Users Guide
メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスをそれに関連する Run As ア
カウントに関連付けます。
8. 選択したクラス、グループ、またはオブジェクト をクリックして、SMASH 監視プロファイル でサーバーの関連付けを
追加します。
• 選択 → クラスオプションをクリックし、選択に Dell サーバー を使用します。
• 選択 → グループオプションをクリックし、選択に Dell サーバーオブジェクトを含むグループを使用します。
•
選択 → オブジェクトオプションをクリックし、選択に個々の Dell サーバーオブジェクトを使用します。
9. OK をクリックします。
10. 保存 および 閉じる をクリックします。
メモ: Run As アカウントの関連付けが正常に行われなかった場合、コンソールの監視 → アラートビュー → サーバーア
ラート に Dell OM: サーバーおよびそのコンポーネントの正常性の計算に失敗というアラートが表示されます。
重要度レベルのインジケータ
以下の表は、OpsMgr コンソールにおける検出された Dell デバイスの重要度を示すアイコンをリストしています。
表 35. 重要度レベルのインジケータ
アイコン 重大度レベル
正常 /OK — コンポーネントは正常に動作しています。
警告 / 非重要 — プローブまたはその他の監視デバイスが、許容レベル以上または以下の読み取り値の
コンポーネントを検出しました。コンポーネントが引き続き動作している場合もありますが、故障する
可能性があります。正常な機能が損なわれた状態でコンポーネントが動作している可能性もあります。
重要 / 障害 / エラー — コンポーネントが故障しているか、故障が差し迫った状態です。コンポーネン
トに対して迅速な対応が必要で、交換が必要な場合もあります。データ損失が発生している可能性があ
ります。
正常性ステータスは、特定のコンポーネントには適用されません。
サービスを利用できません。
Run As アカウントの関連付けタスク — サーバーおよびラック型ワー
クステーションの監視(ライセンス対象)機能
Run As アカウントの関連付けタスクでは、SMASH 検出で使用した Run As アカウントを、正常性監視に必要なすべての Dell
サーバーオブジェクトに関連付けます。このタスクは、オブジェクトレベルの関連付けを実行するオプションとして使用で
きます。
警告: Run As アカウントの関連付けタスクは、必要な場合にのみ実行してください。このタスクは、すべての Dell サー
バーオブジェクトの設定に影響します。Dell サーバー Run As アカウント関連ユニット監視は、オブジェクトレベルの
関連付けを自動的に実行します。
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