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50 ストレージアレイの設定
show storageArray profile コマンドは、ストレージアレイに関する
詳細情報をします。この情報の表示は複数画面にわたります。表示
バッファのイズをきくすれば、情報を一度に表示することもでき
ます。この詳細情報をファイルに保存したい場合は、 次のコマンドを実
行してください。
client>smcli 123.45.67.89 -c "show storageArray
profile;" -o c:\folder\storageArrayprofile.txt
この例では、folder が、プロファイルファイルを保存するフォルで、
storageArrayprofile.txt がそのファイル名になります。フォル
ファイル名には、意の名前を指定できます。
注意: ファイルに情報を保存する際、スクリプトエンジンは、ファイル
名が実際に在するファイル名なのかどうかということに知しません。
のファイル名である場合でも、スクリプトエンジンは、の警告もな
く、そのファイルに情報を上書きします。
情報をファイルに保存すると、設定の記としても、リカバリの参
にも使えます。
ストレージアレイの能およびコンントの要を取得したい場合
には、summary パラメータを使用します。次のようなコマンドにな
ります。
client>smcli 123.45.67.89 -c "show storageArray
summary;"
この要情報は、profile パラメータで取得された情報の最初のセク
ションに含まれている情報です。
show コマンドは、ストレージアレイの特定のコンント
に関する情報をすコマンドです。これらの各コマンドでされる情報
も、show storageArray profile コマンドでされる情報と同じです
が、それれ特定のコンントのみの情報をします。以のコマ
ンドは完全な形のコマンドではありません。各コマンドの詳細について
は、各コマンドに示されている項を参照してください。
show controller (123
ページの「
RAID
コントローラモジュールコマ
ンド」
)
show physicalDisks (215
ページの「
Show Physical Disk
)
show physicalDiskchannels stats (218
ページの「
Show Physical
Disk Channel Statistics
)