Users Guide

メモ: Operational Template運用テンプレートが適用されるとき、選択したコンポーネントの設定だけが管理対象システムに適用
されるため、適用する各コンポーネントのチェックボックスをオンにします。
メモ: Operational Template運用テンプレートを編集する場合、Advanced Host Controller InterfaceAHCIコンポーネン
トのほとんどの読み取り専用の属性は編集可能として表示されません。ただし、これらの読み取り専用属性が設定されて
Operational Template運用テンプレートが展開されている場合、デバイスには変更が加えられません。
MX7000 モジュラーシステムの場合
設定は、グループのすべての属性が選択されている場合にのみ適用されます。したがって、グループ内の属性の 1 つを変更する場合でも、
グループ内のすべての属性を選択してください。
Operational Template運用テンプレートを使用して新しいユーザーを追加するには、Operational Template運用テンプレートをキ
ャプチャしたときにエクスポートされた既存ユーザーのすべての属性を選択し、最近追加したユーザーグループを選択して、Operational
Template
運用テンプレートを保存します。
タイムゾーンの値を指定する方法については、付録を参照してください。
5 オペレーティングシステムコンポーネントに対して、要件に応じて次のいずれかのタスクを実行します。
SCCM への Windows オペレーティングシステムの導入については、「SCCM 用の OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows コンポーネ
ント」を参照してください。
SCVMM での Windows オペレーティングシステムの導入については、「SCVMM 用の OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows コンポ
ーネント
」を参照してください。
OMIMSSC
Windows 以外のオペレーティングシステムの導入については、「OMIMSSC コンソール拡張機能用の Windows 以外のコンポーネント」を参照
してください。
6 プロファイルを保存するには、終了 をクリックします。
Operational Template運用テンプレートの削除
Operational Template運用テンプレートを削除するには、次の手順を実行します。
このタスクについて
Operational Template運用テンプレートを削除する前に、次のことを確認します。
選択した Operational Template運用テンプレートが、どのサーバまたはモジュラーシステムにも関連付けられていないこと。デバイスに関連付けら
れている場合は、テンプレートの割り当てを解除してからテンプレートを削除します。
Operational Template運用テンプレートに関連付けられているジョブが実行中でないこと。
事前定義されたテンプレートは削除できないため、事前定義された Operational Template運用テンプレートが選択されていないこと。
Operational Template運用テンプレートを削除する手順が同じであること。
手順
削除するテンプレートを選択し、削除 をクリックします。確認するために、はい をクリックします。
Operational Template運用テンプレートの割り当てとサ
ーバの Operational Template運用テンプレートコンプ
ライアンスの実行
Operational Template運用テンプレートをサーバに割り当て、Operational Template運用テンプレートコンプライアンスを実行します。Operational
Template
運用テンプレートをサーバに割り当てた後でのみ、その Operational Template運用テンプレートのコンプライアンスステータスを表示で
きます。テンプレートをサーバに割り当てることで、サーバの設定を Operational Template運用テンプレートと比較できます。Operational Template
運用テンプレートを割り当てると、コンプライアンスジョブが実行され、完了時に Operational Template運用テンプレートのステータスが表示されま
す。
このタスクについて
Operational Template運用テンプレートを割り当てるには、次の手順を実行します。
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Operational Template運用テンプレート