移行して、以下の CLI コマンドを使用します。 (host) #configure terminal (host) (config) #lcd-menu (host) (lcd-menu) #disable menu メンテナンスメニューまたはそのサブメニューのいずれかのみを無効にするには、有効化モードに移行し て、以下の CLI コマンドを使用します。 (host) #configure terminal (host) (config) #lcd (host) (lcd-menu) #disable menu maintenance ? factory-default halt-system media-eject reload-system upgrade-image upload-config (host) (lcd-menu) #disable menu maintenance upgrade-image ? partition0 partition1 Mini USB コンソールコネクタ W-7200 には、直接ローカルアクセスでコンソールへのアクセス
シリアルコンソールポートアダプタ モジュラアダプタを使用して、RJ-45 (メス) コネクタを DB9 (メス) コネクタに変換できます。詳細につい ては、図 5 を参照してください。 図 5 RJ-45 (メス) から DB9 (オス) へのモジュラアダプタ変換 RJ-45 メス ピン出力 1 2 3 TxD 4 5 GND RxD 6 7 8 DB-9 オス ピン出力 内部 接続 RJ-45 TxD 3 4 5 GND RxD 6 DB-9 2 5 3 9 8 7 6 5 4 3 2 1 GND RxD TxD USB インターフェイス W-7200 には、USB 2.
ファントレイ 注意: W-7200 には、現場で交換可能なホットスワップ対応のファントレイが装備されています。各ファントレイに は、前面から給気してシャーシ内の空気を背面に排出するための独立したファンが 4 つ装備されています。各ファ ントレイで 1 つのファンに障害が発生しても、コントローラの安全な動作温度を維持できます。 注意: W-7200 は、他の Dell ハードウェアプラットフォームのファントレイとの互換性はありません。 ホットスワップ 故障したファントレイはホットスワップによって交換できるため、交換手順の間に W-7200 をシャットダ ウンする必要はありません。 図 7 ファントレイ 2 3 1 表 14 ファントレイの構成要素 付記番号 構成要素 説明 1 左の留め金 ファントレイの左側をシャーシに固定するために使用 2 右の留め金 ファントレイの右側をシャーシに固定するために使用 3 ハンドル ファントレイをシャーシから抜き差しするために使用 図 8 は、W-7200 のエアフローのパターンを示しています。青い矢印はデバイスに取り込まれる冷気を示 し、赤
図 8 エアフローのパターン 注意: パワーサプライ 注意 : 電源コードを接続したまま、パワーサプライを挿入したり、取り外したりしないでください。取り付けまた は取り外しの前に、パワーサプライから電源コードが外されていることを確認してください。 W-7200 シリーズのパワーサプライは、W-7200 で使用する電力を供給するためのアダプタです。シャー シには個別のパワーサプライを設置できるスロットが 2 つあり、負荷の共有、冗長性、および耐障害性に 対応しています。W-7200 には、350W AC パワーサプライが 1 つ装備されています。 W-7200 には、現場で交換可能なホットスワップ対応の AC パワーサプライ 1 個と閉止板が 1 枚付属して います。付属のパワーサプライはスロット PSU 0 に取り付けられ、スロット PSU 1 の開口部は閉止板に よって塞がれています。コントローラは、構成の必要に応じて、1 個または 2 個のアクティブなパワーサ プライによって運用できます。 負荷の共有 W-7200 に同定格のパワーサプライを複数取り付けて電源を投入すると、負荷の共有が行われます。
ホットスワップは、電源の冗長性が有効の場合にのみサポートされます。ホットスワップを行うには、交 換するパワーサプライを取り外した後で、デバイスの電力負荷合計が残りのパワーサプライの定格出力合 計を超えないことが必要です。 モジュール 350W パワーサプライは、自動検出機能が搭載され、負荷共有が可能な冗長性パワーサプライモジュール で、入力電圧 100 〜 240 VAC をサポートします。各パワーサプライには、AC 電源接続用の国別の電源 コードが付属しています。 図 9 パワーサプライ (図は AC パワーサプライ) 1 2 3 7200_06 4 7 8 5 6 表 15 パワーサプライの構成要素 付記番号 構成要素 説明 1 留め金 パワーサプライをシャーシに固定するために使用 2 AC LED AC ステータス LED 3 DC LED DC ステータス LED 4 TEMP LED パワーサプライの温度を表示する LED 5 固定用クリップ 電源コードをパワーサプライに固定 6 AC 電源ケーブルソケット 電源コードをここに接続 7 ハン
