Dell OptiPlex 9010 All-In-One(タッチ) オーナーズマニュアル 規制モデル: W04C 規制タイプ: W04C001
メモ、注意、警告 メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明してい ます。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2013 Dell Inc. 無断転載を禁じます。 本書に使用されている商標:Dell™、Dell のロゴ、Dell Boomi™、Dell Precision™、OptiPlex™、Latitude™、PowerEdge™、PowerVault™、 PowerConnect™、OpenManage™、EqualLogic™、Compellent™、KACE™、FlexAddress™、Force10™、Venue™ および Vostro™ は Dell Inc. の商標です。Intel®、Pentium®、Xeon®、Core® および Celeron® は米国およびその他の国における Intel Corporation の登録商 標です。AMD® は Advanced Micro Devices, Inc.
目次 1 コンピューター内部の作業..................................................................................................7 コンピューター内部の作業を始める前に......................................................................................................... 7 コンピューターの電源を切る..............................................................................................................................8 コンピューター内部の作業を終えた後に.........................................................................................................
入力/出力ボードシールドの取り外し.............................................................................................................. 27 入力/出力ボードシールドの取り付け.............................................................................................................. 29 電源ボタン基板の取り外し................................................................................................................................29 電源ボタン基板の取り付け...............................................................................................
6 仕様.............................................................................................................................................75 7 デルへのお問い合わせ ........................................................................................................
コンピューター内部の作業 1 コンピューター内部の作業を始める前に コンピューターの損傷を防ぎ、ユーザー個人の安全を守るため、以下の安全に関するガイドラインに従って ください。特記がない限り、本書に記載される各手順は、以下の条件を満たしていることを前提とします。 • コンピューターに付属の「安全に関する情報」を読んでいること。 • コンポーネントは交換可能であり、別売りの場合は取り外しの手順を逆順に実行すれば、取り付け可 能であること。 警告: コンピューター内部の作業を始める前に、コンピューターに付属の「安全に関する情報」に目を通 してください。安全に関するベストプラクティスについては、規制コンプライアンスに関するホームペ ージ(www.dell.
6. カバーを取り外します。 注意: コンピューターの内部に触れる前に、コンピューターの裏面など塗装されていない金属面に触 れ、静電気を除去します。作業中は定期的に塗装されていない金属面に触れ、内部コンポーネント を損傷する恐れのある静電気を放出してください。 コンピューターの電源を切る 注意: データの損失を防ぐため、コンピューターの電源を切る前に、開いているファイルはすべて保存し て閉じ、実行中のプログラムはすべて終了してください。 1. オペレーティングシステムをシャットダウンします。 – Windows 8 では: * タッチパネル入力を有効にするデバイスの用法: a. 画面の右端からスワイプ入力し、チャームメニューを開き、Settings(設定)を選択 します。 b. * を選択し、続いてシャットダウンを選択します。 マウスの用法: a. 画面の右上隅をポイントし、Settings(設定)をクリックします。 b. ライセンス情報を展開または折りたたむには、 ン)を選択します。 – 続いて Shut down(シャットダウ Windows 7 の場合: 1.
4. コンピューターの電源を入れます。 5.
コンポーネントの取り外しと取り付け 2 このセクションには、お使いのコンピューターからコンポーネントを取り外し、取り付ける手順についての 詳細な情報が記載されています。 奨励するツール この文書で説明する操作には、以下のツールが必要です。 • 細めのマイナスドライバー • プラスドライバー • 小型のプラスチックスクライブ ビデオエレクトロニクススタンダーズアソシエーション (VESA)スタンドの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. コンピューターのディスプレイの面を下に向けて平坦な面に置きます。 3. プラスチック製のスクライバーを使用して、下の切込みからカバーを外します。 メモ: VESA スタンドカバーの損傷を防ぐため、プラスチック製のスクライバーは丁寧に取り扱って ください。 4.
5. VESA スタンドをコンピューターに固定しているネジを外し、VESA スタンドを持ち上げながら、コンピ ューターから取り外します。 VESA スタンドの取り付け 1. VESA スタンドをコンピューターの背面に合わせセットします。 2. VESA スタンドをコンピューターに固定するネジを締めます。 3. VESA カバーをコンピューターにセットしてカチッと所定の位置に収まるまで押し込みます。 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 背面カバーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. VESA スタンドを取り外します。 3.
4. カバーを持ち上げて I/O パネルの近くにある切り込みを使ってコンピューターから取り外します。 背面カバーの取り付け 1. 入力/出力パネルの近くにある切り込みを使ってコンピューターの背面のカバーをセットします。 2. ネジを締めて背面カバーをコンピューターに固定します。 3. VESA スタンドを取り付けます。 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 メモリの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
3. メモリシールドを外側に持ち上げます。 4. 固定クリップをメモリモジュールから飛び出すまでてこの原理で取り外します。メモリモジュールをコ ネクターから持ち上げて取り外します。 メモリの取り付け 1. メモリカードの切り込みをシステム基板コネクターのタブの位置に合わせます。 2. リリースタブのバネが戻ってメモリモジュールを所定の位置に固定させるまで、メモリモジュールを押 し下げます。 3. メモリシールドを所定の位置に戻します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 背面カバー b) VESA スタンド 5. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 VESA マウントブラケットの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー 3.
