Owners Manual
表 27. 動作時の拡張温度の仕様 (続き)
動作時の拡張温度 仕様
40~45°C の場合、950 m を超える場所では 125 m(228 フィート)
上昇するごとに最大許容温度を 1°C(1°F) 下げます。
メモ: 動作時の拡張温度範囲で使用すると、システムのパフォーマンスに影響が生じる場合があります。
メモ: 拡張温度範囲でシステムを使用している際に、LCD パネルとシステムイベントログに周囲温度の警告が報告される
場合があります。
動作時の拡張温度範囲に関する制限
クラス 2、ニアライン SAS ハードドライブが取り付けられていないシステムに対しては、ここに記載されている制限に従う必
要があります。
● x4 パッシブバックプレーンのみ
● 4 台の PSU 必須(冗長)
● PCIe SSD なし
● クラス 2、ニアライン SAS ハードドライブなし
Enterprise、ニアライン SAS ハードドライブが取り付けられているシステムに対しては、ここに記載されている制限に従う必
要があります。
● x4 バックプレーン(CPU 構成の組み合わせは任意)
● x24 バックプレーンが最大 140W の CPU をサポート
● PCIe SSD なし
● ファン速度が最大速度の 90% に制限されている
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技術仕様