Reference Guide
表 9. 最大振動の仕様
最大耐久震度 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz)(全 3 軸)。
ストレージ 1.88 G
rms
(10~500 Hz) で 15 分間(全 6 面で検証済)。
表 10. 最大衝撃の仕様
最大耐久衝撃 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス、11 ミリ秒以下で 6 G。
ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システムの各面に対
して 1 パルス)、2 ミリ秒以下で 71 G。
表 11. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時
3048 m(10,000 ft)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
表 12. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティング 仕様
最高 35 °C (95 °F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(547 フ
ィート)ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
35~40 °C(95~104 °F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(319 フ
ィート)ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
40~45 °C(104 °F~113 °F) 950 m(3,117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(228 フ
ィート)ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
標準動作温度
表 13. 動作時の標準温度の仕様
標準動作温度 仕様
継続動作(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10 °C~35 °C(50 °F~95 °F)、装置への直射日光なし。
動作時の拡張温度
表 14. 動作時の拡張温度の仕様
動作時の拡張温度 仕様
継続動作 相対湿度 5%~85%、露点温度 29°C で、5°C~40°C。
メモ: 標準動作温度(10°C~35°C)の範囲外では、下限 5°C、上限は 40°C までで、シス
テムの継続動作が可能です。
35~-40°C の場合、950 m を超える場所では 175 m(319 フィート)上昇するごとに最大許容温
度を 1°C(1°F) 下げます。
年間動作時間の 1 パーセント以
下
相対湿度 5%~90%、露点温度 29°C で、–5°C~45°C。
メモ: 標準動作温度範囲(10°C~35°C)外で使用する場合は、下限は-5°C、上限は 45°C
までで、年間動作時間の最大 1%にわたって動作することができます。
温度が 40°C~45°C の場合、950 m を超える場所では 125 m 上昇するごとに最大許容温度を
1°C 下げます(228 フィートごとに 1°F)。
10 技術仕様