Owners Manual
表 33. メンテナンス (続き)
オプション 説明
メモ: ハード ドライブからの BIOS リカバリーフィールドを有効にする必要があります。
Always Perform Integrity Check - 毎回起動時に整合性チェックを実行します。
最初の電源投入日 所有権の日付を設定できます。[Set Ownership Date]オプションは、デフォルトでは設定されて
いません。
システムログ
表 34. システムログ
オプション 説明
BIOS events
セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
詳細設定
表 35. 詳細設定
オプション 説明
ASPM ASPM レベルを設定できます。
● Auto(デフォルト)- デバイスと PCI Express ハブ間でハンドシェイクを行い、デバイスで
サポートされている最適な ASPM モードを判断します。
● Disabled - ASPM 電源管理は常にオフになります。
● L1 Only - ASPM 電源管理は L1 を使用するように設定されます。
SupportAssist システムの解決策
オプション
説明
自動 OS リカバリ
ーのしきい値
SupportAssist システムの自動ブートフローを制御することができます。オプションは次のとおりです。
● 消灯
● 1
● 2 ( デフォルトで有効 )
● 3
SupportAssist OS
リカバリー
SupportAssist OS リカバリーを復元できます(デフォルトでは有効)。
BIOSConnect ローカルの OS リカバリーが存在しない場合、BIOSConnect によりクラウド サービス OS を有効または無効に
できます(デフォルトでは有効)。
Windows での BIOS のアップデート
前提条件
システム ボードを交換する場合やアップデートが入手できる場合は、BIOS(システム セットアップ)をアップデートすることをお
勧めします。
このタスクについて
メモ: BitLocker が有効になっている場合は、システム BIOS をアップデートする前に一時停止し、BIOS のアップデート完了後
に再度有効にする必要があります。
34 セットアップユーティリティ