VESA マウントブラケットの取り付け 1. ブラケットをコンピューターの背面に合わせセットします。 2. VESA マウントブラケットをコンピューターに固定するネジを締めます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 背面カバー b) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 タッチスクリーン基板の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット 3. タッチスクリーン基板シールドの側面を押してシャーシに固定している切り込みを解放し、タッチスク リーン基板シールドをシャーシから取り外します。システム基板ケーブルをタッチスクリーン基板ケーブル コネクターから外します。コネクターラッチを持ち上げてタッチスクリーン基板ケーブルをタッチスク リーン基板から外します。 4.
タッチスクリーン基板の取り付け 1. ネジを締めてタッチスクリーン基板をシャーシに固定します。 2. すべてのタッチスクリーン基板ケーブルをタッチスクリーン基板のコネクターに接続し、ラッチを固定 します。 3. システム基板ケーブルをタッチスクリーン基板ケーブルコネクターに接続します。 4. タッチスクリーン基板シールドの側面を揃えて押し付け、スロットの中に切り込みを固定してシールド を定位置にはめ込みます。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) VESA マウントブラケット b) 背面カバー c) VESA スタンド 6. 「コンピューター内部の作業を終えた後に」の手順に従います。 コンバーターボードの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー 3.
3. 背面ライトケーブルとコンバーターケーブルをコンバーターボードに接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 背面カバー b) VESA スタンド 5. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 システム基板シールドの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット 3. システム基板シールドをコンピューターに固定しているネジを外します。システム基板シールド持ち上 げてコンピューターから取り外します。 システム基板シールドの取り付け 1. システム基板シールドをコンピューターの背面の位置に合わせて配置します。 2. システム基板シールドをコンピューターに固定するネジを締めます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) VESA マウントブラケット b) 背面カバー c) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 コイン型電池の取り外し 1.
b) 背面カバー c) システム基板シールド 3. リリースラッチを押してバッテリーから離します。バッテリーがソケットから飛び出します。コイン型 バッテリーを持ち上げてコンピューターから取り外します。 コイン型バッテリーの取り付け 1. コイン型バッテリーをシステム基板のスロットに入れます。 2. リリースラッチのバネが所定の位置に戻るまで、コイン型バッテリーを押し下げて固定します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板シールド b) ベースカバー c) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 オプティカルドライブの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット 3. オプティカルドライブブラケットをコンピューターに固定しているネジを外します。 4.
5. オプティカルドライブを持ち上げてコンピューターから取り外します。 6.
オプティカルドライブの取り付け 1. オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブに置きます。 2. オプティカルドライブブラケットをオプティカルドライブに固定するネジを締めます。 3. オプティカルドライブをスロットの位置に合わせてに差し込みます。 4. オプティカルドライブケーブルを接続します。 5. オプティカルドライブをコンピューターに固定するネジを締めます。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) VESA マウントブラケット b) 背面カバー c) VESA スタンド 7. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 ハードドライブの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット 3. ハードドライブブラケットの切り込みからケーブルを外します。ハードドライブからハードドライブケ ーブルを外します。 4.
6. 3.5 インチのハードドライブの場合、ハードドライブをハードドライブブラケットに固定しているネジを 外します。ハードドライブをハードドライブブラケットから引き出します。 ハードドライブの取り付け 1. 2. 3. 4. 5. 3.5 インチのハードドライブの場合、ハードドライブをハードドライブブラケットに差し込みます。ハー ドドライブをハードドライブブラケットに固定するネジを締めます。 2.5 インチのハードドライブの場合、ハードドライブケースをハードドライブに固定するネジを締めま す。ハードドライブをハードドライブブラケットに差し込みます。ハードドライブをハードドライブブ ラケットに固定するネジを締めます。 ハードドライブブラケットをコンピューターの位置に合わせて配置します。ハードドライブブラケット をシステム基板に固定するネジを締めます。 ハードドライブケーブルをハードドライブに接続します。ハードドライブブラケットの切り込みにケー ブルを装着します。 次のコンポーネントを取り付けます。 a) VESA マウントブラケット b) 背面カバー c) VESA スタンド 6.
d) システム基板シールド 3. イントルージョンケーブルをシステム基板のコネクターから外します。ケーブルをコンピューターの切 込みから抜き取ります。 4. イントルージョンスイッチをシャーシに固定しているネジを外します。イントルージョンスイッチを持 ち上げて、コンピューターから取り外します。 イントルージョンスイッチの取り付け 1. イントルージョンスイッチをコンピューターにセットし、それをシャーシに固定するネジを締めます。 2. シャーシの切り込みに沿ってケーブルを通し、イントルージョンスイッチをシステム基板のコネクター に接続します。 3.