LED 各パワーサプライには、パワーサプライモジュールのステータスを監視するための LED が 3 つ装備され ています。 表 16 パワーサプライモジュールの LED LED 説明 指標 ステータス AC AC ステータス 緑 (点灯) 通常動作 AC 電圧 OK 赤 (点灯) パワーサプライの障害 緑 (点灯) 通常動作 赤 (点灯) パワーサプライの障害 緑 (点灯) 通常動作 赤 (点灯) パワーサプライの障害 DC TEMP DC ステータス パワーサプライの温度 Dell PowerConnect W-7200 シリーズコントローラ | 設置ガイド W-7200 コントローラ | 19
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第2章 設置 注意: デバイスの設置作業は指導を受けた専門の取り付けスタッフが実施する必要があります。 この章では、利用可能な数多くのオプションを使用して Dell PowerConnect W-7200 コントローラを取り 付ける方法について説明します。W-7200 には、コントローラを標準の 2 ポスト 19 インチ telco ラックに 取り付けるのに必要な機器を含むアクセサリキットが付属しています。追加のマウント用オプションは別 売りです。 21 ページの「事前の注意」 22 ページの「設置場所の選択」 22 ページの「2 ポストラックマウント」 24 ページの「テーブル上または棚への設置」 24 ページの「AC 電源コードの接続」 24 ページの「ファントレイの取り付けおよび取り外し」 26 ページの「パワーサプライの取り付けおよび取り外し」 事前の注意 落下したり不安定になったりしないように、ラックが正しく確実に取り付けられていることを確認し てください。 Dell パワーサプライモジュールが電源に接続されている間は、危険な
設置場所の選択 他のネットワーク機器またはコンピュータ機器と同様、電子機器の設置に適した環境に W-7200 を設置し てください。 電源の信頼性。電源コンセントが W-7200 のパワーサプライに対応していることを確認します。 結露なく涼しい空気環境 W-7200 が適切に動作するには、周辺の気温が 0 〜 40 ºC (32 〜 104 ºF) である必要があります。また、 湿度は 5 〜 95% の範囲内に維持され、結露しないことが必要です。 同じ場所で多くの電子機器を使用している場合は、空調または空気循環装置の追加が必要になること があります。 ゆとりのある空間 空気を適切に循環させるには、シャーシの前後左右に通気孔から 10 cm (4 インチ) 以上の空間を確保し てください。 シャーシの前面には、電源ケーブルやネットワークケーブルの処理やインジケータ LED の確認のた め、さらに広い空間を確保してください。 電磁波による干渉の制限 最適な動作環境のため、W-7200 とすべてのケーブルは、蛍光灯から 0.
7200_08 図 10 ラックマウント用ブラケット 4. 4 本 (ブラケットごとに 2 本ずつ) の M6 x 15mm プラス平頭ネジおよび適切なドライバーを使用して、 組織のラックシステムにコントローラをマウントします (図 11 を参照)。 7200_08a 図 11 ラックマウント設置 5. 吸気と排気のためにユニットの左右に最低 10 cm の空間を空けておきます。W-7200のエアフロー要件 についての詳細は、17 ページの図 8 を参照してください。 6.
テーブル上または棚への設置 必要な工具および機器 ゴム足 (付属) 設置の手順 1. 付属のゴム足をコントローラの底面に取り付けます。 2. 選択した場所にコントローラを置きます。 3. AC 電源コードをユニット背面に接続します。 4. 電源コードの反対側を電源コンセントに接続してコントローラに給電します。 AC 電源コードの接続 W-7200 を取り付けたら、デバイスに電源を供給できます。W-7200 にはオン/オフスイッチはありません。 パワーサプライモジュールに AC 電源コードを接続して電源コンセントに差し込むと、デバイスの電源が オンになります。 AC 電源コードを接続するには: 1. パワーサプライモジュールが W-7200 に正しく取り付けられていることを確認します。 2. AC 電源コネクタを塞いでいる電源コード固定用クリップを持ち上げます。 3. AC 電源コードのカプラー側をパワーサプライモジュールの AC 電源コネクタに差し込みます。 4.
5.
パワーサプライの取り付けおよび取り外し 注意 : 電源コードを接続したまま、パワーサプライを挿入したり、取り外したりしないでください。取り付けまた は取り外しの前に、パワーサプライから電源コードが外されていることを確認してください。 メモ: パワーサプライモジュールの取り付けまたは取り外しの際には、静電気放電のための適切な手順を実行してく ださい。 パワーサプライモジュールはホットスワップ対応です。故障したパワーサプライモジュールはホットス ワップによって交換できるため、W-7200 の電源をオフにしなくても交換作業を行えます。そのため、交 換中に W-7200 をシャットダウンする必要がありません。 パワーサプライの取り付け メモ: 追加のパワーサプライモジュールを取り付ける場合は、取り付けられているパワーサプライモジュール用閉止 板を取り外します。故障したパワーサプライを交換する場合は、作業の前に 27 ページの「パワーサプライの取り外 し」を参照してください。 1. プラスドライバーを使用して、ヒンジ付き拘束ネジを左に回してゆるめます (完全に外すことはできま せん)。 2.
