Users Guide
Table Of Contents
- Dell Lifecycle Controller GUI v2.40.40.40 ユーザーズガイド
- はじめに
- Lifecycle Controller の使用
- オペレーティングシステムの導入
- 監視
- ファームウェアアップデート
- 設定
- 保守
- 使いやすいシステムコンポーネント名
- セットアップユーティリティとブートマネージャの使用
- トラブルシューティングとよくあるお問い合わせ(FAQ)
メニュー項目 説明
プロセッサごとの
コア数
各プロセッサ内の有効なコアの数を制御することができます。デフォルトでは、プロセッサごとのコア数 オ
プションは [すべて] に設定されています。
プロセッサ 64 ビッ
トサポート
プロセッサが 64 ビット拡張をサポートするかどうかを指定します。
プロセッサコアス
ピード
プロセッサの最大コア周波数が表示されます。
プロセッサバス速
度
プロセッサのバス速度が表示されます。
メモ: プロセッサバス速度オプションは、両方のプロセッサが取り付けられている場合にのみ表示され
ます。
プロセッサ 1
メモ: システムに取り付けられている各プロセッサについて、次の設定が表示されます。
シリーズ - モデル -
段階
Intel によって定義されている、プロセッサのシリーズ、モデル、およびステッピングが表示されます。
ブランド プロセッサによって報告されるブランド名が表示されます。
レベル 2 キャッシ
ュ
L2 キャッシュの合計が表示されます。
レベル 3 キャッシ
ュ
L3 キャッシュの合計が表示されます。
コア数 プロセッサごとのコア数が表示されます。
Dell コントロール
ターボ
ターボの動作を制御することができます。この機能は Dell Processor Acceleration Technology(DPAT)とも呼
ばれます。
メモ: プラットフォームによっては、一部の属性が表示されない場合があります。
SATA Settings(SATA 設定)画面
メニュー項目
説明
Embedded SATA
(内蔵 SATA)
内蔵 SATA を Off(オフ)、ATA モード、AHCI モード、または RAID モードに設定できるようにします。デフ
ォルトでは、Embedded SATA(内蔵 SATA)は [AHCI Mode](AHCI モード)に設定されています。
Port A(ポート A) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート A に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port A(ポート A)は [Auto](自動)に設定されています。
Port B(ポート B) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート B に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port B(ポート B)は [Auto](自動)に設定されています。
Port C(ポート C) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート C に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port C(ポート C)は [Auto](自動)に設定されています。
Port D(ポート D) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート D に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port D(ポート D)は [Auto](自動)に設定されています。
Port E(ポート E) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート E に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port E(ポート E)は [Auto](自動)に設定されています。
Port F(ポート F) Auto(自動)に設定すると、SATA ポート F に接続されているデバイスに対する BIOS サポートが有効になり
ます。デフォルトでは、Port F(ポート F)は [Auto](自動)に設定されています。
メモ: ポート A、B、C、D はバックプレーンドライブ用、ポート E はオプティカルドライブ(CD/DVD)用、ポート F はテープ
ドライブ用です。
セットアップユーティリティとブートマネージャの使用 81