4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 WLAN(ワイヤレスローカルエリアネットワーク)カードの 取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド 3. WLAN ケーブルを取り外します。WLAN カードをシステム基板に固定しているネジを外します。コネク ターから WLAN カードを取り外します。 WLAN カードの取り付け 1. WLAN カードをコネクターに合わせセットします。 2. WLAN カードをシステム基板に固定するネジを締めます。 3. WLAN ケーブルを接続します。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板シールド b) VESA マウントブラケット c) 背面カバー d) VESA スタンド 5. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 電源ユニットファンの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
4. 電源ユニットファンをそのシャーシに固定しているネジを外し、電源ユニットファンを持ち上げながら コンピューターから取り外します。 電源ユニットファンの取り付け 1. 電源ユニットファンをコンピューターにセットし、それをシャーシに固定するネジを締めます。 2. ファンブラケットをコンピューターに合わせセットします。 3. ファンブラケットをシャーシに固定するネジを締めます。 4. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板シールド b) VESA マウントブラケット c) 背面カバー d) VESA スタンド 5.
電源ユニット(PSU)の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド e) 入力/出力ボードシールド f) 電源ユニットファン 3. タブを押して電源ユニットケーブルをシステム基板のコネクターから外します。ケーブルをコンピュー ターのフックから抜き取ります。 4.
電源ユニットの取り付け 1. 電源ユニットをコンピューターにセットします。 2. ネジを締めて電源ユニットをシャーシに固定します。 3. ケーブルをコンピューターのフックに通します。 4. 電源ユニットケーブルをシステム基板上のコネクターに接続します。 5. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 電源ユニットファン b) 入力/出力ボードシールド c) システム基板シールド d) VESA マウントブラケット e) 背面カバー f) VESA スタンド 6. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 ヒートシンクアセンブリの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド 3. サーマルモジュールをシャーシに固定しているネジを外します。ヒートシンクアセンブリを持ち上げ て、コンピューターから取り外します。 ヒートシンクアセンブリの取り付け 1.
c) 背面カバー d) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 入力/出力ボードシールドの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド e) 電源ユニットファン 3. 入力/出力パネルを持ち上げながら、コンピューターから取り外します。 4.
5. 入力/出力ボードシールドをシャーシに固定しているネジを外します。電源コネクターを外し、ソケット を押し下げます。 6. 入力/出力ボードシールドを裏返し、コンピューターから取り外します。 7.
入力/出力ボードシールドの取り付け 1. 電源コネクターケーブルを接続します。 2. 入力/出力ボードシールドをコンピューターにセットします。 3. 4. 電源コネクターを通し、ソケットに固定します。ネジを締め入力/出力ボードシールドをシャーシに固定 します。 電源コネクターを入力/出力シールドに固定するネジを締めます。 5. 入力/出力パネルをコンピューターにセットします。 6. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 電源ユニットファン b) システム基板シールド c) VESA マウントブラケット d) 背面カバー e) VESA スタンド 7. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 電源ボタン基板の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー 3.
電源ボタン基板の取り付け 1. 電源ボタン基板ををコンピューターに合わせセットします。 2. 電源ボタンケーブルを基板に接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 背面カバー b) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 プロセッサーファンの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド 3.
プロセッサーファンの取り付け 1. プロセッサーをコンピューターにセットし、プロセッサーファンをシステム基板に固定するネジを締め ます。 2. システム基板上のコネクターにプロセッサーファンケーブルを接続します。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板シールド b) VESA マウントブラケット c) 背面カバー d) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 プロセッサーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド e) ヒートシンクアセンブリ 3. リリースレバーを押し下げてから、外側に移動させてリリースレバーを固定している固定フックから外 します。プロセッサーカバーを持ち上げ、ソケットからプロセッサーを取り外します。 プロセッサーの取り付け 1.
スピーカーの取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド 3. 左右のスピーカーケーブルをシステム基板のコネクターから外します。ケーブルをコンピューターの切 込みから抜き取ります。 4.
スピーカーの取り付け 1. スピーカーをコンピューターに合わせセットします。ネジを締めて、スピーカーをシャーシに固定しま す。 2. ケーブルを切り込みに通します。左右のスピーカーケーブルをシステム基板のコネクターに接続しま す。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板シールド b) VESA マウントブラケット c) 背面カバー d) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 システム基板の取り外し 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド e) メモリ f) オプティカルドライブ g) ハードドライブ h) ヒートシンクアセンブリ i) 電源ユニット j) 入力/出力ボードシールド k) コンバーターボード l) 電源ユニットファン 3. システム基板に接続されているケーブルを外します。 4.
5.
1. PSU コネクター 2. PSU ファンコネクター 3. タッチパネルコネクター 4. 電源ボタンボードコネクター 5. SATA HDD コネクター 6. SATA HDD 電源コネクター 7. SATA ODD 電源コネクター 8. CPU ファンコネクター 9. SATA ODD コネクター 10. LVDS コネクター 11. 12V CPU 電源コネクター 12. プロセッサーソケット 13. メモリコネクター(SODIMM ソケット B) 14. メモリコネクター(SODIMM ソケット A) 15. イントルージョンスイッチコネクター 16. ミニ PCI ソケット 17. 内蔵スピーカーコネクター 18. コイン型バッテリーコネクター 19. コンバーターボードコネクター システム基板の取り付け 1. システム基板をコンピューター上に配置します。 2.
