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スクリプトコマンド 223
メモ: 情報をファイルに保存すると、設定の記としても、リカバリ時
参考にも使えます。
Show Storage Array Autoconfigure
このコマンドを実行すると、autoConfigure storageArray コマンド
を発行した場合にストレージアレイが作成するデフォルトの自動設定が
表示されます。ストレージアレイが特定のプロパティをサポートできる
かどうかを判断するには、このコマンドを発行する際にプロパティのパ
ラメータを入力します。ただし、設定情報をすパラメータはどれも入
力する必要はありません。どのプロパティも指定せずにこのコマンドを
実行すると、理ディスクの各タイプに対する RAID 5 候補され
ます。RAID 5 候補が利用できない場合は、RAID 1 または RAID 0
候補されます。自動設定のプロパティを指定する際に、RAID コン
トローラモジュールは、ファームウェアがプロパティをサポートしてい
ることを確認します。
シンタックス
show storageArray autoConfiguration
[physicalDiskType=(SAS | SATA)
raidLevel=(0 | 1 | 5)
diskGroupWidth= 理ディスク数 diskGroupCount=
ディスクグループ数 virtualDisksPerGroupCount=
グループ当たりの仮想ディスク数 hotSpareCount=
ホットスペア数
segmentSize= セグメントイズ ]
ストレージアレイ内の方の RAID コントローラジュール
で設定されている現在の時が表示されます。
virtualDisk
Distribution
ストレージアレイ内の各仮想ディスクについて、現在の
RAID コントローラジュールのオーナーが表示されます。
summary
ストレージアレイ構成する簡潔な情報の一覧され
ます。
パラメータ 説明