Reference Guide
158 omconfig システムまたは servermodule assetinfo:
所有コストの編集
次のメッセージが表示されます。
資産情報は正常に設定されました。
すべての「名前
=
値」のペア
2
のパラメータが同じ「名前
=
値」のペア
1
に属す
る限り、複数の
omconfig system assetinfo
または
omconfig
servermodule assetinfo
コマンドを同時に入力できます。
155
ページの
「取得情報を追加するためのコマンド例」
の例を参照してください。
リース情報の追加
リースとは、指定期間中システムの使用料を支払うという契約です。システム
の所有権は賃貸人に属します。表
5-5
は、コマンドの有効なパラメータを表示
します。
表 5-5. omconfig system assetinfo info=lease または omconfig servermodule assetinfo
info=lease
コマンド
レベル
1
コマンド
レベル 2
コマンド
レベル
3
「名前 = 値」
のペア
1
「名前 = 値」の
ペア 2
説明
omconfig
system または
servermodule
assetinfo
info=lease
buyout=
< 金額 >
賃貸人からシステ
ムを購入する場合
支払う金額。
lessor=
< 賃貸人 >
システムのリース
を提供する会社。
multischedule=
true | false
システム リースの
コストが
2 種類以
上の料金表によっ
て計算されるかど
うか。
ratefactor=
< 要素 >
リース料の計算に
使用する要素。
value=< 残余 > リース終了時のシ
ステムの適正市場
価格。