3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) 電源ユニットファン b) コンバーターボード c) 入力/出力ボードシールド d) 電源ユニット e) ヒートシンクアセンブリ f) ハードドライブ g) オプティカルドライブ h) メモリ i) システム基板シールド j) VESA マウントブラケット k) 背面カバー l) VESA スタンド 4. 「コンピューター内部の作業の後に」の手順に従います。 ジャンパーの設定 システムのソフトウェアセキュリティには、システムパスワードとセットアップパスワードの機能がありま す。PASSWORD ジャンパーにより、これらのパスワード機能を有効または無効にすること、および現在使用 中のパスワードを消去することができます。 CMOS パスワードの消去 1.「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2.
メモ: 次の手順で忘れたパスワードを無効にすることもできます。 1. 「コンピューター内部の作業を始める前に」の手順に従います。 2. 次のコンポーネントを取り外します。 a) VESA スタンド b) 背面カバー c) VESA マウントブラケット d) システム基板シールド e) メモリ f) オプティカルドライブ g) ハードドライブ h) ヒートシンクアセンブリ i) 電源ユニット j) 入力/出力ボードシールド k) コンバーターボード l) 電源ユニットファン 3. システム基板上の PSWD ジャンパーを確認します。 4. システム基板から PSWD ジャンパーを取り外します。 メモ: ジャンパーを取り外した状態でコンピューターを起動するまでは、既存のパスワードは無効に なりません(消去されません)。 5. 手順 2 で取り外したコンポーネントをすべて取り付けます。 6.
k) l) m) n) o) p) q) r) コンバーターボード 電源ユニットファン 電源ユニット ヒートシンクアセンブリ プロセッサファン スピーカー アンテナモジュール システム基板 メモ: ディスプレイパネルはクリーンルーム環境で分解してください。 3. ラッチを内側に押してコネクターから外し、LVDS ケーブルを取り外します。ベースパネルのエッジの周 りのその他のケーブルまたはアンテナを取り外します。 4. シャーシをミドルフレームに固定しているネジを取り外します。シャーシをミドルフレームから持ち上 げます。 5.
6. コネクターラッチを持ち上げて、タッチスクリーン基板ケーブルを外します。 7.
8.
ディスプレイパネルの取り付け 1. ディスプレイブラケットをディスプレイパネルに固定するネジを締めます。 2. ディスプレイアセンブリをミドルフレームの上に合わせます。 3. すべてのタッチスクリーン基板ケーブルをディスプレイアセンブリのコネクターに接続します。 4. コネクターをディスプレイパネルに接着するテープを貼り付けます。 5. ディスプレイパネルの上にシャーシを合わせて、ネジを締め、シャーシをミドルフレームに固定します。 6. シャーシをミドルフレームに固定するネジを取り付けます。 7.
m) n) o) p) 3. 電源ユニット ヒートシンクアセンブリ 電源ユニットファン システム基板 アンテナモジュールをシャーシに固定しているネジを外します。アンテナケーブルをコンピューターの エッジの周りから抜き取ります。アンテナモジュールを持ち上げて取り外します。 アンテナモジュールの取り付け 1. アンテナモジュールをシャーシにセットします。 2. アンテナケーブルをコンピューターのエッジの周りに通します。アンテナモジュールをシャーシに固定 するネジを締めます。 3. 次のコンポーネントを取り付けます。 a) システム基板 b) 電源ユニットファン c) ヒートシンクアセンブリ d) 電源ユニット e) プロセッサーファン f) コンバーターボード g) 電源ボタンボード h) イントルージョンスイッチ i) ハードドライブ j) オプティカルドライブ k) WLAN カード l) 入力/出力ボードシールド m) システム基板シールド n) VESA マウントブラケット o) 背面カバー p) VESA スタンド 4.
a) b) c) d) e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) p) q) r) 3. VESA スタンド 背面カバー VESA マウントブラケット タッチスクリーン基板 システム基板シールド 入力/出力ボードシールド WLAN カード オプティカルドライブ ハードドライブ イントルージョンスイッチ 電源ボタンボード コンバーターボード プロセッサファン 電源ユニット ヒートシンクアセンブリ 電源ユニットファン システム基板 ディスプレイパネル カメラケーブルをカメラモジュールのコネクターから外します。カメラをディスプレイパネルに固定し ているネジを取り外します。カメラモジュールをディスプレイパネルから取り外します。 カメラの取り付け 1. ディスプレイパネルのスロットにカメラモジュールを合わせます。 2. ネジを締めてカメラモジュールをディスプレイパネルに固定します。 3. カメラケーブルをコネクターに接続します。 4.
e) f) g) h) i) j) k) l) m) n) o) p) q) r) 電源ユニット プロセッサファン コンバーターボード 電源ボタンボード イントルージョンスイッチ ハードドライブ オプティカルドライブ WLAN カード 入力/出力ボードシールド システム基板シールド タッチスクリーン基板 VESA マウントブラケット 背面カバー VESA スタンド 5.
