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54 トラブ ル シュー ティング
トラブ ル シュー ティング
危険:このセクションの手順を始める前に、安全上の注意に従って下さい
セルフテスト
モニターには、お使いのモニターが正しく機能しているかをチェックできるセルフテスト機能が
あります。モニターとコンピューターが正しく接続されているにもかかわらず、モニター画面が
黒いままの場合は、次のステップを実行し、モニターのセルフテストを実行して下さい。
1. コンピューターとモニターの両方の電源を切ります。
2. コンピューターの裏側からビデオケーブルを抜きます。適切なセルフテストを確実に行
うには、コンピューターの裏側からVGAとDPケーブルを取り外します。
3. モニターの電源を入れます。
モニターがビデオ信号を感知せず、正しく動作する場合には、(黒色の背景に)フローテ
ィングダイアログボックスが画面に表示されるはずです。セルフテストモードの間、電源
LEDは白のまま点灯します。また、選択した入力に応じて、下に示されるダイアログの1つ
が、画面をスクロールし続けます。
4. このボックスは、ビデオケーブルが切断または破損した場合にも、通常のシステム操作
時に表示されます。この状態が続いた場合、モニターは5分後に省電力モードに入りま
す。
5. モニターの電源を切り、ビデオケーブルを再接続します。次に、コンピューターとモニタ
ーの両方の電源を入れます。
先の手順を使用しても、モニター画面がブランクのままの場合、モニターは正しく機能していま
すので、ビデオコントローラーとコンピューターをチェックして下さい。