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表 2. その他のアラート属性
属性 適用される対
象
説明
エラー コー
ド
アラート アラートに関連づけられたエラー コード。トラブルシューティング情報を検索するには、このコ
ードを使用します。
Respond アラート アラートを確認済みまたは未確認としてマークします。受信確認済みのアラートはデフォルトで
は表示されません。
Repair Flow アラート この状況を解決するための推奨手順。一部のアクションはアラート ウィンドウから直接実行でき
ます。
通知 アラート アラートが E メール通知をトリガーしたかどうか。
Service and
Support
アラート サポートおよびトラブルシューティング リソースへのリンク。
Associated
Events
アラート アラートに関連するイベント。
イベントとアラートを表示するときは、発生日時、オブジェクト タイプ、および説明でフィルター処理できます。アラートを.csv
ファイルにエクスポートして、アラートを読んだことを確認することもできます。
クリアされたアラート
アラートが関連しなくなったり解決されたりすると、システムはユーザー介入なしにアラートをクリアします。クリアされたアラ
ートはデフォルトのビューで非表示になりますが、[Alerts]カードで[Include cleared alerts]を選択すると表示できます。
確認済みのアラート
ユーザーがアラートを確認すると、未表示または新規のアラートのカウントから削除されます。アラートの受信確認は、問題が解
決されたことを示すものではありません。確認済みのアラートはデフォルトのビューで非表示になりますが、[Alerts]カードで
[Include acknowledged alerts]を選択すると表示できます。
アラートの監視
PowerStore Manager には、クラスター全体から個々のオブジェクトに至るまで、複数レベルのアラート ビューが用意されていま
す。
このタスクについて
このアラートは、30 秒ごとに自動更新されます。
手順
1. 表示したいアラート ビューを見つけます。
● クラスター レベルのアラートを表示するには、ダッシュボードの[Alerts]カードで[View All]を選択するか、任意の画面
から[Notifications] > [Alerts]を選択します。
● ボリュームなどの個々のオブジェクトのアラートを表示するには、そのオブジェクト タイプのテーブル ビューで、オブジ
ェクトに対応するテーブルの行のアラート アイコンを選択します。
2. アラート ページでは、次の操作を実行できます。
● 受信確認済みアラートとクリア済みアラートの表示と非表示を切り替えます。
● 重大度、タイプ、名前、説明の任意の組み合わせでアラート リストをフィルター処理します。
● 表に表示する列を選択します。
● アラートを.csv ファイルにエクスポートします。
● テーブルの表示を更新します。
3. システムへの影響、タイムライン、推奨される修復措置、その他の関連イベントなどの詳細な情報を表示するには、アラート
の説明をクリックします。
アラートを管理する 7