システムセットアップ 3 システムセットアップでコンピューターのハードウェアを管理し BIOS レベルのオプションを指定すること ができます。システムセットアップで以下の操作が可能です: • ハードウェアの追加または削除後に NVRAM 設定を変更する。 • システムハードウェアの構成を表示する。 • 統合されたデバイスの有効 / 無効を切り替える。 • パフォーマンスと電力管理のしきい値を設定する。 • コンピューターのセキュリティを管理する。 起動順序 起動順序ではシステムセットアップで定義された起動デバイスの順序および起動ディレクトリを特定のデバ イス(例: オプティカルドライブまたはハードドライブ)にバイパスすることができます。パワーオンセルフ テスト(POST)中に、Dell のロゴが表示されたら、以下の操作が可能です: • を押してシステムセットアップにアクセスする • を押して 1 回限りの起動メニューを立ち上げる 1 回限りの起動メニューでは診断オプションを含むオプションから起動可能なデバイスを表示します。起動 メニューのオプションは以下の
Keys Navigation Allows you to select a value in the selected field (if applicable) or follow the link in the field. Spacebar Expands or collapses a drop‐down list, if applicable. Moves to the next focus area. メモ: For the standard graphics browser only. Moves to the previous page till you view the main screen. Pressing in the main screen displays a message that prompts you to save any unsaved changes and restarts the system. Displays the System Setup help file.
オプション 説明 • • • • Boot List Option • • Internal HDD USB Storage Device(USB ストレージデバイ ス) CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライ ブ) オンボード NIC (ノートブック有効、デスクト ップ無効) Legacy(レガシー) UEFI このオプションはシステムの日付と時間を制御しま す。日付と時間の変更はすぐに反映されます。 日付/時刻 • • Battery Information(バッテリー情報) MM /DD /YY HH: MM: SS: A/P 充電パーセント、充電状態、稼動状況、および AC ア ダプタ情報付きで各バッテリーを図式表示します。 表 3.
オプション 説明 • USB Configuration(USB 設 定) このフィールドでは、内蔵 USB コントローラーを設定します。Boot Support (起動サポート)が有効の場合、システムはあらゆる種類の USB 大容量スト レージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)を起動することができま す。 USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効であり OS で使用することができます。 USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたどのデバイスも認識 できません。 • • • • Miscellaneous Devices(その 他のデバイス) Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする)- このオプシ ョンはデフォルトで無効に設定されています。 Enable Boot Support(起動サポートを有効にする) Enable Front USB Ports(前部 USB ポートを有効にする) Enable Rear Dual USB Ports(後部デュアル USB ポートを有効にする) Enable Rear T
オプション 説明 • • Enter the new password(新しいパスワードを入力する) Confirm the new password(新しいパスワードを確認する) パスワードを入力し終えたら OK をクリックします。 Strong Password(強力なパス Enable strong password(強力なパスワードを有効にする) - このオプションは デフォルトで無効に設定されています。 ワード) Password Configuration(パス このフィールドでは、管理者パスワードおよびシステムパスワードで使用で きる最小および最大文字数を制御します。 ワード設定) • • • • Password Bypass Admin Password Min(管理者パスワードの最小文字数) Admin Password Max(管理者パスワードの最大文字数) System Password Min(システムパスワードの最小文字数) System Password Max(システムパスワードの最大文字数) システムの再起動時に System Password(システムパスワード)
オプション 説明 • シャーシイントルージョン このフィールドでは、シャーシイントルージョン機能を制御します。 • • • CPU XD Support 無効 Enable(有効)(デフォルトで選択) On-Silent(オンサイレント) プロセッサーの Execute Disable(実行無効)モードを有効または無効にするこ とができます。 • OROM Keyboard Access (OROM キーボードアクセ ス) アクティブ化 Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする)(デフォルト で選択) 起動中にホットキーを使用して OROM(Option Read Only Memory)設定画面に アクセスするかどうか決定することができます。これらを設定することによ り Intel RAID(CTRL+I)または Intel Management Engine BIOS Extension(CTRL+P/ F12)へのアクセスを防ぐことができます。 • • • Enable(有効)(デフォルトで選択) — ユーザーはホットキーを使用 して OROM
オプション 説明 Intel TurboBoost プロセッサーの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができま す。 • Hyperthread コントロール Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする)(デフォルト で選択) — Intel TurboBoost ドライバーにより CPU またはグラフィッ クスプロセッサーのパフォーマンスを向上させることができます。 このオプションによって Hyperthread コントロールを有効および無効にする ことができます。 • Hyperthread コントロール (デフォルトで選択済み) HDD Protection Support(HDD ハードディスクドライブ保護カードを有効または無効にすることができま す。 保護のサポート) HDD 保護カード - 有効/無効にする 表 6.
オプション 説明 • Fan Control Override(ファンコントロールオーバーライド)(未選択) メモ: 有効にすると、ファンは最大速度で動作します。 USB Wake Support このオプションでは、USB デバイスでコンピューターを待機状態からウェイ クさせることができます。 • Wake on LAN/WLAN Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする)(デ フォルトで未選択) このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガーすることで、コンピュータ ーの電源をオフ状態から投入することができます。待機状態からのウェイク アップは、この設定による影響はなく、オペレーティングシステムで有効に されている必要があります。この機能は、コンピューターが AC 電源に接続さ れている場合にのみ正常に動作します。このオプションはフォームファクタ ーにより異なります。 • • • • Disabled(無効)(デフォルトで選択) — LAN またはワイヤレス LAN からウェイクアップ信号を受信しても、特殊な LAN 信号によりシステ ムに電
オプション 説明 Fastboot(高速起動) このオプションでは、一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プ ロセスの速度を向上させることができます。 • • • Minimal(最小) Thorough(完全) 自動 表 8.
