Owners Manual

ドドライブまたは SSD の取り付け p. 93
内蔵 SD ドのトラブルシュティング
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者しか行できません。製品マニュアルで許可されている範に限り、また
はオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡な修理を行
うようにしてください。デルで認められていない修理(部作業)による損傷は、保証の象となりません。お使いの製品に
同梱の「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
1. セットアップユティリティを起動し、Internal SD Card Port内蔵 SD ドポト)が有になっていることを確認します。
2. システム セットアップの内蔵デバイス面で内蔵 SD ドの冗長性オプションが有になっていることを確認してください
Mirror または Disabled
3. オペレティング システムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。
4. スレッドをエンクロジャから取り外します。
5. システム セットアップの内蔵デバイス面で内蔵 SD ドの冗長性オプションが Mirror ドに設定されていて、SD
1 に障害が生した場合は、新しい SD ドを SD スロット 1 入します。
6. システム セットアップの内蔵デバイス面で内蔵 SD ドの冗長性オプションが Mirror ドに設定されていて、SD
2 に障害が生した場合は、新しい SD ドを SD スロット 2 入します。
7. システム セットアップの内蔵デバイス面で内蔵 SD ドの冗長性オプションが Disabled に設定されている場合は、障害
生した SD ドを新しい SD ドと交換します。
8. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
9. スレッドの電源を入れます。
10. システム セットアップを起動し、内蔵 SD オプションが有で、内蔵 SD ドの冗長性オプションが Mirror
ドになっていることを確認します。
11. SD ドが正常に機能しているか確認します。
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
困ったときは p. 132
連タスク
ドドライブまたは SSD の取り外し p. 92
スレッドの取り外し p. 55
スレッドの取り付け p. 57
プロセッサのトラブルシュティング
1. オペレティングシステムのコマンド、または CMC を使用して、スレッドの電源を切ります。
2. スレッドをエンクロジャから取り外します。
3. プロセッサとヒトシンクが正しく取り付けられていることを確認します。
4. システムにプロセッサが 1 個だけ取り付けられている場合は、プライマリプロセッサソケット(CPU1)に取り付けられている
ことを確認します。
5. スレッドをエンクロジャに取り付けます。
6. スレッドの電源を入れます。
7. 適切な Diagnostics(診)テストを行します。詳細については、「システム診プログラムの行」を照してください。
問題が解決しない場合は、「困ったときは」の項を照してください。
照文
困ったときは p. 132
連タスク
スレッドの取り外し p. 55
システムのトラブルシュティング 129