Users Guide
ストレージアレイについて 17
3
ストレージアレイのパスワードの設定
—
仮想ディスクの削除など、スト
レージアレイに対する不正な操作を防止するために、一意のパスワードを設
定します。
4
警告通知の設定
—
注意を要するストレージアレイの状態を管理者に通知
す
る
E-
メール警告と
SNMP
警告を有効にします。詳細については、
22
ペー
ジの「警告通知の設定」を参照してください。
a
E-
メールの送信者の設定
— E-
メール警告を送信するときに
MD
Storage Manager
が使用する
SMTP
、
E-
メールアドレス、および連
絡先情報を指定します。
b
E-
メールアドレスの追加と編集
— E-
メールベースの警告を受信するア
カウントに関する情報を指定します。
c
SNMP
警告の設定
— SNMP
ベースの警告を受信するホストに関する情
報を指定します。
5
iSCSI
ホストポートの設定
— RAID
コントローラモジュール上の
iSCSI
ホス
トポートのネットワークパラメータを設定します。
6
ホストアクセスの設定
—
ストレージアレイにアクセスする
1
つまたは複数
のホストを設定します。詳細については、
37
ページの「ホストアクセスの
設定」を参照してください。
7
ストレージアレイの設定(
2
つのオプション)
a
自動(簡素)設定
•
手順
1
:自動設定
—
詳細については、
47
ページの「ディスクグ
ループと仮想ディスクの作成」を参照してください。
•
手順
2
:ホスト対仮想ディスクのマッピングの作成
—
詳細について
は、
54
ページの「ホスト対仮想ディスクのマッピングの作成」を
参照してください。
b
手動(詳細)設定
•
手順
1
:仮想ディスクの作成
—
詳細については、
49
ページの「手
動設定」を参照してください。
•
手順
2
:ホットスペア物理ディスクの設定
—
詳細については、
53
ページの「ホットスペアの手動設定」を参照してください。
8
iSCSI
管理設定
—
コントローラに
iSCSI
ホストポートが含まれている場合
にのみ使用できるオプションです。
a
ターゲット認証の変更
—
イニシエータからターゲットにアクセスする
ための認証の方法と許可(必要な場合)を選択します。
b
相互認証の許可の入力
—
イニシエータが相互認証を必要とする場合、
ターゲットがイニシエータにアクセスするための許可を入力します。