表 10. メンテナンス オプション 説明 サービスタグ コンピューターのサービスタグを表示します。 資産タグ アセットタグがまだ設定されていない場合、システムアセットタグを作成す ることができます。このオプションはデフォルトでは設定されていません。 SERR Messages SERR メッセージのメカニズムを制御します。一部のグラフィックスカード では、SERR メッセージのメカニズムを無効にしておく必要があります。 • Enable SERR Messages(SERR メッセージを有効にする)(デフォルト で選択) 表 11.
オプション 説明 メモ: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グルー プの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer (ImageServer で有効)に設定されており、Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能にな ります。 Client SubnetMask(クライア クライアントのサブネットマスクを表示します。デフォルトの設定は 255.255.255.
オプション 説明 • • プロセッサー情報 — プロセッサーのタイプ、 コア数、プロセッサー ID、現在のクロックス ピード、最小クロックスピード、最大クロッ クスピード、プロセッサー L2 キャッシュ、プ ロセッサー L3 キャッシュ、HT 対応、および 64 ビットテクノロジーを表示します。 デバイス情報 — SATA-0、SATA-1、LOM MAC アドレス、ビデオ情報、オーディオコントロ ーラ、モデムコントローラ、Wi-Fi デバイス、 携帯電話デバイス、および Bluetooth デバイス を表示します。 メモ: 一部のメモリはシステム使用に割り当てら れているため、「使用可能メモリ」は「搭載メモ リ」よりも少なくなります。オペレーティングシ ステムによっては、使用可能なメモリをすべて使 用できない場合があることに注意してください。 起動順序 このリストでは、起動するオペレーティングシステ ムを見つけ出す際に、BIOS がデバイスを検索する順 序を指定します。起動デバイスは、左側のチェック ボックスを使用して、リストから選択または選択解 除することもできます。 • • • • • • •
オプション 説明 • • • Enabled(有効) — 内蔵 LAN は有効です。 Enabled w/PXE(PXE で有効)(デフォルトで選択) — 内蔵 LAN は (PXE 起動で)有効です。 Enabled w/ImageServer(ImageServer で有効) — 内蔵 LAN は (ImageServer 起動で)有効です。 SATA Operation(SATA 動作) このオプションでは、内蔵 SATA ハードドライブコントローラーの動作モー ドを設定します。 • • • ドライブ このオプションでは、ボード上の各種ドライブを有効または無効に設定しま す。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。 • • SMART Reporting(SMART レ ポート) SATA-0 SATA-1 このフィールドでは、内蔵ドライブのハードドライブエラーをシステム起動 時に報告するかどうかを制御します。このテクノロジは、SMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)仕様の一部です。 • USB Conf
表 15.
オプション 説明 メモ: オフの状態から電源を入れると(コールドブート)、システムはシ ステムパスワードと内蔵 HDD パスワードの入力を常に指示します。ま た、モジュールベイ HDD がある場合でも、パスワードの入力が常に指示 されます。 Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードおよびハード ディスクパスワードの変更を許可するかどうかを決定することができます。 • TPM セキュリティ Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許 可する)(デフォルトで選択) このオプションでは、システムの TPM(Trusted Platform Module)を有効にし、 オペレーティングシステムで認識されるようにするかどうかを制御します。 • • • • • TPM Security(TPM セキュリティ)(デフォルトで選択) クリア TPM ACPI サポート TPM PPI Deprovision Override TPM PPI Provision Override メモ: セットアッププログラムの
オプション 説明 • Disable(無効) — ユーザーはホットキーを使用しても OROM 設定画 面を起動することができません。 Admin Setup Lockout(管理者 管理者パスワードが設定されている場合、セットアップユーティリティを起 動するオプションを有効または無効にすることができます。 セットアップのロック) • Enable Admin Setup Lockout(管理者セットアップロックアウトを有効に する)(デフォルトで選択) 表 16. Secure Boot オプション 説明 Secure Boot 安全な起動を有効/無効にすることができます。 エキスパートキー管理 これによってエキスパートキー管理およびカスタムモードキー管理の選択が できます。 • • • • • • • エキスパートキー管理 カスタムモードを有効にする カスタムモードキー管理 PK KEK db dbx 表 17.
オプション 説明 Hyperthread コントロール このオプションによって Hyperthread コントロールを有効および無効にする ことができます。 • Hyperthread コントロール (デフォルトで選択済み) HDD Protection Support(HDD ハードディスクドライブ保護カードを有効または無効にすることができま す。 保護のサポート) HDD 保護カード - 有効/無効にする 表 18. 電源管理 オプション 説明 AC Recovery AC 電源損失後に、AC 電源を投入したときのコンピューターの動作を指定し ます。AC リカバリーを次のオプションに設定することができます。 • • • Auto On Time(自動起動時 刻) Power Off(電源オフ)(デフォルトで選択) 電源オン Last Power State(直前の電源状態) このオプションでは、システムを自動的に起動する日時を設定します。時刻 は標準の 12 時間形式(時間:分:秒)です。時刻および A.M./P.M.
