Administrator Guide
4 OK をクリックします。
Data Collector の再起動 ダイアログボックスが開きます。
5 はい をクリックします。
Data Collector サービスが停止して、再起動します。
チャージバック機能を有効にする
チャージバック機能を有効にするには、Chargeback ライセンスファイルまたはプロダクトキーを Data Collector に追加します。
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ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで (ホーム) をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 全般 タブをクリックし、サマリ サブタブをクリックします。
4 ライセンス情報 セクションで、ライセンスの送信 をクリックします。
ライセンス情報 ダイアログボックスが開きます。
5 ライセンスファイルを使用して、チャージバック機能を有効にするには:
a ライセンスファイル(*.lic) ラジオボタンを選択します。
b 参照 をクリックし、ライセンスファイルの場所に移動します。
c ライセンスファイルを選択して 開く をクリックします。
d OK をクリックします。
6 プロダクトキーを使用してチャージバック機能を有効にするには:
a プロダクトキー ラジオボタンを選択します。
b プロダクトキー フィールドにプロダクトキーを入力します。
c OK をクリックします。
Storage Center のタイムアウト設定の変更
詳細設定の編集 を使用して、Storage Center のタイムアウト値を設定します。
このタスクについて
メモ
: タイムアウト設定の変更を適用するには、Data Collector を再起動する必要があります。
手順
1 ドロップダウンリストから Storage Center を選択している場合は、左側のナビゲーションペインで (ホーム) をクリックします。
2 Data Collector をクリックします。
Data Collector ビューが表示されます。
3 全般 タブをクリックし、サマリ サブタブをクリックします。
4 ライセンス情報 セクションにある 詳細情報 領域を展開します。
5 編集 をクリックします。
詳細設定の編集 ダイアログボックスが開きます。
6 必要に応じてタイムアウトや遅延を設定します。
• Storage Center の接続タイムアウト – Data Collector に送信されたクエリへの応答を Storage Center が待機する最長時間。
• Storage Center の接続の遅延 – Data Collector に正常に接続されるまで Storage Center が待機する最長時間。
• Storage Center Ping タイムアウト – Data Collector への ping コマンドへの応答を Storage Center が待機する最長時間。
• Storage Center の読み取りタイムアウト – Data Collector からデータが読み取られるのを Storage Center が待機する最長時間。
7 OK をクリックします。
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Data Collector の管理