Owners Manual

162 セットアップユーティリティと UEFI ブートマネージャの使い方
SATA SettingsSATA 設定)画面(PowerEdge M610/M610x
Data Reuse
キャッシュ内のデータ再使用の有効
/
無効を切り替え
ます。
Execute Disable
XD
(デフォルトは
Enabled
Enabled
(有効)に設定すると、
Execute Disable
によ
るメモリ保護機能が有効になります。
Number of Cores per
Processor
(デフォルトは
All
All
(すべて)に設定すると、各プロセッサのすべてのコ
アが有効になります。
Intel<R> QPI
Bandwidth Priority
帯域幅の優先を計に設定します。
Turbo Mode
対応しているプロセッサの場合は、
Turbo Mode
(ター
ボモード)の有効
/
無効が切り替わります。
C1E
M915
のみ)
Enabled
(有効)に設定すると、プロセッサはアイドル
時に最パフォーマンスに切り替わります。
C States
(デフォルト
Enabled
Enabled
(有効)に設定すると、プロセッサはすべての
電力状態で動作できます。
Processor X
Family-
Model-Stepping
各プロセッサのシリーとモデル番号が表示されます。
サブメニューにコア速度、キャッシュメモリ容量、およ
びプロセッサのコアの数が表示されます。
オプション 説明
Embedded SATA
(デフォルトは
ATA
Mode
ATA Mode
ATA
モード)に設定すると内蔵
SATA
ントローラが有効になります。
Off
(オフ)に設定す
るとコントローラが無効になります。
Port A
(デフォルトは
Auto
Auto
(自動)に設定すると、
SATA
ポート
A
に接続さ
れているデバイスにする
BIOS
サポートが有効にな
ります。
Off
(オフ)に設定すると、デバイスに
BIOS
サポートが無効になります。
Port B
(デフォルトは
Auto
Auto
(自動)に設定すると、
SATA
ポート
B
に接続さ
れているデバイスにする
BIOS
サポートが有効にな
ります。
Off
(オフ)に設定すると、デバイスに
BIOS
サポートが無効になります。
オプション 説明