オプション 説明 • Wake on LAN/WLAN Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする)(デ フォルトで未選択) このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガーすることで、コンピュータ ーの電源をオフ状態から投入することができます。待機状態からのウェイク アップは、この設定による影響はなく、オペレーティングシステムで有効に されている必要があります。この機能は、コンピューターが AC 電源に接続さ れている場合にのみ正常に動作します。このオプションはフォームファクタ ーにより異なります。 • • • • Disabled(無効)(デフォルトで選択) — LAN またはワイヤレス LAN からウェイクアップ信号を受信しても、特殊な LAN 信号によりシステ ムに電源を投入することができません。 LAN Only(LAN のみ) — 特殊な LAN 信号によりシステムに電源を投入 することができます。 WLAN Only(WLAN のみ) — 特殊な WLAN 信号によりシステムに電源 を投入することができます。 LAN or WLAN(LAN
表 20.
オプション 説明 • DNS(デフォルトで選択) メモ: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グルー プの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer (ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。 ImageServer IP クライアントソフトウェアが通信する ImageServer の主要な静的 IP アドレス を表示します。デフォルトの IP アドレスは 255.255.255.
オプション 説明 メモ: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グルー プの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer (ImageServer で有効)に設定されており、Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能にな ります。 License Status 現在のライセンスステータスを表示します。 表 24. システムログ オプション 説明 BIOS events(BIOS イベン ト) システムイベントログを表示し、そのログを消去することができます。 • ログのクリア Updating the BIOS It is recommended to update your BIOS (system setup), on replacing the system board or if an update is available.
Password Type Description System password Password that you must enter to log on to your system. Setup password Password that you must enter to access and make changes to the BIOS settings of your computer. 注意: The password features provide a basic level of security for the data on your computer. 注意: Anyone can access the data stored on your computer if it is not locked and left unattended. メモ: Your computer is shipped with the system and setup password feature disabled.
システムセットアップを入力するには、電源投入または再起動の直後に を押します。 1. 2. 3. 4. システム BIOS 画面またはシステムセットアップ画面で、システムセキュリティを選択し、 を押 します。 システムセキュリティ画面が表示されます。 システムセキュリティ画面でパスワードステータスがロック解除に設定されていることを確認します。 システムパスワードを選択し、既存のシステムパスワードを変更または削除して、 または を押します。 セットアップパスワードを選択し、既存のセットアップパスワードを変更または削除して、 また は を押します。 5. メモ: システムパスワードおよび/またはセットアップパスワードを変更する場合、プロンプトが表 示されたら新しいパスワードを再度入力してください。システムパスワードおよび/またはセット アップパスワードを削除する場合、プロンプトが表示されたら削除を確認してください。 を押すと、変更の保存を要求するメッセージが表示されます。 6.
Diagnostics(診断) 4 コンピューターに問題が起こった場合、デルのテクニカルサポートに電話する前に ePSA 診断を実行してく ださい。診断プログラムを実行する目的は、特別な装置を使用せず、データが失われる心配をすることなく コンピューターのハードウェアをテストすることです。お客様がご自分で問題を解決できない場合でも、サ ービスおよびサポート担当者が診断プログラムの結果を使って問題解決の手助けを行うことができます。 メモ: 作業を進める前に、support.dell.
すべての電源ユニットには、隔離モードでセルフテストを行う機能が内蔵されています。テストボタンと LED は、電源コネクターが設置されているユニットの上部にあります。 顧客は、テストボタンを押すことで、電源システムの状態をテストすることができます。ボタンは、 Power_Good(PG)と呼ばれる電源ユニットの信号で点灯します。+3.
コンピューターのトラブルシューティング 5 診断ライト、ビープコード、およびエラーメッセージなどのインジケーターを使って、コンピューターの操 作中にトラブルシューティングを行うことができます。 重要情報 メモ: ほこりの多い、高温、または湿気の多い所でタッチスクリーンを使用しないでください。 メモ: 急激な温度変化によりガラス画面の内面が結露することがありますが、すぐに消えるため通常の使 用に影響はありません。 診断電源 LED コード 電源 LED 状態を次の表に示します。 メモ: 電源 LED は POST プロセスにおける進捗状況のインジケーターとしてのみ機能します。これらの LED では POST ルーティンを停止させる問題は示しません。 電源 LED 説明 オフ 電源はオフです。LED は点灯していません。 橙色の点滅 電源投入時の LED の初期状態です。電源 LED の橙色点滅による診断情報と障害の可能 性については、次の表を参照してください。 橙色の点灯 電源投入時の LED の 2 番目の状態です。POWER_GOOD 信号がアクティブであること を示しています。 白
電源 LED の橙色点 滅 問題の内容 2,5 システムが回復モードである可能性があります。support.dell.
メッセージ 説明 い合わせくださ い) System fan failure(シ ファンに障害が発生した可能性があります。 ステムファン障 害) CPU fan failure(CPU CPU ファンに障害が発生した可能性があります。 ファン障害) Hard-disk drive POST 中にハードドライブに障害が発生した可能性があります。 failure(ハードディ スクドライブ障 害) Hard-disk drive read 起動テスト中にハードドライブに障害が発生した可能性があります。 failure(ハードディ スクドライブ読み 込み障害) Keyboard failure(キ ケーブルまたはコネクターがしっかりと接続されていないか、キーボードまたはキー ボード/マウスコントローラーに障害が発生している可能性があります。 ーボード障害) RTC はリセットさ RTC ジャンパーが間違って設置されている可能性があります。 れます。BIOS のセ ットアップデフォ ルトはロード済み です。続けるには F1 キーを、セットア ップユーティリテ ィを実行するには F2 キーを押します。 ハードドライブ
メッセージ exceeded its normal operating range. Dell recommends that you back up your data regularly.