パワーサプライの取り外し パワーサプライを W-7200 から取り外すには: 1. 電源コード固定用クリップを持ち上げて、電源コードの固定を解除します。 2. パワーサプライモジュールに接続されている電源コードを取り外します。 3. プラスドライバーを使用して、パワーサプライモジュールの前面にあるヒンジ付き拘束ネジを緩め ます。 4. ヒンジ付き拘束ネジをできるだけ下に倒します。 5. パワーサプライモジュールのハンドルを持ってモジュールを引き出します。 6. パワーサプライモジュールを取り外した後にモジュールを取り付けない場合は、26 ページの「パワー サプライの取り付け」の取り付け手順に従って、W-7200 に閉止板を取り付けます。 SFP の取り付け メモ: SFP の取り付けまたは取り外しの際には、静電気放電のための適切な手順を実行してください。 SFP モジュールを W-7200 に取り付けるには: 1.
LC 光ファイバーケーブルの接続 LC 光ファイバーケーブルを SFP-SX または SFP-LX モジュールに接続するには: 1. 光ファイバーケーブルを SFP モジュールに差し込む前に、ケーブルコネクタを拭いてください。 2. 光ファイバーケーブルを SFP モジュールに差し込みます。ケーブルの留め金が SFP モジュールの上側 にあることを確認してください。 3. ケーブルをスライドさせ、カチッという音が聞こえるまで差し込みます。 LC 光ファイバーケーブルを SFP-SX または SFP-LX モジュールから取り外すには: 1.
第3章 仕様、安全性、および規制準拠 W-7200 仕様 物理仕様 デバイスの寸法 (マウント用ブラケットを除く) (高 x 幅 x 奥行) すべてのモデル: 1.75” x 17.5” x 17.5” すべてのモデル: 4.4 cm x 44.5 cm x 44.5 cm デバイスの重量 (AC パワーサプライを 1 つ取り付けた状態) すべてのモデル: 16.43 ポンド (7.45 kg) パワーサプライの仕様 350W AC パワーサプライ AC 入力電圧: 100 〜 240 VAC AC 入力電流: 5-2.5A AC 入力周波数: 50 〜 60 Hz 重量: 2.8 ポンド (1.3 kg) 運用仕様 運用温度範囲: 0℃ 〜 40℃ (32°F 〜 104°F) 運用湿度範囲: 5% 〜 95% (RH)、結露なし 保管仕様 保管温度範囲: 0℃ 〜 50℃ (32°F 〜 122°F) 保管湿度範囲: 5% 〜 95% (RH)、結露なし 安全性および規制準拠 Dell Inc.
規制モデル このドキュメントは以下のモデルを対象としています。 表 17 規制モデル番号 部品番号 規制モデル番号 W-7210 W-7210-IL ARCN0100 W-7210-US W-7220 W-7220-IL ARCN0101 W-7220-US W-7240 W-7240-IL ARCN0102 W-7240-US FCC このデバイスは、FCC 規則の Part 15 に準拠しています。操作には以下の 2 つの条件が適用されます。 (1) 本装置は有害な干渉を発生しない。(2) 本装置は、望まない動作の原因となる干渉を含むあらゆる干渉 に順応する。 カナダ産業省競争政策局 この Class A デジタル機器は、Canadian ICES-003 に準拠しています。Cet appareil numérique de la classe A est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
EU 規制への適合 この製品には、EMC 指令 (2004/108/EC) の条項に基づき、CE マークが付与されています - CE。 Aruba Networks Inc. は、7210、7220、および 7240 デバイスモデルが指令 (2004/108/EC) の必須要件と他の 該当条項に適合していることをここに宣言します。CE 指令 1999/5/EC に対する適合宣言は、EU 共同体の 次の場所で確認できます。 CLASS 1 LASER PRODUCT 注意 : 本書に記載されているもの以外のコントロールまたは手順を使用した場合、危険な無線放射が発生すること があります。 本製品は、21 CFR Chapter 1, Subchapter J, Part 1040.
欧州連合 RoHS Dell 製品は、EU Restriction of Hazardous Substances Directive 2002/95/EC (RoHS) にも 準拠しています。EU RoHS は、電気機器および電子機器の製造における特定の危険 物質の使用を制限する指令です。特に、RoHS 指令で制限されている物質は、鉛 (印 刷基板アセンブリで使用されるはんだを含む )、カドミウム、水銀、六価クロム、お よびブロムです。一部の Dell 製品は、RoHS 指令の付録 7 に記載されている例外の対象です (印刷基板ア センブリで使用するはんだの鉛)。左側に示す “RoHS” のラベルが添付された製品およびパッケージは、こ の指令に準拠していることを示します。 中国における RoHS Dell 製品は、中国における環境宣言機器にも準拠しており、左側に示す “EFUP 50” ラベル が貼付されています。 Ქኂ‛䋼ჿ Hazardous Materials Declaration ㇱઙฬ⒓ (Parts) Ქኂ‛䋼 ᚗర⚛ Hazardous Substances) ચ䫀