Users Guide
Table Of Contents
- Dell EMC PowerStore 外部ストレージからPowerStoreへのインポート ガイド
- 目次
- 関連資料
- はじめに
- インポートの要件と制限事項
- ホスト プラグインのインストール(無停止でのインポートのみ)
- インポートのワークフロー
- インポートの構成と管理
- Import-CLI(Linux)
- Linuxベース ホストのインポートに関連する追加タスク
- ImportKit-CLI(Windows)
- Import-CLI(VMware)
- EQL MPIOのCLI
- PowerStoreインポートによる障害への対処
サポートされているアレイの一覧表示
現在のホスト プラグインのバージョンでサポートされているアレイの一覧を表示します。
書式
importcli list_supported_arrays
例
# importcli list_supported_arrays
Generating diagnostic data, please wait...
============== ===========
Array Name VID
============== ===========
EQL EQLOGIC
Compellent COMPELNT
VNX2 DGC
UNITY DGC
PowerStore DellEMC
サーバー ポート
通信に使用されるサーバー ポートを示し、別のポートに変更するオプションを提示します。
メモ: ホストでインポートが進行している間は、サーバー ポートを変更しないでください。サーバー ポートが変更された場合
は、PowerStore Manager の[Compute]の[Hosts & Host Groups]ページで、関連づけられているホストを削除してから、ホ
ストを再度追加します。
書式
importcli server_port {change [port_num]}
オプション
オプション 説明
change <
ポート番
号> サーバー ポートを<
ポート番
号>に変更します。有効な値は次のとおりです。
● 8443
● 50443
● 55443
● 60443
46 Import-CLI(Linux)