6 仕様 メモ: 提供される内容は地域により異なる場合があります。コンピューターの構成の詳細を確認するに は、スタート (スタートアイコン) → ヘルプとサポート の順にクリックし、お使いのコンピュー ターに関する情報を表示するオプションを選択してください。 表 25. システム情報 機能 プロセッサのタイプ 仕様 • • • • Intel Dual Core Intel Core i3 シリーズ Intel Core i5 シリーズ Intel Core i7 シリーズ キャッシュ合計 プロセッサのタイプに応じて最大 8 MB キャッシュ チップセット Intel Q77 Express チップセット 表 26. メモリ 機能 仕様 タイプ 最大 1600 MHz、バッファリング無し non-ECC、デュアルチ ャネル DDR3 構成 コネクター 内部アクセス用 DDR3 SODIMM ソケット(2) 容量 2 GB、4 GB、および 8 GB 最小メモリ 2 GB 最大メモリ 16 GB 表 27.
表 28. オーディオ 機能 仕様 Contoroller(コントローラー) Waves MaxxAudio3 搭載 Intel ハイデフィニッションオーデ ィオ スピーカ 左右両スピーカーアセンブリ内の単独 8 Ω スピーカー(チ ャネル当たり平均 5 W) 内蔵スピーカーアンプ チャネル当たり最大 15 W 内蔵マイク対応 デジタルマイク ボリュームコントロール ボリュームアップ/ダウンボタン、プログラムメニュー、お よびキーボードメディアコントロールキー 表 29. 通信 機能 仕様 ネットワークアダプター システム基板上の 10/100/1000 Mbps Ethernet LAN ワイヤレス • • ハーフミニカード (Wi-Fi b/g/n ) - オプション コンボハーフミニカード (Bluetooth 4.0 および Wi-Fi b/g/n ) - オプション 表 30. カード 機能 仕様 ミニ PCI Express (1) 表 31.
表 33. ポートとコネクター 機能 仕様 オーディオ: • • • ライン出力コネクター(1) オーディオ入力/マイクポート(1) ヘッドフォンポート(1) ネットワークアダプター RJ45 コネクタ x 1 USB 2.0 (4) USB 3.0 (4) ビデオ 15 ピン VGA コネクター HDMI 19 ピン出力ポート(1) メディアカードリーダー 8-in-1 スロット(1) 表 34. 電源 機能 仕様 周波数 50 ~ 60 Hz 電圧 100 ~ 240 VAC 入力電流: 90 VAC 最小 2.90 A 180 VAC 最小 1.45 A 3 V CR2032 コイン型リチウムバッテリー コイン型バッテリー 表 35. カメラ(オプション) 機能 仕様 イメージ解像度 130 万画素 ビデオ解像度 HD(720p) 斜め可視角度 60 度 回転角度 +1 ~ -10 度 表 36.
表 37. 外形寸法 機能 仕様 幅 574.00 mm(22.60 インチ) 高さ 440.40 mm(17.34 インチ) 奥行き: 基本スタンドなし 68.00 mm(2.68 インチ) 基本スタンド付き 220.00 mm(8.66 インチ) 重量: 基本スタンドなし 7.34 ~ 9.00 kg(16.18 ~ 19.84 ポンド) 基本スタンド付き 9.34 ~ 11.20 kg(20.59 ~ 24.69 ポンド) メモ: コンピューターの重量は、発注時の構成や製造上 の条件により異なる場合があります。 アーティキュレーティングスタンドなし 7.03 kg ~ 10.02 kg (15.49 lb ~ 22.09 lb) アーティキュレーティングスタンド付き 10.03 kg ~ 13.02 kg (22.11 lb ~ 28.70 lb) 表 38.
機能 電源ユニット診断ライト 仕様 緑色のライト — 電源が入っており、機能していることを示 します。電源ケーブルは電源コネクター(コンピューター の背面)とコンセントに接続してください。 表 39. 環境 機能 仕様 温度範囲: 動作時 10 ~ 35 °C(50 ~ 95 °F) 保管時 –40 ~ 65 °C(–40 ~ 149 °F) 相対湿度(最大): 動作時 10 ~ 90 %(結露しないこと) 保管時 10 ~ 95 %(結露しないこと) 最大振動: 動作時 0.66 GRMS 保管時 1.30 GRMS 最大衝撃: 動作時 110 G 保管時 160 G 高度: 動作時 –15.20 ~ 3,048 m(–50 ~ 10,000 フィート) 保管時 –15.20 ~ 10,668 m(–50 ~ 35,000 フィート) 空気中浮遊汚染物質レベル G2、または ANSI/ISA-S71.
デルへのお問い合わせ 7 デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけ ます。 1. support.jp.dell.com にアクセスします。 2. ページ下の 国・地域の選択 ドロップダウンメニューで、お住まいの国または地域を確認します。 3. ページの左側の お問い合わせ をクリックします。 4. 必要なサービスまたはサポートのリンクを選択します。 5.